| タイトル：メルマガ Vol.10 | 発行日時：2007年9月17日10時23分4秒 |
| ┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 2007年9月17日 ◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.10 発行元：スペーシャリストMM事務局 http://www.capnet.jp/spatial/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ INDEX ：＊ニュース・ラウンジ ＊報告記事 ＊リレーエッセイ＜空間連携＞ ＊コラム ＊空間情報関連グッヅ/Webの紹介 ＊本の紹介 ＊イベント情報 ============================================================================ ■ ニュース・ラウンジ 「公共事業の構想段階での計画策定が充実、地理空間情報技術の活用を考えよう」 国交省は、公共事業の構想段階における計画策定において、社会・経済・環境面等を総 合的に判断するガイドラインの骨子（案）を提示した（公共事業の構想段階における計画 策定プロセス研究会）。この骨子（案）では、計画検討段階では、複数案設定を基本とし、 ４側面の評価項目や比較方法を具現化した。11月に策定するガイドラインは、国交省所轄 の河川・道路・港湾・空港等の直轄工事を対象に事業の上流段階で計画を策定する際の標 準的な考えを示すようだ。 計画検討段階で最適な計画を決定できるように複数を設定し、�〇�業の目的達成度合、 �⊆匆顱Ψ从僉Υ超�等の項目を適切に設定、��社会や住民等の関心事や論点等への影響評 価、�せ�業や地域特性への配慮、の４側面から事業の影響を判断することになる。 一方、環境省では、事業実施段階に至るまでの行政意思形成過程（戦略的な段階）の段 階で行う戦略的環境アセスメント（SEA）を推進している。 上記のような動向から勘案すれば、今後、複数案の比較評価や住民説明、計画策定者 と住民の双方向コミュニケーションなどを円滑に進めるための基盤技術は必須となる。 GISを含めた地理空間情報技術の利活用には、より一層拍車がかかるものと思う。他に先 んじて、われわれも独自の利用方法やさまざまな工夫等を積極的に提案する時期であろう。 （日本測量協会：瀬戸島政博） ■ 報告記事 ＜ 企画委員会議事録 ＞ 日 時：平成19年8月20日（月） 15:00〜17：30 場 所：（社）日本測量協会３F会議室 出席者：瀬戸島、高、住田、望月、津留、田中、廿楽、池田 議題１： ＧＩＳＮｅｘｔ連載企画について ＊ １回あたり２ページを基本とし、年４回の出版する。 ＊ ２年間８回分を担当することとし、各回の話題案を検討し了承された。 ＊ ＧＩＳＮｅｘｔ社に連絡することとなった。 議題２： スペーシャリストの会 総会の特別講演について ＊ １０月２日に決定、場所は３年次目合格者を加えると、これまでの測量協会会 議室では不足であるため測量年金会館を予定。 ＊ 総会後に特別講演のイベントを計画し、講演者として村井先生を候補とした。 議題３： 出版企画 ”地理空間情報の流通と利用（仮題）”検討 ＊ 日本測量協会より出版予定。 ＊ 内容としては、地理空間情報活用推進基本法に即した内容とし、空間情報の整 備、流通、利用、座談会などを取りまとめ予定 議題４： 写真測量学会北信越支部講演会対応について ２００６年の神原氏、２００７年の津留氏の実績を受けてスペーシャリストの会 より講師を派遣することとし、望月さんを選任した。 議題５： 月刊”測量”の学協会だよりの連載について 半ページと言うものの、月刊誌なので慎重な対応が必要活動報告などを掲載す ることとして対応することとした。 議題６：メールマガジンについて ＊ コラム原稿だけでなくリレーエッセイも途絶えてしまった。 ＊ リレーエッセイは住田さんより再スタートする事とした。 議題７：その他 ＊ 大橋さんから提案の有ったWikipediaには項目登録して参加することとなった。 ＊ 測量大会2008（パシフィコ横浜）でスペーシャリストの会主催のセミナーを実 施することとなった。 ＜次回企画会議＞ ○9月19日（水） 15:00〜17:00 ○場所：日本測量協会３Ｆ会議室 以上 （アジア航測�蝓�池田晃三） <平成19年度 スペーシャリストの会 総会・懇親会式次第（案）のお知らせ＞ ＊ 日時：平成19年10月2日（火）15:00〜19:00 ＊ 会場：測量年金会館 ２Ｆ 大会議室 〒162-0801 東京都新宿区山吹町11丁目1番地 スペーシャリストの会 総会次第 １５：００−１５：４５ ○ 会長挨拶 ○ 顧問挨拶 ○ 議 題 (1)平成18年度 事業報告 (2)平成18年度 会計報告 (3)平成18年度 会計監査報告 (4)平成19年度 事業計画（案） (5)平成19年度 予算（案） (6)その他報告 休 憩 １５：４５−１６：００ ○ 特別講演 村井顧問 １６：００−１７：００ 演題：「稼げるプロになるには？」 スペーシャリストの会 懇親会 １７：００−１９：００ （瀬戸島政博） ■リレーエッセイ ＜空間連携:測量屋さんとご隠居の会話＞ 登場人物 八：測量屋さん。自称プロ 熊：物知りご隠居 熊：おい八、地理空間情報活用推進基本法って知ってるかい？ 八：なんすか？その地理だ空間だ推進だってえのは。何の法律なんすか？ 熊：世間のみんなで地理空間情報をどんどん使いまわしてムダな測量をやめちまおう、っ て法律だよ。 八：へ？、その地理空間なんとかってえのと測量って関係あるんですかい？ 熊：地理空間情報ってえのは、測量とか調査とかで作られたいろんな情報をかき集めて、 みんなが使いやすいようにした情報のことだよ。 八：俺らが作っている地形図みたいなもんですかい？ 熊：うーん、ちょっと違うなあ。まず、電子化されてないとだめなんだよ。それと、地形 図だけじゃないんだ。ありとあらゆる位置に関係するもの全部が地理空間情報になり えるんだ。 八：じゃあ測量すると、その結果は地理空間情報なんすね？ 熊：まあそんなところかな。とにかく位置に関係しなきゃだめなんだよ。 八：そうか、すると、うちのかかあはいつも同じところに寝そべってるけど、これも地理 空間情報ですかね？ 熊：・・・なんかへんだね。でも、誰がそんな情報好んで見るんかい？ 八：アハハ、俺もいらねーや。 熊：・・・ 八：ところで、ムダな測量ってなんすか？俺らはちゃーんとお上の言うとおりに仕事やっ てんじゃないすか。測量はね、地味な仕事だけどね、ムダな測量ってえのはありませ んぜい。 熊：そのお上がムダ、・・じゃなかった。お上もあちこちで測量やってるけど、ちゃんと 分担して同じ測量をしないようにして、少しでもムダを減らそうってことなんだよ。 八：へー、そうかあ、じゃあ俺らの仕事が減っちまうんすかあ？ 熊：うーん。少し減っちまうかもしれないなあ。 八：冗談じゃないっすよ。お上は、成果に文句をつけるは、仕事は減らすはじゃ、俺ら、 ふんだりけったりじゃないすか。 熊：おい八。おまえさんは自分で測量した成果がどう使われているのかちゃんと知ってる のかい？ 八：そんなの知るかい。仕様書にはそんなこと書いておらん。 熊：いいか、八。時代が変わっとるんじゃ。これからはな、測量成果も、ちゃんとみんな で使えるようにせんといかん。いまはな、確かに仕様書は十分じゃないかもしれんが、 みんなで使えるように成果を作ってやると、みんなが幸せになれるんじゃ。おまえさ んもそうなんだよ。 八：・・・ふーん。そんなもんですかねえ。でもどうすればいいんです？ 熊：まあ、少しは勉強しなよ。地理空間情報だの製品仕様書だの、いろんな教科書がある ぞよ。 八：まあ、たしかに今までお上の仕様書しか頭になかったもんなあ。少しは自分で考えろ ってことですかね？ 熊：これからは、お上だけを頼りにしていると取り残されるぞよ。ちょっとづつでも研究 と工夫をすることじゃな。 八：じゃあ、その研究とか工夫とかしますんで、ちょいと先立つもん貸してもらえません かね。 熊：ダメ！おまえはすぐ飲みやがるからダメ！ 八：ケチ。アジアの畠さんに聞いてみよ。 ということで、畠さん次号よろしくお願いします。（アジア航測：住田英二） ■ コラム ＜日本の暑い夏・・・＞ ようやく地理空間情報活用推進基本法が動きだした。