| タイトル：スペーシャリスト会報 Vol.116 | 発行日時：2016年8月16日12時44分49秒 |
| ┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 2016年8月16日 ◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.116 発行元：スペーシャリストMM事務局 http://www.capnet.jp/spatial/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ INDEX ： ＊ニュース・ラウンジ（林 義政） ＊企画委員会・各支部活動報告（福田 真、石森 伸、住田英二、來山尚義） ＊リレーエッセイ＜空間連携＞（大島 正） ＊新会員のコーナー（本田 健、服部たえ子） ＊空間情報関連便利グッズ/書籍の紹介等（瀬戸島政博） ＊測量協会からのお知らせ（小林俊雄） ============================================================================ ■ニュース・ラウンジ 夏休み中の方も多いことかと思います。リフレッシュできるといいですね。 さて、今月は、8月1日に改訂された「総合評価落札方式」(国土交通省関東地方整備局) について紹介します。これは、正式には「平成28年度 建設コンサルタント業務等に係る 入札・契約、総合評価に関する変更点について」というもので、詳しくは、ホームページ に掲載されていますが、主な変更点等は、以下のとおりとなっています。 □優良業務、優秀技術者表彰の評価対象業務等の見直し 優良業務表彰・優秀技術者表彰の評価対象は、当該業務と同じ業種区分で受賞した業務 に限定されるという点と、平成27年度完了業務から新設された「部長表彰」は、事務所長 表彰と同等の評価となることです。 □出産・育児・介護休業の取得状況により評価対象期間を延長 配置予定技術者が評価対象期間中に、出産・育児・介護等の真にやむを得ない事情によ り休業を取得していた場合は、休業期間に応じて実績として求める期間を1年単位で延長 するための申請ができるというものです。 □一括審査方式 同一時期に発注される規模、条件が同程度の複数業務に入札参加する場合、同一の参加 表明書により評価する一括審査方式が導入されました。対象業務は、総合評価落札方式（ 簡易型）で実施する業務で、十分な競争性が確保でき、技術的難易度が比較的高くないも のとされており、災害時の測量・設計業務など実施時期・期限が限られている業務等と示 されています。 総合評価落札方式は、毎年のように何らかの改定や試行が行われています。内容は、整 備局などによって異なることも多分にありますので、十分ご注意ください。 SPの会では、6月の第2回「測量・地理空間情報イノベーション大会」において、「総合 評価時代を生き抜く術を知る」と題したシンポジウムを開催しました。初日の朝一でした が、立ち見が出るくらいの盛況となり、「総合評価落札方式」に関する関心の高さを実感 しました。 今年度、日本測量協会では、昨年度好評だった「総合評価方式時代の測量技術者スキル アップ・セミナー」の第2弾として、より実践的な内容も加え、9月から全国16会場で開催 されます（測量8月号P69参照、CPD：5ポイント）。SPの会からも講師として多くの方が参 画します。詳しい日程や会場などは、順次、協会のホームページに掲載されますので、ご 確認ください。 まだまだ、残暑が厳しい日々が続くかと思います。お身体、大切に･･･。 （林 義政：パスコ） ＜編集よりお知らせ＞ 9月号の担当は、秋山幸秀さんです。 ■企画委員会・各支部活動報告（一部省略）（敬称略） ◇「スペーシャリストの会」企画委員会（平成28年7月）議事録 日 時：平成28年7月19日(火)13：30〜15：30 場 所：（公社）日本測量協会 第2研修室 出席者：瀬戸島、林、住田、秋山、早川、福田、大橋、藤井、安藤、金久保、大山 小林(事務局) 欠席者：村木、白井、望月、中舎、池田、岡本、大伴、廣野、神原、島田、鈴木(浩) 鈴木(英)、西村 議事項目： 1.