| タイトル：メルマガ Vol.11 | 発行日時：2007年10月15日9時18分19秒 |
| ┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 2007年10月15日 ◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.11 発行元：スペーシャリストMM事務局 http://www.capnet.jp/spatial/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ INDEX ：＊ニュース･ラウンジ ＊報告記事 ＊リレーエッセイ＜空間連携＞ ＊コラム ＊空間情報関連グッヅ/Webの紹介 ＊本の紹介 ＊イベント情報 ============================================================================ ■ ニュース・ラウンジ ＜土木学会の認定技術者資格制度の発注段階での活用に触発されて＞ 建設通信新聞2007.9.21(金)によれば、土木学会での認定技術者制度の見直しに合わせ て、国交省では同制度の発注段階での活用を検討するようである。すなわち、入札参加資 格要件での設定、総合評価方式、プロポーザル方式での加点など、参入障害とならないよ う見直し後の普及状況を見据えながら具体的な検討をする計画である。 同制度は2001年度に創設され、実務経験などに応じて特別上級、上級、一級、二級技術 者の４階層に分かれ、特別上級技術者以外は非会員でも受験できるが、資格認定証交付は 会員に限定している。これを非会員にも交付することで、今後、コンサル業務や工事発注 の際の技術者の経験・技術力を発注者が把握できることになる。国交省では、入札参加資 格要件への設定、総合評価方式やプロポーザル方式の評価項目の一つとして活用方策を検 討する。同時に同資格を国交省内部での人事（工事事務所長クラスの能力評価）に反映さ せる考えのようである。 われわれの「空間情報総括監理技術者認定試験」合格者も69名に達し、多方面への働き がけをする時期に至った。企画委員会で具体策を検討し、急ぎ「スペーシャリストの会」 を中心に積極的な働きがけを始めよう。（日本測量協会：瀬戸島政博） ■ 報告記事 ＜「スペーシャリストの会」平成19年度総会報告＞ 去る10月2日（火）午後３時から測量年金会館において、当会総会が開催された。 当日は、50名の参加があり、大変盛況な総会であった。 総会では、下記事項について瀬戸島会長から説明があり、承認された。 １．平成18年度 事業報告 ２．平成18年度 会計報告 ３．平成18年度 会計監査報告 ４．会則変更および役員改正 ５．平成19年度 事業計画（案） ６．平成19年度 事業予算（案） 会則変更は下記の通りである。 ------------------------------------------------------------------------- （役員） 第８条 本会の役員には、会長（1名）、副会長（２名以内）、代表委員（5名以内）、 委員（10名以内）、年次代表幹事（各１名）、監査（若干名）、評議員（若干名） を置く。 ２ 会長は、会を代表し、総会など会議の議長を務める。会長は、会の運営に関する 議案やその他の計画・提案の取りまとめの責任をもつ。 ３ 副会長は、会長が不在あるいは任務不能となったときの会長代行を務める。 ４ 代表委員および委員は、総会の決議に基づいて会務の審議処理を担当する。 ５ 年次代表幹事は、空間情報総括監理技術者の資格を取得した年次の会員の代表を 務める。年次代表幹事は、その年次の会員の相互連絡を担当する。 ６ 監査は、本会の経費の監査を行う。 ７ 評議員は、会長の諮問に応じて会務の遂行について会長に助言する。 ８ 会長、副会長、代表委員、委員は、年次代表幹事を兼任できる。 ９ 役員は、企画委員会を組織し、本会の全般にわたる企画、運営等に務めるととも に、企画委員会のもとに、適宜、個別の実行委員会を組織できる。 10 役員は、総会において互選により選出され、任期は２年とする。ただし、再任は 妨げない ------------------------------------------------------------------------- また、役員は次のように選出された。 ○ 会長（１名） 瀬戸島政博（日本測量協会） ○ 副会長（２名以内） 住田英二（アジア航測） 林 義政（パスコ） ：Ｈ18年次代表幹事（兼） ○代表委員（５名以内） 土方 聡（国際航業） 津留宏介（朝日航洋） ：Ｈ17年次代表幹事（兼） 望月貫一郎（パスコ） 神原孝行（五星） ：ＭＭ編集委員（兼） 北原良彦（地域みらい） ○委員(10名以内) 池田晃三（アジア航測 ：ＭＭ編集委員長（兼） 村木広和（イメージワン)：ＭＭ編集委員（兼） 秋山幸秀（朝日航洋） ：ＭＭ編集委員（兼） 白井直樹（国際航業） ：ＭＭ編集委員（兼） 鈴木浩二（中日本航空） ：ＭＭ編集委員（兼） 早川和夫（帝国建設） ：Ｈ19年年次代表幹事 高岸 且（パスコ） ：ＭＭ編集委員（兼） ○監査（若干名） 田中邦一（日本大学） ：ＭＭ編集顧問（兼） ○評議員（若干名） 高 泰明（朝日航洋） ◎顧問 村井俊治（東京大学名誉教授） 総会終了後の午後４時〜５時までの１時間、村井俊治顧問による特別講演「稼げるプロ になるには？」がなされた。 さらに、特別講演終了後の５時〜７時までの２時間、懇親会が開催され、平成19年新会 員の紹介、新役員の紹介などがなされた。(MM編集委員：神原孝行） ＜企画委員会議事録＞ 日 時：平成19年9月19日（火） 15:00〜17:30 場 所：（社）日本測量協会３F会議室 出席者：瀬戸島、住田、望月、津留、田中、土方、林、廿楽（事務局） 議 事： 議題１．報告事項について ＊ JACIC情報87号のブックガイド欄に本会編の「空間情報分野の技術提案事例集」が 掲載予定。 ＊ 測量技術大会のイベント（パネルディスカッション部分）について、雑誌「測量」 12月号に掲載予定（6ページ）。10月末までに原稿が必要なため協力願う。 ＊ 雑誌「測量」11月号に10/2開催予定の「スペーシャリストの会」総会を記事として 掲載予定。 ＊ 同上総会への参加者について、事務局に早急に返信を出すよう、関係者へ連絡する。 議題２．前回議事録について ＊ 確認済み。 議題３．「スペーシャリストの会」総会について ＊ 式次第：原案を確認・了承。 ＊ 会則の変更案：原案を確認・了承。 ＊ 役員改選案：原案を確認・了承。但し、一部変更として、以下の通り。 ・（兼）H17年次代表幹事を神原さんから津留さんに変更。 ・神原さんは、（兼）ＭＭ編集委員に変更。 ・19年度合格者は、当日確認。（事前に可能なものは進める） 議題４．ＧＩＳ ＮＥＸＴについて ＊ 9/28に瀬戸島会長が編集長と全8回の内容を協議する。 ＊ 各回テーマとディスカッション進行作成及び分析担当者について ・原案の内、第3回の担当を瀬戸島さんから田中さんに変更する。 ・ディスカッションのメンバーは企画委員会に限らず、会員全体とする。 議題５．「地理空間情報の流通と利用（仮）」について ＊ 名称を「実務者向け地理空間情報の流通と利用（仮）」に変更を予定。 ＊ 目次（案）で、衛星データ配信は、日立で検討。 議題６．雑誌「測量」の協会だよりの連載企画について ＊ 次回、テーマなどを持ち寄り、検討を進める。 議題７．メールマガジンについて ＊ 実施体制は、総会資料（役員改選案）に基づく。 ＊ Webなどの掲載については、２〜3行の紹介コメントを付ける。 議題８．「空間情報ガイド」について ＊ 今後の予定を確認する。 議題９．その他 ＊ 会員名簿の掲載内容は、これまでと同じとする。 ＊ 空間情報総括監理技術者資格による発注状況など：各社再度確認する。 ＊ 10/２の総会：企画委員は、14時に現地集合。 ＜次回企画会議＞ ○ 10月22日（月） 15:00〜17:00（予定） ○ 場所：日本測量協会３Ｆ会議室 −以 上− （�螢僖好魁�林 義政） ■リレーエッセイ＜空間連携＞ ＜ISPRS2008＞ 先日、マリリンモンローの「百万長者と結婚する方法」を見た。マリリンのファンでは 無いですが、、、、1953年の映画でありながら、部屋の内装や家具等が現代のものと比べ て違和感がないことに驚いていた。まだ、この年には私も生まれていない。何か、現代の 中国と日本のような時代感覚みたいだった。12年前、フィジー海図作成プロジェクトに派 遣されていた時、カウンターパートのフィジアンが私の指輪を見て、「アメリカナイズさ れ、自分の文化を捨てたんか」と言われた事が未だに覚えている。