| タイトル：スペーシャリスト会報 Vol.109 | 発行日時：2016年2月5日12時40分48秒 |
| ┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 2016年2月5日 ◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.109 発行元：スペーシャリストMM事務局 http://www.capnet.jp/spatial/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ INDEX ： ＊ニュース・ラウンジ（秋山幸秀） ＊企画委員会・各支部活動報告（安藤港増、永田忠之） ＊リレーエッセイ＜空間連携＞（川上 崇） ＊新会員のコーナー（青木一也、富田進太郎） ＊空間情報関連便利グッズ/書籍の紹介等（望月貫一郎） ＊測量協会からのお知らせ（小林俊雄） ============================================================================ ■ニュース・ラウンジ 2016年になり、新たに気持ちを引き締めて業務・研鑽に当たりたいと考えております。 本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。 新年早々、中東や東アジアで、きな臭い状態が生じています。欧米では、難民が海や国 境をわたり、受け入れ側の許容を越えて移動しているため多くの問題が発生しています。 権力者やある種の団体が自らの所属する考え方を維持するだけならまだ容認されますが、 外部に対する圧力として考え方を拡大しようと働きかけると大きな衝突が生じて、その争 いで大切なナニカが失われるのは、古代から繰り返し続けていることでもあります。昨今 は、移動手段や通信手段が格段と進歩してきて、生活空間（地球）が狭くなったことも衝 突の頻度が多くなっているようです。どうか温故知新も繰り返し、どうすればより良い方 向が示せるか過去の記録から考えて、行動したいと念じています。 ところで、国内では2016年問題という言葉が出てきています。これは、2020年の東京オ リンピックに向けた様々な準備や改修工事により、2016年から施設が足りなくなるといっ た問題を指しています。もちろん4年間かけて改修工事が行われるわけではなく、時期を ずらして、各施設がリオデジャネイロのオリンピック開催に刺激されて各々準備を始め るために、利用数に対して供給総数が足りなくなるといった懸念を指しています。そして これは、工事ラッシュに入ることを指します。そのため、東北の復興の人員が、オリンピ ック関連に割かれてしまうといった危惧に繋がっていることも問題となります。 1964年の東京オリンピックの際の経験を活かして、空間情報を生かした効率よい対応を していくことが重要だと考えます。 （秋山幸秀：朝日航洋） ＜編集よりお知らせ＞ 2月号の担当は、大山容一さんです。 ■企画委員会・各支部活動報告（一部省略）（敬称略） ◇「スペーシャリストの会」中部支部第36回会議 議事録 日 時：平成27年12月18日(金) 15:30〜17:30 場 所：MSAT名城大学名駅サテライト 会議室 出席者：早川、大塚、小川、内海、鈴木、松永、鵜飼、宮坂、廣瀬、安藤、白川、黒岩 崎山、佐々木、宮下、石野（事務局） 欠席者：外山、筒井、柴田、渡邊、前田、近藤、松岡、片桐、坂口、湯川、小野、橋爪 岡本、横井 議事項目 1．検討項目 (1)平成27年度の講習会について �〔唄峭峪佞砲弔い� ・ESRIジャパン製品サポートグループ 米良伸一氏（GIS上級技術者） ・講師受諾は了解。希望する分野と内容等があれば教えて欲しい 。 どのような分野・内容でも、GISと関連付けて講習が可能。50名程度の受講を想定。 (2)その他 �…衫祺餤弔硫饐譴砲弔い� ・MSAT名城大学名駅サテライトは、平成28年3月で閉鎖される予定のため、2月の定例会議 での使用が最後となる。その後は、会員企業オフィスまたは中統ビル等で開催する。 2．報告事項 (1)新規加入者の紹介 ・中日本航空�� 調査測量事業本部 技術部 コンサルタント統括 砂防グループ 宮下 大明氏（Miyashita Daimei）E-mail：miyashita@nnk.co.jp (2)地理空間情報産学官中部地区連携協議会への参加について ・日 時：11月20日(金) 14:00〜16:30 ・場 所：ウィルあいち ・内 容：2500 レベル地図の効率的な整備・更新とこれに係るコスト削減 ・参加者：佐々木、片桐、小川 (3) 愛知県の建設事務所への講習会について ＜東三河建設事務所＞ ・日 程：12月7日(月) 13:30〜16:00 ・講演内容：��)SPの会の紹介、公共測量手続きについて ��)GNSS 測量 ��)写真測量、レーザー測量 等 ・講 師：佐々木、鵜飼、小川 ＜尾張建設事務所＞ ・日 程：12月11日(金) 13:30〜16:00 ・講演内容：（東三河建設事務所と同様） ・講 師：佐々木、鵜飼、小川 東三河建設事務所は30名程度、尾張建設事務所は20名程度の受講。