前回議事録の確認 ・特に異議なし 2.報告事項 (1)各支部報告 ・関西支部（藤井支部長） 平成28年6月17日(金) 第32回定例会議 ・中部支部（小川支部長） 平成28年6月28日(火) 第38回定例会議 ・東京支部（住田支部長）平成28年7月13日(水) 第8回技術士第二次試験対策勉強会 ・東北支部（清水支部長から石森支部長に変更） 平成28年6月27日(月)支部会議 ・中国・四国支部（來山支部長） 平成28年5月13日(金) 第1回役員会議 ・支部活動報告は、秋山副会長以外にもメールマガジン編集長（朝日航洋・福田）にも送 付のこと。 ・支部活動費は例年5万円であり、講演等の外部講師への謝金等については、日本測量協 会の基準を参考に支部内の考え方で決めてよい。ただし、これに準ずることが困難な場 合は、企画委員会に申請し、承認を得た上で行うこと。 (2)2015年新規出版物の企画（測量系技術者のための技術士合格への道「改訂版」） ・6月10日に最終協議をし、6月13日に事務局にデータを提出済み。現在、印刷の段階にあ り、作業は順調に進行中。 (3)MM誌の記事等について ・1月の企画委員会で議題になった、今後のMM誌配信のために日本測量協会のサーバーを 使用させてもらうことについて、今後住田副会長に協会側と協議をして頂く。 (4)公開講座、イブニングセミナー開催について ・公開講座「国家と測量 ―第1回：近代測量の黎明と明治期の測量機関―」 日時：平成28年7月19日（火）16：00〜 講師：星埜由尚（元国土地理院長 元(公社)日本測量協会 副会長） ・イブニングセミナー「多目的ドローンのご紹介と数々の事例―国産UAVの実力とは―」 日時：平成28年9月26日(月)16：00〜 講師：冨井隆春（�螢▲潺紂璽坤錺鵐札襯奸ゝ蚕冀甘�） (5)会費の未払状況について ・会費未納な会員については、今後連絡をとる。 (6)第2回イノベーション大会欠席者（予稿集配布について） ・参加者130名、欠席者138名 ・イノベーション大会に参加できなかった会員については、後日資料を送付する。 (7)空間情報総括監理技術者資格活用物件 ・平成27年度通期 653件（上半期497件・下半期156件）・平成26年度通期 529件 ・平成25年度通期 372件 ・集計は、国の機関別、県別等に区分して行う。 (8)平成28年度スペーシャリスト総会 ・日程：平成28年10月17日(月) ・場所：測量年金会館 大会議室 ・今年度は、特別講演2題とパネルディスカッション１題（テーマ：第二の測量CPDについ て）の構成予定とする。 3.討議事項・要請事項 (1)月刊「測量」スペーシャリストの会コーナーの執筆毎号の確認と企画 �‖�17弾「コンプライアンス」と第18弾「防災・減災」の間に八王子城址見学会レポート （2016年9月号）を挿入予定である。 ��第18弾「防災・減災」のタイトル、担当者(所属)、原稿締切日、掲載号、責任者(敬省略) ・第1回「（未定）」、五関利幸（パスコ）、2016/8/10 、2016年10月号、林 ・第2回「（未定）」、小林浩（朝日航洋）、2016/9/10 、2016年11月号、秋山 ・第3回「大規模土砂災害に対する備え」、坂口宏（アジア航測）、2016/10/10 、2016 年12月号、池田 ・第4回「（未定）」、小野貴稔（中日本航空）、2016/11/10 、2017年1月号、中舎 ・第5回「（未定）」、未定（国際航業）、2016/12/10 、2017年2月号、大山 ・第6回「（未定）」、東北又は中国、四国支部長、2017/1/10 、2017年3月号、住田 (2)平成28年度KIT空間情報セミナー（案）について ・今年度セミナーは、終了済み。 (3)2015年新規出版物の企画（「測量系技術者のための技術士合格への道「改訂版」） ・報告事項の(2)で討議済み。 (4)広報・普及委員会設立（案）について ・広報・普及委員会設立の背景とねらい、SPの会における位置づけ、広報・普及委員会傘 下の各研究会設立について、瀬戸島会長より説明があった。当面は、「空間技術城郭研 究会（仮称）」を設立して、具体的な活動に入る。 ・一般市民との連携方法や、上記の他に何か研究会があれば教えて欲しい。 (5)新企画提案について ・月刊測量のSPの会コーナーの記事は現在100を越えており、これらを基に書籍として出 版したい。タイトル、分類については、案を再検討予定。掲載許可確認と現在の所属確 認を、今後各著者に実施予定。原稿は、部分的であれば修正可能。 (6)その他 ・G空間EXPO（平成28年11月24〜26日）の25日100名会場のセクションに、SPの会主催の講 演会等の参加を申し込む。費用については、(公社)日本測量協会で負担する。 4.次回開催予定： ・平成28年9月26日(月) 13：30〜15：30 (公社)日本測量量協会 第2研修室 （福田 真：朝日航洋） ◇「スペーシャリストの会」東北支部会議 議事録 日 時：平成28年6月27日(月) 出席者：清水、正岡、佐々木、鈴木、品澤、熊谷、吉岡、齋藤、大津、向平、及川、石 森 議事項目： 1.平成28年度東北支部活動方針について ・支部長の交代 清水孝(アジア航測)→石森伸(国際航業) ・東北支部でのSPの会、GMの会の複合的な協調活動の検討 ・CPDポイント集中取得支援等、対象行事の検討など 2.今後の活動 ・平成28年8月3日(水) 支部会議開催予定 ・協議内容：今後のSPの会および測量協会東北支部との協調した活動について （石森 伸：国際航業） ◇「スペーシャリストの会」東京支部第8回技術士第二次試験対策勉強会 議事録 日 時：平成28年7月13日(水) 16:30〜17:30 場 所：朝日航洋�蠹豕�空情報支社（池袋） 出席者：高貫、木村、白井、秋山、野田、白戸、大橋、住田 議事項目： 1.業界動向について 説明者：住田英二（支部長） 2.勉強会 議題：画像鮮明化技術について 講師：白井正孝（朝日航洋） 3.今後の活動予定 日時：平成28年11月2日(水) 16:00-17:00 場所：アジア航測�蝓平圭匹發靴�は新百合ヶ丘） 議題：勉強会（テーマと担当：アジア航測にて調整中） （住田英二：日本測量協会） ◇「スペーシャリストの会」中・四国支部 第1回役員会議 議事録 日 時：平成28年5月13日(金) 11:00〜12:15 場 所：復建調査設計�蝓�2階会議室（広島市東区光町2-10-11） 出席者：來山（支部長）、神原（副支部長）、河野（副支部長）、相原（監事）、河野 （事務局）、木寺（事務局） 議事項目： 1.平成28年度活動計画について (1)第1回講演会 7月27日(水)開催予定 ・一般社団法人広島県測量設計業協会（以下、広島県測協）の後援名義を申請し、案内を 広島県測協会員へ周知していただくよう依頼する。 ・案内は、公益社団法人日本測量協会（以下、日測協）Webに掲載及び日測協中国支部の 特別会員に郵送する。 ・本会議後、各講師に講師派遣依頼書を郵送する。 (2)地理空間情報イブニングセミナー（Web講演） ・年1回程度はWeb講演を実施する（参加者20〜30名）。 ・開催日程は、今後公開される講演テーマの内容及び日測協の業務日程等を勘案し、役員 及び事務局の情報交換から決定する。 ・民間会議室を借り上げる場合の費用は、日測協が負担する。 (3)関西支部等の他の支部との連携 ・中四国支部の活動情報（7月27日講演会等）を関西支部へ通知し、支部間の連携を強化 する。 (4)四国での活動 ・日測協四国支部の活動に合わせて、SPの会中四国支部の活動を展開する。具体的には次 回の役員会以降に検討する。 2．支部の運営に関する覚え書きについて (1)年間活動計画及び予算 ・9月上旬までに平成29年度年度計画案を作成し、本部企画委員会に提出・承認を得る。 ・年間スケジュール表（支部総会及び監査の実施時期、年次報告・収支予算及び次年度計 画案・次年度予算案の作成時期等）を作成する。 (2)謝金・旅費 ・会員外の謝金は、2万円を上限とする（学識経験者のみ支給）。 ・本部のSPの会員が講師として中四国支部の講演会に出張する場合、本部予算から旅費が 支給されるのかを神原副支部長が瀬戸島会長に確認する。 （來山尚義：復建調査設計） ■リレーエッセイ＜空間連携＞ 菊地さんからバトンを受け取りましたパスコの大島です。 菊地さんは「自転車」の話でしたが、私は「散歩」です。休日には自宅の周囲をブラブ ラ散歩しています。いわば私的な「ブラタモリ」です。本家の「ブラタモリ」ですが、6 月3日に国土地理院から「測量の日」功労者として感謝状が贈呈されました。理由は、番 組中では、普段は気に留めない街なかの「高低差」やひっそりとたたずむ路地などに注目 し、様々な地図をわかりやすく使いつつ、地理・地学・地形といった視点も含めた街の魅 力が紹介される。その際、地形図や基盤地図情報等もしばしば使われ、視聴者が地図や地 理に興味を持つきっかけとなっている。 地理学や地学に博識なタモリ氏による良質なエンターテインメント番組として、多くの 視聴者に好評を得ていることから、この番組を通じて地図や地理に対する関心や親しみを 広く得た功績は多大である。受賞理由にはまったく同感で、私にとっても「ブラタモリ」 と「ナショナルジオグラフィックマガジン」は地図や地理に対する関心を広げてくれる楽 しみとなっています。関心のある方はぜひご覧下さい。 次回は、パスコの西野さんにバトンをお渡しします。よろしくお願いします。 （大島 正：パスコ） ■新会員のコーナー 【執筆順番（敬称略）】 2016年 8月号 本田（パスコ）、服部（アジア航測） 9月号 福田（シビル調査設計）、佐々木（アジア航測） 10月号 小早川（国際航業）、小澤（河川財団） 11月号 常松（エイテック）、安部（パスコ） 12月号 鈴木（朝日航洋）、三輪（かんこう） 2017年 1月号 久保（国際航業）、伊藤（国際航業） ◇コラム「人間の能力と空間情報技術」 新会員のパスコ・本田です。どうぞよろしくお願いいたします。 遂にポケモンGOのダウンロードが日本でも始まりました。AR（拡張現実）の世界が手の ひらの中で実現する時代が来るとは、技術の進歩には目を見張るものがあります。その一 方で人間の身体能力は変わらないため、歩きスマホで人・物にぶつかる、立入禁止区域に 侵入する、崖から転落する…「自撮り」と同じ事故がポケモンGOでも発生しています。 安全に遊ぶには…やはり技術の力が必要なのでしょうか？ 人間が劣る部分は技術がカバーする。ドローンの飛行制限のように… そうポケモンGOもGNSSを使っています。高精度の地図にGNSS技術…これに「ぶつからな いためのセンサー技術」が加われば自動運転と技術の根幹は同じですね。 機械工学、電子工学、バイオテクノロジー…時代と共に最先端技術は変わってきました が、巡り巡って空間情報技術が最先端技術の一つに躍り出ました。 人間も空間情報技術でコントロールされる日は近い？？？（これはあまり考えたくない ですね） （本田 健：パスコ） ◇コラム「データ屋も楽しい」 はじめまして。アジア航測の服部と申します。入社以来ずっと地図データベースを作成 しています。データの分野は特に問わず、尋ねられれば、まずは「何でも作ります」と調 子よく答えています。 データ屋は一見、こつこつと毎日社内にこもって黙々と同じデータを生産しているよう に見えるかもしれませんが、「データ」とあれば何でもやりますのでいろいろな分野に関 わることができ、知的好奇心が満たされけっこう楽しいです。電力=>地形=>森林=>海洋=> 自然環境=>河川=>鉄道=>都市計画=>道路=>物流=>再生エネ=>自動運転=>屋内地図など毎年 違う仕事ができるので、飽きっぽい方、浅く広く知識を増やしたい方にはもってこいの仕 事ではないかと思っています。また、年中よく分からない分野にトライせざるを得ないの で、度胸も身につきます。 