確かに、グローバル化 が進んで、世界のどこへ行っても、変わりない生活ができる（前回の住田さんのエッセイ にもあった『基盤情報』も世界標準の波の一つみたないものかな？）。特に、ビジネスホ テルのシングルルームなんかは、全くその地の臭いを感じない。そのせいか、日本に来る 外人が、畳がある旅館を希望するのもそのせいか。といっても、10数年前の公共事業が盛 んであった頃、泊まるしかなかった民宿も、現在ではホテル泊まりである。そういえば、 約２０年前に海底ケーブル敷設プロジェクトで行ったインドネシアではジャングルの中の 裸電球とココナッツの甘い香りが脳裏に刻まれている。ところが、2年前に行った際は近 代化され、日本郊外の大型スーパーのフードコートと似たところで、インドネシアの BAKOとファーストフードを食べていた。来夏、北京でISPRSが開催される、もし行けると したら、江西省ポーヤンフー調査以来の15年ぶりで、雑然とした街路にあった屋台の小龍 包が楽しみである。ただ、最近の中国出張帰りの同僚のお話しを聞くと、オリンピックに 向けたマナー向上のためか、あの中国もアメリカナイズされているなと思ってしまう。 【次のエッセイスト】フィジーのプロジェクトには参加されていませんでしたが、海洋 調査技術学会でLiDARのパネルディスカッションに一緒に参加されていた朝日航洋の秋山 さん御願いします。（アジア航測�衄� 周平） ■ コラム ＜いかに経験知を継承するか＞ 皆様ご存じの通り、私は道路系の建設コンサルタント技術者であり、現在、レビュー室 長という役目を頂いている。毎月、全国を走り回って、道路設計系の業務の設計レビュー、 照査を実施している。目的は言わずもがなではあるが、業務開始時点での設計条件などの 根幹に係わる部分の方向性を修正し、手戻りを無くし、良い成果品に導くことである。５ 年ほど前から実施し、それなりの成果を上げられたと自負している。 しかし、最近、どうもジレンマを感じている。レビューのもう一つの目的は、レビュー を通じてベテラン技術者の技術力（経験知と呼ぶべきか）を伝達し、技術力を向上させ、 さらには顧客満足を得ることにある。レビューを実施するたびに、レビューワーであるベ テラン社員が計画図面を通覧し、設計条件や比較検討結果の説明を受けて、必要に応じた 助言をしている。ただ、１日でのレビュー物件は５〜１０件程度が精一杯であるから、こ ちらもなんとか終わらせたいとの意識で、ついつい相手の社員が聞いてもいないことまで 教えてしまう。なんとか良い成果を作って欲しいとの意識からそうなってしまうのである がどうもこれがいけないらしい。最近、レビューを受ける側の社員がろくに検討もせずに 「こういった場合、どうしたらいいのでしょう？」と聞いてくるようになった。簡単に答 えが得られるので、色々検討してから指摘されるよりその方が楽との意識がそうさせるよ うだ。 かくして、まあまあの成果品はできあがるが、問題はその後である。同様の業務で同じ ような内容のレビューを行うと、また同じことを聞いてくる。社員の頭の中に前回のレビ ューで得た知識が残っていないのである。本当の知識と技術力が身に付いていないという ことである。これにはまいってしまう。怒ってみたとて仕方ない。やり方を変えないとい けない。なにがいけないのかを自問自答してみたが、こちらの独りよがりで知識を押しつ けてきたことに思いついた。 我々の時代の先輩は手取り足取りには教えてはくれなかった。背中を見て、技術を盗ん で覚えろと言われた。当時はなんと非効率で、冷たいやり方だろうと思っていたが、結果 として、自分で試行錯誤し、解決する能力を自然と身につけることができたように思う。 翻って、今の我々はどうだろう。格好付けて知識をひけらかし、教えていることに満足し ていないか。技術士の定義に「高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画， 研究，設計･･････を行う者をいう」とある。若い社員の専門的応用能力を伸ばすため に、レビューをやっていたか？残念ながら答えはNOであろう。 いくらPC等の電子機器やデジタル化が進んだといっても、計画を立案し、解決方法を導 くのはあくまで我々人間である。土木技術はそういった経験知に基づいて発展してきた技 術である。