基本法に関連するプロジェクトで ある「準天頂衛星」計画は、我が国のGPS環境と共に通信・放送技術を飛躍させるはずだ。 また、６月１５日にはドイツ政府と民間連携の「合成開口レーダ衛星TerraSAR-X」が打ち 上げられた。本衛星はマイクロ波により、夜間・曇天下の測位が可能で１０年程かかって いた日本全土の撮影が約３０日で更新可能になるなど、高度テクノロジーに裏打ちされた 空間情報を基盤とする未来社会の到来を期待させるものがある。 さて、伊能忠敬のひそみに倣うまでもなく空間情報（位置と属性データ）取得の苦労の 大半は「真の位置」を発見する事であった。それは苦労が技術の進歩と直結する生きがい や喜びの時代ででもあった。しかし高度テクノロジー社会は、これらのプロセスの大半を 自動化し、インターネットを通じ膨大なデータの取得を容易にする。居ながらにして地球 の反対側の災害データを入手し「知識化」するが事が可能となる。となると、次に残った 作業の大半は、知り得たものから「何を選択」し「如何に行動」することだけなのか。 ９月に入り日本の暑い夏も下火になったがエアコンは離せない。スイッチを押し快適な 住空間を確保する。それはしかし、地球の何処かで湿潤な土壌１立�辰鮗困ず叔�化を進め てしまうスイッチででもあるのか？桶屋が儲かる式のロジックは禁物だが、我々は必要な データのいくつかをすでに手にしているのではないのか？「知識」が増えたからと言って 決して認識と判断力が上等になるわけでもない。また一方、有限な地球にあって幸福を追 求する自由が無制限であるはずもない。我々は公平にスイッチを入れる「真の位置」を求 めてふたたび夢と冒険の旅に出る必要があるのかも知れない。（�螢僖好魁�楠 覚） ■ 空間情報関連便利グッヅ / Web & Blogの紹介 ＊ デジタル台風（ http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/ ） 今月（9月）7日に台風9号が小田原付近に上陸、関東−東北−北海道と日本を縦断し各地 に洪水や土砂災害の被害をもたらした。今回紹介するのは、こうした台風の画像データベ ースである。ひまわり1号以来の気象衛星が撮影した台風とサイクロン約1,000個の画像デ ータが網羅され、台風の動きや過去の類似台風も検索できる。災害情報データベースも備 えている。作成したのは、国立情報学研究所の北本朝展助教授。気象や防災の研究者には 大いに役に立つサイトです。（田中邦一） ＊ 山だらけブログ（ http://emj.blog115.fc2.com/ ) 管理人はyamadarakeさん。GPS受信機のことや山のことを紹介しているブログですが、管 理人のページに入ると「日本の山岳データベース」と「ハンディGPS機入門」がある。特に 後者はハンディGPS機をこれから使おうと言う人には役に立つ。山岳データベースは作成途 中ですが、名称、読み、標高、都道府県、市町村、座標と地図がリンクされ示されている。 しかし、座標はGoogl Mapから読み取ったものである。（田中邦一） ＊ 地球温暖化防止への取り組み（ http://www.team-6.jp/try-1kg/tm6_co2-1kg02.html ） 環境省のサイト。「１人１日１ｋｇのＣＯ２削減」 私のチャレンジ宣言。みなさん、私 のチャレンジ宣言をご存知ですか？協賛企業のなかのお店で、”チャレンジ宣言カード” を提示すると、いろんな特典をもらえます。（望月貫一郎） ＊ 水害被害額の速報値（ http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/05/050907_.html ） ・2007年9月7日付 平成１８年の水害被害額の速報値（全国・都道府県別）について （望月貫一郎） ＊ 河川堤防浸水対策実施箇所（ http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/05/050703_.html ） ・2007年7月3日付 河川堤防の浸透に対する安全性確保のために、今後３ヵ年で対策を実 施する予定箇所についてインターネットにおいてマップにより公表します。 （望月貫一郎） ■ 本の紹介 ＊「行列で最小二乗法を理解しよう」小白井亮一・著 山海堂 2600円＋税 当会には調査・設計系の人が多いだろう。本書はいかに測量が誤差と戦っているかを理 解してもらうのに有意義である。歴史や測量の基礎を踏まえられているから非常に親しみ やすく、今は忘れてしまった公式を別に教科書で確認する必要もない。相互理解の一環と して読んでもらえると有り難い。また、体感的実務の少なくなった若手の測量技術者に、 少なくとも形式知は取得できるよう勧められる価値のある本である。（津留宏介） ＊ 「街角の科学誌」金子 務・著 中公新書ラクレ 本体760円＋税 本書は科学史を扱ったようでもあるし、旅行記のようでもある。著者の本書に対するコ ンセプトは十分に理解できたとは言えないが、気楽に読める本であることは間違いありま せん。全56篇のドラマチックな博物誌が紹介されています。どこから読んでも結構おもし ろい物語が満載です。（瀬戸島政博） ＊ 「1万円の世界地図」 佐藤 拓 著 祥伝社新書 780円＋税 昭和33年に初代一万円札（聖徳太子）が発行されてから約半世紀が過ぎた。ちょうどそ の年に即席麺が発売された。当時の価格で35円だったが現在は90円と約2.6倍になってい る。このように「1万円の価値」をキーワードに技術貿易、小学生の学力など100項目のデ ータを示して生活水準の時代変遷や世界の街角で1万円で何が買えるか、と言った国際比 較を行い、世界に広がる格差と貧困を浮き彫りにする。「日本人は幸福か？」を問うて いる。一気に読めるので手にとってはどうですか？欲を言うと提示される地図もカルトグ ラフだとよいと思うのだが･･････。（田中邦一） ＊「研究者人生双六講義」入来篤史・著 岩波科学ライブラリー96 岩波書店 本体価格 1100円＋税 ある大学の生協の書籍コーナーで本書を知りました。大学院入学の人達を対象とする研 究生活の全般に関するガイダンス風の本ですが、われわれ実務者にとっても大変参考にな ることが書かれています。研究とは何か、研究者とはどういう人なのか、研究を職業とし、 研究で自己実現するにはどうすべきか、などに触れています。（瀬戸島政博） ■ イベント情報 ＊ INFO HOKKAIDO2007（情報処理北海道シンポジウム2007）が9月19日に札幌市手稲区に ある北海道工業大学で開催される。主催は、(社)情報処理学会・北海道支部 問合せ先 ：(社)情報処理学会・北海道支部事務局（電話：011-633-6660 / Fax: 011-633-6660) E-mail: Hokkaido@ipsj.or.jp http://www.ipsj.or.jp/sibu/hokkaido/info2007 ＊ 2007彩の国環境地図作品展 の作品受付が9月18-28日に行われている。作品展は、11 月5-9日は立正大学熊谷キャンパスで、11月17-25日は、埼玉県環境科学国際センターで 開催される。主催は「彩の国環境地図作品展実行委員会」問合せ先： 立正大学 地球 環 境学部（事務局 電話: 048-539-1630 / Fax: 048-539-1632） http://www.ris.ac.jp/ecomap/ ＊ 第11回風土工学シンポジウム−後世に残す社会資本と国土「国土学」と「風土学」の すすめ−が、9月21日に東京都千代田区の星陵会館ホール（都立日比谷高校内）で開催 される。主催は、富士常葉大学、特定非営利活動法人 風土工学デザイン研究所。問合 せ先は、特定非営利活動法人 風土工学デザイン研究所（電話: 03-5283-5711 / Fax: 03-3296-9231 ) E-mail: design@npo-fuudo.or.jp http://www.npo-fuudo.or.jp/report/05_symposium/sympo_10.html ＊『地理空間情報整備の狙いとそのインパクト』講演会および空間データ標準規格( JPGIS)実用化セミナー が9月19-21日に香川県高松市の香川県土木建設会館で開催され る。主催は、国土交通省国土地理院、日本測量調査技術協会。