県職員だけでなく、 付近の市町職員も参加。来年度も継続して開催していく。 (4)平成27年度の講習会について ・次回のG空間ほっとセミナーin中部の講師について � 並膤惺峪奸飽γ旅�業大学 山本先生 （題目予定）「津波防災に関わる集団移転促進への土地利用の重心計算の適用」または 「格子状街区の自動抽出手法の開発」 �◆別唄峭峪奸�ESRIジャパン製品サポートグループ 米良伸一氏（GIS上級技術者） 3．勉強会の発表 下記の発表があった。 (1)発表者：宮坂さん 題目：「航空機リモセン等」 (2)発表者：鵜飼さん 題目：「UAV機体とGNSSの関係」 4．今後の予定 (1) 定例会議時の発表者と書記について �‖�37回定例会議 日時：平成28年2月12日(金)、場所：MSAT 名城大学名駅サテライト、 発表者：廣瀬、書記：橋爪 ��第38回定例会議（第5回総会、G空間を開催予定） 日時：平成28年4月22日(金)、場所：中統ビル、書記：白川 (2) その他 ・東京開催のイブニングセミナーを各支部にWEB配信している。中部支部でも、今後導入 を前向きに検討していく。 （安藤港増：CSGコンサル） ◇「スペーシャリストの会」関西支部第30回支部会議 議事録（一部省略）（敬称略） 日 時：平成27年11月27日(金)13:30〜14:30 場 所：�蠧�建技術コンサルタント 会議室 出席者：内田、平田、藤井、井畑、河野(哲)、辻、堀、西川、千田、西岡、東山、 川上、永田、岡崎（事務局） 欠席者：畠、森田、岩切、西村(芳)、田中、船田、白井、村田、大久保、堀川、名草 田丸、小澤、尾崎、中西、芝、下鳴、西村(修)、三輪、加賀谷、野瀬、大月 常松、神原、森本 ｵﾌﾞｻﾞｰﾊﾞｰ：來山、坂田、河野(隆)、下境、岡本、高原、相原、近藤、年楳 議事項目 1.報告・確認事項 (1)前回会議議事録の確認 ・前回議事録は、了承された。 (2)11月度企画委員会の議事内容の報告 「スペーシャリストの会」企画委員会（平成27年11月17日）の内容について、藤井支部長 より説明があった。 2.討議事項 (1)第8回以降スペース・サロン＠kansai講師推薦案 ・各社スペースサロン＠kansai講師推薦案として、7社の案があった。 ・年間の予算は5万円程度なので、交通費を考慮すると関西近郊に在する講師の方が望ま しい。 ・討議の結果、講師の都合や講演内容等、十分に詳細な確認が取れていないことを踏まえ 本日は決定せず、次回に持ち越すこととなった。 ・次回4月の会議までに、幹事会の方で出ている推薦案の中から3案程度をピックアップし て、確認を含めた詳細化を行い、それを基に会議にて決定する。 (2)KIT空間情報セミナー講師派遣要請の討議 ・来年度5回のセミナーが予定されている。 ・大学院生を対象とし、講演は40分程度である。 ・大学の方から講演内容のテーマの設定は、特にない。 ・SPの会関西支部からの講師選出は、2名として決定した。具体的な講師は、今後調整し て決定することとなった。 (3)本部総会DVD上映計画の討議 ・開催日時について、平成28年1月22日(金)14時〜17時に決定した。 ・開催場所は、当初予定の1月15日から変わったため、改めて調整し連絡することとなっ た。 3.次回開催予定 ・日時：平成28年4月15日(金)15時〜 ・場所：アジア航測�蝓� ・勉強会講師担当:河野哲也 ・議事録作成担当：尾崎祥太郎 （永田忠之：パスコ） ■リレーエッセイ＜空間連携＞ 国際航業の芝さんからバトンを受けました日建技術コンサルタントの川上です。前号で は、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉がありました。改めて、意味を 考えると、とても良い言葉で肝銘を受けました。「賢者は歴史に学ぶ」というのは、賢者 は自分の経験だけでなく、他人の経験からも学ぶということです（賢者は愚者からも学ぶ という言葉もあります）。空間情報技術の分野では分野の幅が広いため、最近特に他の専 門家と協力して新しいモノを創造していく力が必要になってきていると感じています。 私は現在、下水道事業における企業会計業務、MMSによる計測業務に従事しています。 また、会社の指示で、今、はやりのインフラ調査の勉強をさせられています。分野が様々 で、新しく習得する知識が多すぎるので、私は完全にオーバーフローしていますが…。 空間情報分野は、もう、一人の専門技術者でカバーできる仕事は少なくなってきている と感じています。他の専門技術者の協力を得ることによって、初めて新しい空間情報技術 が生まれるような気がしています。 次回は、SPの会に同期入会した�螢▲好海硫写長云瓦気鵑縫丱肇鵑鬚�渡しします。どう ぞよろしくお願いします。 （川上 崇：日建技術コンサルタント） ■新会員のコーナー 【執筆順番（敬称略）】 2016年 1月号 青木 (パスコ)、富田(国際航業) 2月号 垣内 (朝日航洋)、上橋 (アジア航測) 3月号 小林 (双葉）、宮下(中日本航空) 4月号 加賀谷 (GEOソリューションズ)、吉永 (伊万里市役所) 5月号 年楳 (パスコ)、末国 (エンジニアリング協会) 6月号 遠藤 (双葉)、小田 (パスコ) 7月号 野瀬 (アジア航測)、大月 (アスコ) 8月号 本田 (パスコ)、服部 (アジア航測) 9月号 福田 (シビル調査設計)、佐々木 (アジア航測) 10月号 小早川 (国際航業)、小澤 (河川財団) 11月号 常松 (エイテック)、安部 (パスコ) 12月号 鈴木 (朝日航洋)、三輪 (かんこう) 2017年 1月号 久保 (国際航業)、伊藤 (国際航業) ◇コラム 「エチオピアの楽しみ方〜コーヒー文化」 道路維持管理能力向上PJに参加のため、エチオピアに来ています。ここエチオピアでは 香りを楽しめます。特に、コーヒーはアムハラ語でBunnaと呼び、コーヒーはエチオピア 人の生活の一部となっています。エチオピアはコーヒー発祥の地といわれ、世界中から高 く評価される最高級のコーヒー豆が栽培され輸出されています。 その特徴といえば、適度な酸味とフルーティーな風味、透き通るような香り。“コーヒ ーセレモニー”という、ゲストに挽きたて、淹れたての美味しいコーヒーをもてなす儀式 があります。まず炭火でコーヒー豆を炒り細かく臼と杵で潰します。そして“ジャバナ” と呼ばれる壺でコーヒーを炭火にかけ、一杯ずつ小さい陶器のカップに注ぎます。街角の いたるところでセレモニーの光景を見かけます。これには、他者に対する感謝ともてなし の精神を表すという意味があるとのこと。コーヒー発祥の地、エチオピアで、コーヒーを 飲みながら笑顔でほっと一息つける時間を仲間と共有する、そのコーヒーの原点に気付か されました。その精神こそ、いまなお世界中で愛され続けているエチオピアコーヒーの一 番の理由ではないでしょうか。 （青木一也：パスコ） ◇コラム「エネルギー分野における地理空間情報活用の大きな可能性」 もう20年前になりますが、私が就職活動をしていて、ある調査設計会社の会社説明会に 参加したとき、東京の地下を再現したというプロジェクトをご紹介いただきました。航空 写真、地形図、地質図、地上の土地利用、地下のインフラ設備、文献、そして現場の状況 など、様々な「主題」を総合的に勘案して作ったそうです。当時の私にとっては、大きな 可能性を感じられることでした。 私は現在、再生可能エネルギーの導入業務、まち・地域のエネルギー収支及びそれらの 取り組みによる経済循環の最適化を目指した業務に従事しています。再生可能エネルギー の導入では土地の現況だけでなく、土地の変遷や建物の位置関係、法規制の状況など、空 間的な分析が不可欠です。また最適化に重要なのは、エネルギー以外の情報も含めた様々 な情報（＝主題）の空間と時間の遷移を捉え、統合的に分析することです。 これまでの省エネや創エネは、個別（建物ごと）と大局（まち全体）のそれぞれで最適 化が図られてきました。近年、個別と大局が擦り寄って、街区レベルの取り組みが始めら れています。地理空間情報は、今後のエネルギー分野における重要なツールとなり得るも のです。地理空間情報を大いに活用し、エネルギーの最適利用を実現できるよう、これか らの業務に取り組んでいきたいと考えています。 （富田進太郎：国際航業） ■空間情報関連便利グッズ／書籍の紹介 等 ◇『情報を生み出す触覚の知性 情報社会をいきるための感覚のリテラシー』 渡邊 淳司 (著) 2014年12月10日発行 日経BP社 定価：(本体1,500円+税) 普段の生活において、「今、ここ」にない情報について考えたり、悩んだりしている。 このような状況において必要となるのは、情報を文字どおりに理解、解釈する能力だけで なく、情報が自分とどのような関係があるのか、その距離を適切に把握して、情報の向こ うにいる他者に思いを馳せることができる想像力、情報への反射神経をもつことである。 本書は、第69回（2015年）毎日出版文化賞受賞〈自然科学部門〉の書籍であり、情報に 対する想像力や反射神経といったことを考える上で、特に身体と深く結びついた感触であ る「触覚」を取り上げ、その「情報」との関係を考察している。 <<http://www.kagakudojin.co.jp/book/b185173.html>> （望月貫一郎：パスコ） ＜編集よりお知らせ＞ 2月号の担当は、早川和夫さんです。 ■スペーシャリストの会事務局より ◇転職・退職・死亡等により、氏名・所属・連絡先（メールアドレス）の変更が生じた会 員の方へ。 変更後の内容をご本人または関係者の方から事務局にお知らせください。 MM誌の配信やお知らせ等の連絡に支障が出ないようお願いいたします。 メールまたはFAXでお知らせください。 