我々はその原点に立ち返り、若手に解決能力を発揮して仕事をこなす面白さを 実感させ、優秀な土木技術者を育てていかなければならない。自分ももう一度レビューの あり方について自問自答し、若手の技術力ひいては経験知を以下に伸ばすべきかを考えな がら実施していきたいと思う。時間がないからと言って知識のみ伝えても、そこに試行錯 誤と失敗がないと技術力は身に付かないことを肝に銘じたい。それこそが真に会社のため、 社会のため、国民のための土木技術を継承する唯一の道程であるから。 （国際航業(株) 東田 正樹） ■空間情報関連グッヅ/Webの紹介 ＊ GIS・建設関連用語、関連知識の収集のために！ (財)日本建設情報総合センター（JACIC）のホームページには、既にご存知の方もいる と思いますが、GISひろばというサイトがあり、GIS等空間情報技術に関する用語集があ ります。分かりやすく解説されているため結構便利です。 http://www.gis.jacic.or.jp/gis/index.html ＊ 技術士を持つ皆さんには関係ないかもしれませんが、RCCM資格に関する受験準備講習 会を支援するサイトがあります。ここには入札・契約関係から国交省の最近の施策まで、 主に国交省のHPへリンクしており、実施計画書や提案書を作成する際や契約関連で「あ れはなんだっけ？」といった時に役立つサイトです。一度、是非、ご覧下さい。 http://www.jacic.or.jp/rccmtext/ ＊ 「ＩＴ情報マネジメント用語辞典」 アイティメディア�蠅箸いα躪腑轡好謄犂覿箸�運営するサイトです。IT関連用語、所謂、 横文字関係でちょっと分からない、なんとなくイメージはつくけれども正確な意味が分 からない、みんな普通に使っているけれども、今更聞くのは恥ずかしいといった時に、 このサイトは効力を発揮します。本当に正確な定義が果たしてこれで良いのか？それは 分かりませんが、一般的に理解して利用する分には差し支えないと思います。 http://www.atmarkit.co.jp/im/terminology/index.html ＊ 海洋データ・情報の閲覧・提供サービス かなり有名なサイトですから、その道の方はご存知かもしれません。JODC:日本海洋デ ータセンターが運営する海洋情報データベースです。メタデータにより検索できるよう になっていますがISO/TC211には準拠していません。主に沿岸から外洋の海洋情報が取 得できます。あまり業務に関係は無いかもしれませんが、なかなか凄いデータベースで す。一度、概要だけでもご覧あれ。 http://www.stat.go.jp/data/sekai/h4.htm# ＊ 情報です。。。「ちきゅう」による南海トラフ地震発生帯掘削計画が開始!! http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/index.html 南海トラフ地震発生帯掘削計画（NanTroSEIZE: Nankai Trough Seismogenic Zone Experiment なんとろさいず）により地球深部探査船「ちきゅう」が稼働開始しました。 「ちきゅう」はIODP (Integrated Ocean Drilling Program: 統合国際深海掘削計画） の計画として、９月２１日に和歌山県新宮港を出港し作業を開始しています。興味のあ る方は、このサイトをご覧下さい。なかなかビジュアルで面白いサイトです。 ■ 本の紹介 ＊「測量管理技術」 村井俊治 著 （社）日本測量協会 1,143円＋税 従来、測量の仕事の手順と管理は、仕様書と「測量作業規定」に表記されたプロセス を踏めばこと足りた。最近は仕様書にも測量作業規定にも明記されていないGPS、GIS、 レーザー測量といった先端技術が測量に組み込まれてきている。一方、仕様書に基づく 入札方式が過当競争を生み出し、品質劣化が問題視された背景がある。こうした時代の 測量管理技術も専門的な深い技術に対する知識と経験のみならず、俯瞰的あるいは幅広 い総合的な管理技術能力が要求される。本書はそうした時代の要求に応える形で測量管 理技術者に求められる５つの資質と５つの管理技術について簡便かつ網羅的に解説して いる。（田中邦一） ＊「自己創造の原則」 ジョージ・ウェインバーグ 著 加藤諦三 訳 三笠書房 520円（税込） この本は、今の私自身の行動の原則ともいうべきものにたどり着くガイドになったも のです。