ということで、測量という分野も引き続き勉強していきたいと思いますので、どうぞよ ろしくお願いいたします。 （服部たえ子：アジア航測） ■空間情報関連便利グッズ／書籍の紹介 等 ◇『もういちど読む数研の高校地学』 数研出版編集部(編) 数研出版 定価2,000円(税別) 私たちの周りには多くの自然が存在している。上空には大気、そして宇宙、足下には土 壌・岩石から構成される大地、その先には広大な海洋、地球内部に目を向ければプレート テクトニクスに伴う諸活動、また、化石から知る地球史など。地学はこのような自然を化 学、物理、生物などの分野から総合的に捉える学問である。そして、これらの自然は相互 に連関しあった一大システムであり、変化する地球システムでもある。 この本では、私たちを取り巻くさまざまな自然が連関しあって地球活動や地球環境を形 成していることが分るように各編が構成されている。また、本書中で解説されている図や 写真が同一のページ内に掲載され、カラーの図や写真を見ながら読めるように配慮されて いる点も大きな特色だ。 四十数年前、地学を学ぶ学生であったが、その後、わずかに残っていた地学の知識も、 長い間の風化・浸食により、今では細粒の如くである。失われた時を求めて、もう一度地 学を学びたいと思っていた矢先、この本に出会うことができ、“今、再びの地学”の楽し さを味わっている。 最近では、高校時代に地学を選択しなかった方も多いようだ。私たちの仕事との関係も 深い地学の基礎をこの本から学んでほしい。 （瀬戸島政博：日本測量協会） ＜編集よりお知らせ＞ 9月号の担当は、望月貫一郎さんです。 ■日本測量協会からのお知らせ ◇転職・退職・死亡等により、氏名・所属・連絡先（メールアドレス）の変更が生じたSP の会会員の方へ。 変更後の内容を、ご本人または関係者の方から日本測量協会にお知らせください。 SPの会MM誌の配信やお知らせ等の連絡に支障が出ないよう、お願いいたします。 届け出様式は、以下の場所にあります。 http://www.jsurvey.jp/gissv/youshiki.htm 様式2 空間情報総括監理技術者 登録事項変更届出 メールまたはFAX、または郵送でお知らせください。 連絡先は以下の通りです。 メール：geoinfor@jsurvey.jp FAX : 03-5684-3366 〒113-0001 東京都文京区白山1-33-18 白山NTビル 公益社団法人日本測量協会 測量継続教育センター 測量技術教育部 宛 ◇サーベイアカデミー事務局より ●日頃、サーベイアカデミー講習会へのご参加ありがとうございます。 9月に開催予定の本部主催の講習会につきまして、まだ募集定員に満たない講習会があ ります。奮ってご参加いただきたくお願い申し上げます。残り人数は、 8月10日(水) 午 前9：00現在の数字です 「ウェアラブルデバイスによる新しい地理空間情報技術」（CPD 4pt）残り 31名 日時：平成28年9月12日(月)開催 13：00〜 講師：住田英二（日本測量協会理事） 田端謙一（日本測量協会認定講師） 中川雅史（日本測量協会認定講師） 桑野裕士（日本測量協会認定講師） 詳しくは、 http://www.jsurvey.jp/k-academy280912.pdf 「航空グリーンレーザ計測（ALB）とその利活用についての基礎講座」（CPD 4pt） 残り 17名 日時：平成28年9月13日(火)開催 13：00〜 講師：瀬戸島政博（日本測量協会専務理事） 宮作尚宏（日本測量協会認定講師） 大鋸朋生（日本測量協会認定講師） 下村博之（日本測量協会認定講師） 桑野裕士（日本測量協会認定講師） 詳しくは、 http://www.jsurvey.jp/k-academy280913.pdf 「ビジネスのためのグーグルアースとKML技術」（CPD 10pt） 残り17名 日時：平成28年9月15日(木)13:00〜、16日（金）9:00〜 講師：古橋大地（日本測量協会認定講師） 