連絡先は、以下の通りです。 メール:spatialist@jsurvey.jp SPの会事務局宛て FAX:03-5684-3366 SPの会事務局宛て ■測量協会からのお知らせ ◇『総合評価方式時代の測量技術者スキルアップ・セミナー』のご案内 測量業界におきましては総合評価落札方式が進展し、技術力や業務実績、技術資格など 多方面にわたる視点から評価される時代となりました。 測量技術者にとっても技術力以外に、企画力や表現力、さらには技術資格の取得、継続 教育など、様々な能力（スキル）が求められています。 このような現状を鑑み、広く測量・地理空間情報界で活躍されている多くの技術者の方 々に少しでもお役に立てることを願い、標記のセミナーを全国14会場で開催します。 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/sukiru.pdf ◇公開講座 カムチャッカ半島の山と三角点 「カムチャッカ半島南部の二つの山、アパチャ山(2741m)・バチェカズェッツ山(1556m)登 山と世界遺産の火山群展望、周辺の自然、バチェカズェッツ山で見つけた三角点と測標」 開催日: 平成28年1月29日(金)16：00〜 場所:東京 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/open280129.pdf ◇第44回イブニングセミナー 「ITS最新動向」−自動運転に必要なデジタル道路地図− 日程: 平成28年3月2日(水) 場所: 東京、(Web:大阪) 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/k-academy280302.pdf http://www.jsurvey.jp/k-kansai280302.pdf ◇公益社団法人日本測量協会から重要なお知らせ 【空間情報総括監理技術者の認定登録更新】時には、所定の測量CPDポイントが必要にな ります。 《更新条件》 ☆平成22〜23年度までの認定登録者は、25ポイント/5年間 ☆平成24年度以降の認定登録者及び第1回更新済みの認定登録者は、40ポイント/5年間 認定資格者の更新対象年度には、日本測量協会からご案内をお送りします。また、測量 CPDポイントが更新時に基準に満たない場合には、ポイントが基準に達する年度まで更新 はできません。当協会から発行される認定技術者名簿にも、その間は未掲載となります。 ※平成22年度認定登録者は、平成27年10月登録更新(第1回更新)・25ポイント/5年 ※平成17年度認定登録者は、平成27年10月登録更新(第2回更新)・40ポイント/5年 ◇空間情報技術事例報告集の報告文募集 ☆応募締め切り：随時（投稿報告文が到着次第、速やかに査読） ☆掲載可となれば、日本測量協会ホームページ上の［測量情報館］に掲載。 技術事例報告集では、新規性や独創性という視点とは別に、(1)創意工夫性（何らかの 創意工夫による業務改善への貢献など）(2)実用性（実務への応用性や実際に業務等に適 用していく際の実用性など）(3)信頼性（技術事例報告の内容やその結果に対して、信頼 性や実証性など）(4)今後の展開性（空間情報技術領域の中で、他技術領域への新たな展 開や応用の可能性、他技術との融合性や融合利用の可能性などを含めて今後の展開性）と いう視点から査読し、技術事例報告として採用致します。奮って、投稿ください。 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/kuukanhoukoku.pdf ■刊行案内 *** おすすめの一冊 ***（※会員は10％割引でご購入いただけます） ☆公共測量成果検定における指摘事項事例集 ☆「測量系技術者のための技術文章分析のコツ」平成27年6月6日刊行 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/2.htm （小林俊雄：日本測量協会） ■編集後記 明けまして、おめでとうございます。今年は、北海道新幹線の開業、伊勢志摩G8サミッ ト、参議院議員選挙、また国外に目を向けるとリオデジャネイロオリンピック・パラリン ピック、アメリカ大統領選挙など、大きなイベントが開かれる予定です。特に、選挙結果 によっては、政策の大きな転換が生じるかもしれません。 今年もメルマガの発行につきましては、皆様のご協力を、何卒お願い致します。 （編集委員長：福田） ──────────────────────────────────────── All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。 ──────────────────────────────────────── |
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