人は、様々な思いを持って行動をしますが、その行動により、その背後にある 感情が強化され、その人の人間形成に如何に関わってくるかを理論的にかつわかり易く 導いてくれます。自分がより良く変っていきたいと思うとき、失敗を恐れずにもう一度 チャレンジしたいと考えるとき、心に情熱を取り戻したいとき、速やかに決断したいと き・・・直接的なアドバイスや多くの示唆を与えてくれるものと思います。1987年初版 の本。amazonで新品の取り扱いはなく、ユーズドが50円です。秋の夜長、たまには専門 書からは離れてみては如何でしょうか？（株式会社五星 神原孝行） ■ イベント情報 ＊ 平成19年度第3回公開セミナー 「環境アセスメントにおける地理空間情報の活用につ いて」が10月16日に東京都千代田区の“ルポール麹町2F サファイアの間”で開催され る。主催は、（社）日本環境アセスメント協会 問合せ先： （社）日本環境アセスメ ント協会事務局 （電話: 03-3230-3583 / Fax: 03-3230-3876) E-mail: omori@jeas.org http://www.jeas.org/koho/pdf/koukaiseminar071016.pdf ＊ 空間データ標準規格(JPGIS)実用化セミナーが10月16-17日に京都市南区の“京都テル サ（京都勤労者総合福祉センター）” で開催される。参加者は申込みが必要。申込期 限は2007年10月5日 主催は（財）日本測量調査技術協会 問合せ先：（財）日本測量調 査技術協会 GISセンター研修係 （電話: 03-3264-4489 / Fax: 03-3234-5327 ） E-mail: kenshu@sokugikyo.or.jp http://www.sokugikyo.or.jp/gift/jpgis2007.pdf ＊ 地図展2007in富山 が10月18-21日に富山市の富山県民会館で開催される。主催は、地 図展推進協議会 問合せ先：地図展推進協議会事務局（電話: 03-3485-8121 / Fax:03-3485-5593 ） http://www.jmc.or.jp/event/index.html ＊ みらいこくど新技術フェア‘07 in 関東（土木研究所新技術発表会 併催）が10月19- 21日にさいたま市中央区のさいたま新都心合同庁舎で開催される。主催は、国土交通省 関東地方整備局、独立行政法人土木研究所 問合せ先は、「みらいこくど新技術フェア '07in関東」事務局 （電話: 048-600-1347 / Fax: 048-600-1389 ） E-mail: sekoukikaku-fair@ktr.mlit.go.jp http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/event/fair07/ ＊ 地理情報システム学会 第16回研究発表大会が、10月20-21日札幌市の北海道大学 学術交流会館で開催される。主催は、地理情報システム学会 問合せ先：地理情報シス テム学会事務局 （電話: 03-5689-7955 / Fax: 03-5689-7955 ） E-mail：office@jisa-japan.org http://wwwsoc.nii.ac.jp/gisa/jp/eventconf.html ＊ GIS DAY in 北海道 2007『Ｆ』が10月22日に江別市文京台緑町582の酪農学園大学黒 澤記念講堂で開催される。主催は、GIS DAY in 北海道 実行委員会 問合せ先は、GIS DAY in 北海道 2007 事務局 （電話: 011-388-4907 / Fax: 011-388-4907 ） E-mail: gisday@rakuno.ac.jp http://www.rakuno.ac.jp/dep07/link/gis/gisday2007.html ＊ （社）日本測量協会主催、国土交通省国土地理院の後援で、<平成19年度>路線測量設 計Webビデオ講習会が、10月23-26日に以下の会場で開催されます。 