| タイトル：スペーシャリスト会報 Vol.118 | 発行日時：2016年10月14日0時50分14秒 |
| ┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 2016年10月14日 ◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.118 発行元：スペーシャリストMM事務局 http://www.capnet.jp/spatial/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ INDEX ： ＊ニュース・ラウンジ（大山容一） ＊企画委員会・各支部活動報告（金久保 豊） ＊リレーエッセイ＜空間連携＞（南澤栄二） ＊新会員のコーナー（小早川雅行、小澤淳眞） ＊空間情報関連便利グッズ/書籍の紹介等（早川和夫） ＊測量協会からのお知らせ（小林俊雄） ============================================================================ ■ニュース・ラウンジ ポケモンgoは好きですか？ はまってる？ 怪我しないでよ！ えっ、もう飽きた？ 私は高校時代のインベーダーゲーム登場の時点からゲーム系には興味がなく、全く関わ らずにここまでやってきましたが、ポケモンgoの登場には、頭をガツーンと殴られたよう な気持ちになりました。私たちが育て上げてきた地理空間情報の世界に、とうとうゲーム 市場が入ってきたかと。 大体、測量の技術者も営業マンも、自分の仕事をエンタメに結びつけようという発想は なく、測量成果をゲームの背景にしてしまうなんて考えたこともなかったでしょうが、近 年、CG・動画・3Dとゲーム映像が進化してくるに従い、あれ？こんな画像、もっといいも のを仕事で作ってるのに、と思うことがしばしばあります。 地理空間情報の大衆化が進みつつある、ゲームの参入はそのうちでも大きなステップと いえるかも知れません。そんな大衆化への道のりを、すぐに思いつくかぎりで列記してみ ます。ちょうど10年ごとにエポックを画しているのが興味深いところです。 �� ポケモンgo 2016.7.22 日本で配信開始（2016.7.6米国・豪州などで先行配信開始） �� グーグルマップ2005.2.8設立、2008.8日本上陸、2010.8 ベータ版から正式版に移行 �� カーナビ1994〜95 メーカー間の競争が始まる、当初価格は１セット20万円台から �� 国土数値情報 1974国土庁発足時に整備開始 2001.4インターネット無料配信開始 ポケモンgoでは、とうとう測量業界が入り込む余地はありませんでした。あるブログで うまいこと言っています。ーーーポケモンgoは、アイテム課金でユーザーから直接収益を 得るほか、日本マクドナルドなど、店舗や企業に対してSponsored Locationを提供するこ と1A1T6A3W9@を収益源とするビジネスモデルですーーー グーグルマップやカーナビでは、オルソフォトや地図データの多くを我々も提供してき ました。国土数値情報では私たちの独擅場でした。地理空間情報（＝地図情報）という、 元は国家の軍事機密だったものが、公共事業によって国民に提供されるようになり、さら にいろいろなビジネスモデルが考案されて民営化が進んでいく、ついには公共事業の出る 幕は終わる・・・。そんな歴史の流れでしょうか。もしもポケモンgoに私たちが絡めてい たら、現地の土地利用状況をふまえ、原発やら聖地やら危険箇所をあらかじめ把握して、 レアキャラの出現場所を配慮できたでしょうに。 よく見ると�△皚�も�い癲�GPS/GNSSの実用化あってこそ、ということはできます。イン ベーダーゲームがはやっていた頃、私はワンゲル部で北アルプスの山々を歩き回っていま した。今はハンディGPSがあれば全く不要になる、地図とシルバコンパスによる読図と位 置確認の技術、今の岳人たちはどんな歩き方をしているのでしょう。・・・技術的にはポ ケモンgoと同じですね。 （大山容一:国際航業（株）／2015.7〜2017.3の期間、 (国研)土木研究所構造物メンテナンス研究センター(CAESAR)に交流研究員として出向中） ＜編集よりお知らせ＞ 11月号の担当は、鈴木浩二さんです。 ■企画委員会・各支部活動報告（一部省略）（敬称略） ◇「スペーシャリストの会」企画委員会（平成28年7月）議事録 日 時：平成28年9月26日(月)13：30〜15：30 場 所：（公社）日本測量協会 第2研修室 出席者：瀬戸島、林、秋山、中舎、早川、池田、廣野、神原、大橋、藤井、西村 金久保、大山、小林（事務局） 欠席者：住田、村木、岡本、望月、白井、大伴、福田、島田、鈴木(浩)、鈴木(英) 安藤、田中 議事項目： 1.