問合せ先は、日本測量調 査技術協会 GISセンター研修係（電話: 03-3264-4489 / Fax: 03-3234-5327） E-mail: kenshu@sokugikyo.or.jp http://www.sokugikyo.or.jp/gift/jpgis2007-free.pdf ＊ 画像電子学会 第31回秋期セミナー（ビジュアルコンピューティングの基礎から最先 端利用）が9月20-21日に東京都目黒区の東京大学教養学部で開かれる。主催は、画像電 子学会 問合せ先は、第31回秋期セミナー事務局（電話: 03-5403-7571 / Fax: 03-5403-7572） E-mail: kikaku@iieej.org http://wwwsoc.nii.ac.jp/iieej/trans/31syuki.htm ＊ 第11回風土工学シンポジウム（後世に残す社会資本と国土「国土学」と「風土学」の すすめ）が9月21日に東京都千代田区の星陵会館ホール（都立日比谷高校内）で開かれ る。主催は、富士常葉大学、特定非営利活動法人 風土工学デザイン研究所。 問合せ先は、特定非営利活動法人 風土工学デザイン研究所（電話: 03-5283-5711 / Fax: 03-3296-9231 ）E-mail: design@npo-fuudo.or.jp http://www.npo-fuudo.or.jp/report/05_symposium/sympo_10.html ＊ 第19回コンサルタントシンポジウム（「市民と共に考える、社会資本整備と市民合意 形成」）が9月22日に東京都新宿区の土木学会講堂で開催される。主催は、土木学会（ 担当：コンサルタント委員会）問合せ先は、土木学会 研究事業課 担当：川島（電話 : 03-3355-3559 ／E-mail: Kawashima@jsce.or.jp ） http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200708/05.htm ＊ 中部地区における「測量の日」記念行事〜企画展「地図記号わくわく大図鑑」〜が、 9月22-30日に名古屋市中区の名古屋市科学館で開催される。主催は、名古屋市科学館、 国土地理院中部地方測量部、愛知県測量設計業協会。問合せ先は、国土地理院、中部地 方測量部（電話: 052-961-5638） http://www.gsi.go.jp/ibento.html ＊ JARS（日本リモートセンシング研究会）が9月28日に東京大学生産技術研究所 会議 棟２階 第3会議室で開催される。主催は日本リモートセンシング研究 問合せ先： JARS事務局 藤野千和子（電話：03-5452-6407(直通) / Fax:03-5452-6408；東大生研 C棟5階 安岡研究室内 E-mail: chiwa@iis.u-tok） http://www.jars1974.net/ ☆ スペーシャリストの会 総会・懇親会が10月2日（火）15:00〜東京都新宿区山吹町に ある「測量年金会館 ２Ｆ 大会議室」で開催される。特別講演は、村井顧問による「稼 げるプロになるには？」を予定している。 ■ 編集後記 9月7日台風9号が関東に上陸、東北〜北海道と日本を縦断し各地に大きな被害をもたら した。MMでは先月途絶えたリレーエッセイを住田さんが繋いでくれたので何とか9月号を 刊行できる目途がついた。来月はスペーシャリストの会の総会も開かれ新入会員を迎える ことになる。ライター発掘をしていきましょう。10月のコラム担当は、国際の東田様とア ジアの沼田様です。本やWeb & Blogの紹介の執筆担当者は9/19の企画会議で決めます。よ ろしくご協力のほどお願い致します。（田中邦一） ──────────────────────────────────────── All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。 ──────────────────────────────────────── |
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