第1会場：札幌理工学院 北海道江別市 申込先：日本測量協会 北海道支部 問合わせ先 電話: 011-812-0565 / Fax: 011-812-5692 第2会場：北陸工業専門学校 富山県小矢部市 申込先：日本測量協会 北陸支部 問合わせ先 電話: 076-422-3305 / Fax: 076-422-3305 なお、受講者は（路線測量設計�汽魁璽后ο�線測量設計(1)） ※路線測量設計課程 の一部となります。詳しくはホームページ参照 http://www.jsurvey.jp/k-webrosen191023.pdf ※測量専門技術認定については、 http://www.jsurvey.jp/3.htm ＊ GIS・ハザードマップの提案の仕方講習会が10月24-25日（申込期限2007.10.5)に広島 県広島市にある広島工業大学広島校舎で行われます。主催は、（社）日本測量協会 中 国支部 問合せ先：（社）日本測量協会 中国支部（電話: 082-221-6647 / Fax: 082-221-6515 ） http://www.jsurvey.jp/k-chugoku191024.pdf ＊ GPSを用いた1・2級基準点測量作業規程の解説・測量成果のまとめ方・計算実習講習 会が10月25日（申込期限10.18 但し定員になり次第締切に大阪府大阪市にある近畿測 量専門学校で開催されます。主催は（社）日本測量協会 関西支部 申込・問合せ先： （社）日本測量協会 関西支部 （電話: 06-6636-9774 / Fax: 06-6636-5188 ） http://www.jsurvey.jp/k-kansai191025.pdf ＊ 「地理空間情報整備の狙いとそのインパクト」講演会が、10月29日（申込期限10月 22日 但し定員になり次第締切）に仙台市の「ハーネル仙台」で開催される。主催は、 国土交通省国土地理院、（財）日本測量調査技術協会 問合せ先は、（財）日本測量調 査技術協会 GISセンター 研修係（電話: 03-3264-4489 / Fax: 03-3234-5327） E-mail: kenshu@sokugikyo.or.jp http://www.sokugikyo.or.jp/gift/jpgis2007-free.pdf ＊ 空間データ標準規格（JPGIS）実用化セミナーが10月30-31（申込期限10月22日）に仙 台市青葉区にあるハーネル仙台で開かれる。主催は、（財）日本測量調査技術協会 問合せ先：（財）日本測量調査技術協会 GISセンター研修係 （電話: 03-3264-4489 / Fax: 03-3234-5327） E-mail: kenshu@sokugikyo.or.jp) http://www.sokugikyo.or.jp/gift/jpgis2007.pdf ＊ 日本写真測量学会 平成19年度秋季学術講演会が10月31日-11月1日に新潟県長岡市の ハイブ長岡 (長岡産業交流会館)で開催される。主催は、（社）日本写真測量学会 問合せ先は、（社）日本写真測量学会事務局 （電話: 03-5840-6606 / Fax: 03-5840- 6616） E-mail: jsprs_information@nifty.com http://jsprs.iis.u-tokyo.ac.jp/conf/2007/autumn/ ■ 編集後記 10月に当会の総会が行われ、役員が変更されました。このメールマガジンの編集長もア ジアの池田晃三さんに代わります。発刊から11回担当しみなさんの仕事ぶりに感心させら れました。途中で原稿が途絶えたのは残念でしたが、今後は新編集長の基に外部に発信で きるMMに成長させていきましょう。私も顧問とし今後は執筆には協力させていただきます。 11月のコラム担当は、国際の野村様です。リレーエッセイは朝日航洋の秋山様が指名さ れています。ご協力よろしくお願いします。本やWeb & Blogの紹介の執筆担当者は10/22 の企画会議で決めます。みなさんのご協力ありがとうございました。（田中邦一） ──────────────────────────────────────── All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。 ──────────────────────────────────────── |
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