前回議事録の確認 ・G空間EXPOで100名会場を押さえ、SPの会として講演会等の参加を申し込む旨の記録があ るが、その後日本測量協会として「地上レーザーの技術講習会」を行うことになったた め、SPの会としての講演会等の参加は無くなった。300人会場では、特別講演会として 国交省の方と元奈良大学学長（千田氏）に1時間超の講演をお願いしている。 2.報告事項 (1)各支部報告 ・関西支部（藤井支部長） 平成28年8月5日(金)幹事会 平成28年8月17日(水)第33回支部会議 ・中部支部（小川支部長） 平成28年8月19日(金)第39回定例会議 ・東京支部（住田支部長） 大きな活動なし、11/2次回開催予定 ・東北支部（石森支部長） 平成28年7月19日(火)公開講座WEB受講 平成28年8月3日(水)活動構想アナウンス ・中国四国支部（來山支部長）平成28年7月27日(水)第1回講演会 (2)平成28年度 空間情報総括監理技術者合格者報告 ・今年度合格者21名であり、総勢297名となった。 (3)平成28年度SPの会総会 日時：平成28年10月17日(月)13:30〜 場所：測量年金会館 大会議室 《特別講演》中日本航空株式会社 代表取締役社長 柴田 拓氏 株式会社タックエンジニアリング 代表取締役社長 安野雅満氏 《パネルディスカッション》「技術者の社会貢献を如何に評価するか」 司会・進行役 日本測量協会専務理事 瀬戸島政博氏 パネリスト 株式会社パスコ 望月貫一郎氏 朝日航洋株式会社 福田 真氏 株式会社タックエンジニアリング 安野雅満氏 (4)MM誌の記事等について ・MM誌も約120件となり、過去記事を検索等便利な形式で会員へ提供することも検討した い。 取り急ぎ企画委員へPDF等で1ファイルにまとめて配信するので、確認していただ きたい。記事全部にするか、ニュースラウンジやリレーエッセイ等だけにするかは、 検討する。 (5)新刊『測量系技術者のための技術士合格への道(建設部門)』校正・出版工程 ・現在、執筆者60数名に校正をしていただいている段階で、平成29年2月には発刊予定で ある。（執筆者にはお礼として、完成本を差し上げる） ・第3章の資料編は本編から取れるなど、文章を少なめにして表にまとめたクイックレス ポンス方式を採用している。 (6)公開講座、イブニングセミナ―開催について イブニングセミナ― 「多目的ドローンのご紹介と数々の事例 –国産UAVの実力とは-」 日時：平成28年9月26日(月) 16：00〜 講師：冨井隆春氏（株式会社アミューズワンセルフ 技術担当） 3.討議事項・要請事項 (1)平成28年度SPの会総会について ・司会:株式会社パスコ 林 義政氏 ・朝日航洋、国際航業、パスコ、アジア航測からそれぞれ受付1名を選出する。各社は、 受付者名を事務局へ連絡する。 ・会場にはネット設備が無いため、中継配信は出来ない。支部の方への伝達のため、ビデ オ撮影を実施する。撮影は事務局が主体となり、中日本航空が補佐する。 ・SPの会及び空間情報総括監理技術者の現状・活用、平成27年度事業報告・会計報告・監 査報告、平成28年度事業計画（案）・会計計画（案）について確認した。 (2)月刊「測量」スペーシャリストの会コーナーの執筆毎号の確認と企画 ・タイトルと担当者の確認 第4回のタイトルは、9月28日の編集委員会までに中舎氏が事務局へ連絡する。 第5回「東日本大震災復興事業にたずさわって」 国際航業株式会社 小川利春氏 ・別冊の構成等について確認した。カテゴリは内容に応じて再構成する。 (3)MM誌編集担当福田氏の任期満了に伴う人選について ・新担当者 中日本航空株式会社 中舎 哉氏 (4)SPの会サーバー管理運営について（現在 神原氏担当） ・現在、株式会社五星のサーバーを借りて行っているが、神原氏が五星を離れたことによ り、他に設けることを考えなければならない。GMの会では１万円/年程で借りている（ さくらインターネット）ので、SPの会でも検討すべきである。 ・GMの会の鈴木会長と神原氏が話をして状況を確認する。 (5)新企画提案 ・熊本の災害の写真等、航測会社が公開されている写真や情報が一般に広まっておらず、 利用されていないことから、この業界を理解していただくために、データの重要性を読 み下して伝える等の役割として「広報・普及委員会」の設置をしたい。 (6)その他 ・月間「測量」のSPの会コーナー別冊作成について 4．次回開催予定 ・平成28年11月22日(火) 13：30〜15：30 日本測量協会 第1研修室 （金久保 豊：サン・ジオテック） ■リレーエッセイ＜空間連携＞ パスコの西野さんからバトンを受け取りましたパスコの南澤です。 ここ最近のリレーエッセイは「運動にまつわる話題」が続いておりますので、空間連携 によるリレーエッセイの趣旨を踏まえ、私も最近少々ハマっているランニングについて執 筆したいと思います。 