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/k-academy280915.pdf ●イブニングセミナ― 「多目的ドローンの紹介と数々の事例 −国産UAVの実力とは−」（CPD 1pt) 残り 31名 日時：平成28年9月26日(月)開催 16：00〜 講師：冨井隆春 (株式会社アミューズワンセルフ 技術担当) 詳しくは http://www.jsurvey.jp/k-academy280926.pdf web http://www.jsurvey.jp/k-kansai280926.pdf (定員に達しました） ◇重要なお知らせ ●スペーシャリストの会総会・特別講演会・懇親会のご案内 日時：平成28年10月17日(月) 13:30〜 場所: 測量年金会館 (東京都新宿区山吹町11-1) 8月中旬に出席表、委任状付きメールでご案内いたします。 ●【空間情報総括監理技術者の認定登録更新】時には、所定の測量CPDポイントが必要に なります。 《更新条件》 ☆平成22〜23年度までの認定登録者は、25ポイント/5年間 ☆平成24年度以降の認定登録者及び第1回更新済みの認定登録者は、40ポイント/5年間 認定資格者の更新対象年度には、日本測量協会からご案内をお送りします。また、測量 CPDポイントが更新時に基準に満たない場合には、ポイントが基準に達する年度まで更新 はできません。当協会から発行される認定技術者名簿にも、その間は未掲載となります。 ※平成22年度認定登録者は、平成27年10月登録更新(第1回更新)・25ポイント/5年 ※平成17年度認定登録者は、平成27年10月登録更新(第2回更新)・40ポイント/5年 ◇空間情報技術事例報告集の報告文募集 ☆応募締め切り：随時（投稿報告文が到着次第、速やかに査読） ☆掲載可となれば、日本測量協会ホームページ上の［測量情報館］に掲載。 技術事例報告集では、新規性や独創性という視点とは別に、(1)創意工夫性（何らかの 創意工夫による業務改善への貢献など）(2)実用性（実務への応用性や実際に業務等に適 用していく際の実用性など）(3)信頼性（技術事例報告の内容やその結果に対して、信頼 性や実証性など）(4)今後の展開性（空間情報技術領域の中で、他技術領域への新たな展 開や応用の可能性、他技術との融合性や融合利用の可能性などを含めて今後の展開性）と いう視点から査読し、技術事例報告として採用致します。奮って、投稿ください。 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/kuukanhoukoku.pdf ■刊行案内 *** おすすめの一冊 ***（※会員は10％割引でご購入いただけます） ☆公共測量成果検定における指摘事項事例集 ☆「測量系技術者のための技術文章分析のコツ」平成27年6月6日刊行 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/2.htm （小林俊雄：日本測量協会） ■編集後記 熱い日々が続いております。現在、地球の裏側のリオデジャネイロでは、オリンピック が真最中です。日本とブラジルの時差は12時間あり、テレビで「日本選手のメダル獲得の 瞬間を見たい」となると、決勝種目は現地時間で午後の早い時間、つまり日本時間では夜 中から明け方に開催されるものが多いため、寝不足状態になっている方も多いのではない でしょうか。熱さと寝不足が同時に重なり、体力的にも精神的にも厳しい日々が続きそう です。もう、一週間の頑張りです・・・。 （編集委員長：福田） ──────────────────────────────────────── All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。 ──────────────────────────────────────── |
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