ランニングは約15年前から始めてはいるものの、実は私、長距離は大の苦手（大嫌い） で、当初は会社の後輩に誘われるまましぶしぶ練習し、止む無く大会に参加していたので すが、2年ほど前に会社の仲間と参加した「仙台リレーマラソン」をきっかけに少々興味 がわき、今ではちょっとしたマイブーム（を超えているかも！？）です。 先日、そんなランニングの練習の最中、ヒヤリとする出来事が起こったのです！比較的 大きな交差点の横断歩道を、いつものように何気なく渡っていたところ、何やら嫌な予感 がして横を振り向くと、右折してきた車が私の直ぐそばまで迫ってきていました！咄嗟に 跳ね飛んで何とか衝突を回避したため大事には至りませんでしたが、高齢者ドライバーの 死角に入りこんだ私は危うく車に撥ねられるところだったのです。 同じような経験をお持ちの方も多数いらっしゃることと思いますが、横断歩道は決して 安全ではなく、注意が必要不可欠であることを再認識させられるとともに、交差点自体が 「歩行者」や「車両」の位置関係を認識し、事前に察知した危険を「歩行者」と「ドライ バー」の双方に知らせる機能があったなら、死亡事故全体の約半数を占める交差点での死 亡事故（内閣府公表「交通安全白書」より）の低減に大いに貢献できるのではないかと思 い、そのような時代（技術）の到来を期待せずにはいられませんでした。 皆様におかれましても道路を横断する際、そこに危険が潜んでいることを再度ご認識い ただき、安全に十分なご配慮をいただけたら幸いです。 それでは、次回はパスコの古川力さんにバトンをお渡しします。宜しくお願いします。 （南澤栄二：パスコ） ■新会員のコーナー 【執筆順番（敬称略）】 2016年10月号 小早川（国際航業）、小澤（河川財団） 11月号 常松（エイテック）、安部（パスコ） 12月号 鈴木（朝日航洋）、三輪（かんこう） 2017年 1月号 久保（国際航業）、伊藤（国際航業） ◇コラム「点から先へ」 はじめまして、新規入会致しました国際航業株式会社の小早川と申します。 入社以来、主に国や地方自治体を対象として、道路・農業分野、国土に関わる基盤デー タや主題データの設計、構築、利活用等に携わり、国関連機関への2度の出向も経験しま した。 これまでの業務や活動を振り返ると、地理空間情報分野での著名な方にお会いする機会 に加え、以前に業務や活動で協同した方と別の場所で再会する機会が少なからずありまし た。以前の関係から時には立場や役割が変わり、再び出会って新たな局面に共に臨む機会 は活力になり、ありがたいものと感じます。 地理空間情報技術者として、一人では孤立した点ですが、点同士がつながって業務や活 動領域を広げて社会に貢献できるよう、つながりを大切に少しずつでも前へ進めればと思 います。どうぞよろしくお願い致します。 （小早川雅行：国際航業） ◇コラム「洪水後の鬼怒川を歩いて」 河川財団の小澤と申します。正確に申しますと、パスコから期限付きで出向しており、 現在、河川に関する研究や業務に携わっております。 昨年9月の鬼怒川の堤防決壊は大きな衝撃でした。後日、河川財団では、鬼怒川の現地 調査を行いました。その中で私が印象に残った場所を述べさせて頂きます。 まず、宇都宮駅の東にある鬼怒橋付近。河道に入って驚いたのが橋脚部分の洗掘です。 橋脚の周辺が2〜3ｍ程度洗掘されていました。おそらく洪水時はさらに深く洗掘されてお り、橋の安全性が低下していたと思われます。 次に下妻市と常総市の市境付近の堤防。通常、堤防の表面は流水による侵食の保護等を 目的とし、芝で覆われているのですが、調査した場所は、表法面の天端付近に線状に土が 見えていました。洪水時にはこの高さまで水が上がり、流水の作用で芝が削れてしまった ものだと思われます。この状態が長く続けば、堤体の侵食が進行し、最悪の場合、破堤に つながることも考えられます。 決壊箇所ばかり注目されがちですが、それ以外でも安全性が脅かされている場所が多く あることが分かり、出水中の危機管理、危機対応について考えさせられました。 （小澤淳眞：河川財団） ■空間情報関連便利グッズ／書籍の紹介 等 ◇『断層がわかる本』 技報堂出版株式会社 定価1,400円（税別） （公社）地盤工学会、（一社）日本応用地質学会（公社）日本地震学会総合研究所（編） 1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災、そして今年(2016)の熊本地震とあい つで起った地震。この地震によって大地に『ずれ』を生じされる活断層について、そのメ カニズムや、リスクをどのようにとらえるのかが書かれている。また、地震や活断層に対 する理学研究者と工学技術者との役割とそのとらえ方の違いが説明されていて、興味深い 内容になっています。 （早川和夫：テイコク） ＜編集よりお知らせ＞ 11月号の担当は、鈴木浩二さんです。 ■日本測量協会からのお知らせ ◇スペーシャリストの会新メンバーのご紹介（敬称略） 10月7日現在、以下の19名の方に入会いただきました。 残り2名の方にもぜひ入会いただきたく思っております。 ご協力をお願いいたします。 黒澤 章太郎 （株）かんこう 横田 宏行 朝日航洋（株） 南口 洋國 朝日航洋（株） 最相 知也 （株）パスコ 太井 史朗 （株）パスコ 滝沢 巌 （株）ナカノアイシステム 吉田 惠勝 （株）アスコ大東 遠藤 浩二 （株）かんこう 中津 好徳 （株）パスコ 早川 洋子 （株）パスコ 中島 彰男 （株）パスコ 内川 勉 （株）パスコ �睫據‐六� アジア航測（株） 今西 実 （株）アスコ大東 松下 純一 （株）パスコ 𠩤島 克則 （株）東京地図研究社 伊藤 友和 国際航業（株） 川村 義和 （株）アスコ大東 中澤 明寛 西日本旅客鉄道（株） ◇スペーシャリストの会総会・特別講演会・懇親会のご案内 日時：平成28年10月17日(月)13:30〜 場所: 測量年金会館 (東京都新宿区山吹町11-1) ◇転職・退職・死亡等により、氏名・所属・連絡先（メールアドレス）の変更が生じたSP の会会員の方へ。 変更後の内容を、ご本人または関係者の方から日本測量協会にお知らせください。 SPの会MM誌の配信やお知らせ等の連絡に支障が出ないよう、お願いいたします。 届け出様式は、以下の場所にあります。 http://www.jsurvey.jp/gissv/youshiki.htm 様式2 空間情報総括監理技術者 登録事項変更届出 メールまたはFAX、または郵送でお知らせください。 連絡先は以下の通りです。 メール：geoinfor@jsurvey.jp FAX : 03-5684-3366 〒113-0001 東京都文京区白山1-33-18 白山NTビル 公益社団法人日本測量協会 測量継続教育センター 測量技術教育部 宛 ◇重要なお知らせ 【空間情報総括監理技術者の認定登録更新】時には、所定の測量CPDポイントが必要にな ります。 《更新条件》 ☆平成22〜23年度までの認定登録者は、25ポイント/5年間 ☆平成24年度以降の認定登録者及び第1回更新済みの認定登録者は、40ポイント/5年間 認定資格者の更新対象年度には、日本測量協会からご案内をお送りします。また、測量 CPDポイントが更新時に基準に満たない場合には、ポイントが基準に達する年度まで更新 はできません。当協会から発行される認定技術者名簿にも、その間は未掲載となります。 ※平成23年度認定登録者は、平成28年10月登録更新(第1回更新)・25ポイント/5年 ※平成18年度認定登録者は、平成28年10月登録更新(第2回更新)・40ポイント/5年 ◇空間情報技術事例報告集の報告文募集 ☆応募締め切り：随時（投稿報告文が到着次第、速やかに査読） ☆掲載可となれば、日本測量協会ホームページ上の［測量情報館］に掲載。 技術事例報告集では、新規性や独創性という視点とは別に、(1)創意工夫性（何らかの 創意工夫による業務改善への貢献など）(2)実用性（実務への応用性や実際に業務等に適 用していく際の実用性など）(3)信頼性（技術事例報告の内容やその結果に対して、信頼 性や実証性など）(4)今後の展開性（空間情報技術領域の中で、他技術領域への新たな展 開や応用の可能性、他技術との融合性や融合利用の可能性などを含めて今後の展開性）と いう視点から査読し、技術事例報告として採用致します。奮って、投稿ください。 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/kuukanhoukoku.pdf ■刊行案内 *** おすすめの一冊 ***（※会員は10％割引でご購入いただけます） ☆公共測量成果検定における指摘事項事例集 ☆「測量系技術者のための技術文章分析のコツ」平成27年6月6日刊行 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/2.htm （小林俊雄：日本測量協会） ■編集後記 10月中旬になって涼しくなり、大分秋らしくなってきました。10月17日にはSPの会総 会、10月下旬には大阪・11月下旬には東京でそれぞれG空間EXPO2016、その他各学会の学 術講演会・研究発表会等の秋の行事が続き、空間情報技術に関する活動もまた活発になる ことと思います。 ところで、当月号をもちまして、編集長の交代となります。この2年の間、原稿の執筆 にご協力いただきました方々には、大変お世話になりました。ありがとうございました。 （編集委員長：福田） ──────────────────────────────────────── All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。 ──────────────────────────────────────── |
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