| タイトル：スペーシャリスト会報 Vol.123 | 発行日時：2017年3月28日13時33分30秒 |
| ┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 2017年3月28日 ◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.123 発行元：スペーシャリストMM事務局 http://www.capnet.jp/spatial/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ INDEX ： ＊ニュース・ラウンジ（住田英二） ＊企画委員会・各支部活動報告（石森伸、小川孝之） ＊リレーエッセイ＜空間連携＞（堀川和利） ＊新会員のコーナー（南口洋國）、（最相知也） ＊空間情報関連便利グッズ/書籍の紹介等（住田英二） ＊測量協会からのお知らせ（小林俊雄） ============================================================================ ■ニュース・ラウンジ 今年度も押し詰まったところとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 我々測量界にとって今年度は大変話題の多かった年でありました。その1番は何といっ ても「i-コンストラクション」でしょう。この取組でUAVの活躍が大いに期待されること なり、大変賑やかな状況となりました。国土地理院が1年前に作成した「UAVを用いた公共 測量マニュアル（案）」も実際のデータ検証結果を踏まえ、UAVを使用した出来形管理の 時間短縮のため撮影写真のラップ率など緩和される、と今月上旬にプレス発表がありまし た。今後更なるデータの蓄積に伴い、規程等の改良が重ねられる可能性のあると思います 。また、今はデジタルカメラによる空中写真撮影が主流ですが、最近ではレーザ計測器を 搭載したデータ取得の取組も始まっています。まだ、価格面での課題があるようですが測 量界では今後こちらも普及していくのではないかと思います。 今年度のもう一つの大きなトピックは「G空間」にあったと考えています。こちらのほ うは、次年度から「地理空間情報活用推進基本計画（第3期）」がスタートするところで すが、今年度はこの基本計画（第2期）の締めくくりの年となります。昨年11月には「G空 間情報センター」が運用開始となり、これに先立つ6月には自動運転向けの高精度地図の 整備や実証・運用を担う「ダイナミックマップ基盤企画株式会社」が設立されました。 このように我々の外部環境が変化するなか、誰でもがUAV等により手軽に3次元地形モデ ルが自動的に得られるようになり、また様々なICTを活用しながらそれぞれの目的に応じ た利活用ができるようになりました。約20年前はカーナビゲーションのための地図データ が普及し、約10年前はGoogle地図が普及し、誰でもが手軽に地図を利用できるようになり ました。ここにきて、いよいよ誰でもがデータを取得して自由に利活用できる環境が整っ てきたといえるでしょう。 さて、我々測量界は長年地味に測量データを整備し続け、またそれぞれの応用分野で利 活用を展開してまいりましたが、いずれも規程や理論に裏付けられたプロフェッショナル 領域の世界です。今後はこうした規程や理論と無縁なデータが多数出現し、場合によって は我々の世界との境界線が不明瞭になり、放置すると社会基盤の基礎たる「測量」の質を 低下させ、社会活動に悪影響を及ぼしかねません。 急速に発展する技術開発とデータ処理技術開発・ICT技術開発の中で、我々スペーシャリ ストが「測量・地理空間情報コンサルタント」として、きちんとデータ整備や利活用に対 する評価分析、さらに踏み込んで様々なデータ整備利活用に対するコンサルタント（教育 指導）を更なる意識を持って取り組むべき時がきたと感じています。 平成29年度も大変賑やかな年になるのではないかと感じておりますが、引き続きよろし くお願いいたします。 （住田 英二：スペーシャリストの会副会長） ＜編集よりお知らせ＞ 4月号の担当は、林 義政さんです。 ■企画委員会・各支部活動報告（一部省略）（敬称略） ◇東北支部の活動報告 １．3月3日第 48 回「地理空間情報イブニング・セミナー」UAVと 3D 技術（東京開催） 〜i-Construction のための UAV 技術〜 を東北支部にてweb聴講 ２．納品時期、繁忙期のため、各社メンバーの参集も引き続き厳しい状況。 ３．平成29年度の東北支部運営方針等について、４月以降に参集の上協議等を行なう予定 平成２９年度以降の活動内容等を検討する。 （石森 伸 東北支部長：国際航業） ◇東京支部活動報告 ・今回投稿するのものはありません。 （住田英二 東京支部長：測量協会） ◇中部支部の活動報告 第42回 中部空間情報総括監理技術者の会 議事録 □開催日時：平成29年2月10日(金) 15：30〜17：30 □開催場所：株式会社パスコ 会議室 （名古屋市中区錦2-2-13 名古屋センタービル10階） □出席者：■早川和夫(テイコク)、□外山康彦(中日本航空) 、□筒井胤雄(パスコ)、□ 柴田拓(中日本航空)、□渡邊裕三(パスコ)、□大塚啓一(フジヤマ) 、■小川孝之(大興計 測技術)、□前田修(小山町)、■近藤泰徳(玉野総合Ｃ)、□松岡滋冶(中日本航空) 、□片 桐雅一(中日本航空)、■内海巌(パスコ)、□鈴木浩二(中日本航空)、■松永善晴(大日Ｃ) 、□坂口宏(アジア航測)、□湯川典子(アジア航測)、□鵜飼尚弘(ジェノバ)、□宮坂聡( 中日本航空)、■廣瀬典和（ヤフー）、■安藤港増（CSG コンサル）、■小野貴稔(中日本 航空)、□橋爪信昭(フジヤマ)、□白川文夫（アジア航測）、□黒岩剛史（玉野総合Ｃ） 、■崎山英杉（パスコ）、■佐々木康博（パスコ）、□岡本芳樹（パスコ）、□横井勇（ 日本海航測）、■宮下大明(中日本航空) ■ 11 名出席 □ 18 名欠席 合 計 29 名 □日本測量協会：■石野事務局長、 書記 小野 □検討協議事項： 1. 検討項目 (1) 測量協会中部支部主催の講習会について �� 講習内容等に対する意見等 ・UAVは写真SFMソフトを用いて点群化し、この点群データを取り扱う ・データはあらかじめ別日に計測したデータを使用する ・講師補助はCPD付与対象となり、SP会会員が所属する企業の社員も可能である ・今後のスケジュールについて - 3月中旬までに協会のホームページに掲載する（現在の情報） - 4/1に特別会員にPRする - 4月中には会場の案内、講師の名前、講義の内容を確定する。 - 5月1週くらいまでを募集期間とする（5/8に人数確定。最大30名）。「10名未満の場合 は開催見送り」、というアナウンスをする。 - 5/8(月)に参加人数決定。参加者に対し、上記で確定した内容を（会場の案内、講師の 名前、講義の内容）送付する。 �� パネル展示メーカー及び会員会社の特定等 ・展示物（実物）を見ながら質疑応答ができるように人員を配置する ・展示物の閲覧等によるCPD発行条件は受講票の裏の各展示の押印欄が全て押印された場 合とする ・主な展示物、パネルは次の表に示すとおりであり、担当各社が準備し、講義会場内に展 示する ・表は割愛。 (2) 講習会内容 �� 講習名 ： 点群データのオペレーティング（基礎編） （副題：点群データの処理、利活用及び成果の創造を学ぶ） �� 講習場所 ： 岐阜大学工学部内教室 �� 講習日時 ： 6月3日（土） 受付9：30 �� 講師 ： 沢田先生、小川氏、鵜飼氏、安藤氏、小野氏 ほか有志数名 �� 受講対象者 ： 経験年数5年程度以内で点群データに興味がある若手技術者 �� 対象人数 ： 20名程度（最大30名） (3) 講習プログラム �� 午前（10：00〜11：30） CPD 1.5ポイント i. 3次元計測について（講師：SP会） * 3次元計測の概要 * 3次元データの構造説明（生データ、加工データ） ii. 3次元データの利活用と有用性（講師：沢田先生）・3次元計測について �� 昼（11：30〜13：30） CPD 1.0ポイント i. 展示（機器、パネル） ＊展示内容は上記の表のとおり ＊パネル展示を全て見回った参加者についてはCPDを発行する �� 午後（13：30〜17：00） CPD 3.5ポイント 講師の他に補助要員を、各１〜２名配置する。 i. 実習（講師：SP会） * 3次元計測機器の紹介（地上レーザー、MMS、UAV） ＊展示機器を用いて実作業に沿った説明を含める ii. 実習-フリーソフトを使用（講師：SP会） * 点群データの処理 * 成果の作成（段彩図、縦横断図など） �� 教材等 i. 当日テキストを配布（テキスト代は受講料に含む） ii. （受講者が用意するもの）ノートPC OS：Windows7 メモリ ２GB以上（推奨４GB 以上） 2. 報告事項 (1) 平成29年度4月開催の第6回G空間ほっとセミナーについて �� 講師 i. 福井 弘道 氏 （中部大学） ii. 木邑 直人 氏 （株式会社建設システム） �� 講演内容： i. 福井 弘道 氏 「デジタルアース研究と"Society 5.0"」 ii. 木邑 直人 氏 「i-Construction/CIMの実現にむけて」 �� 場所：中統奨学館ビル ４階 (2) 平成28年度地理空間情報産学官中部地区連携協議会について �� 内容：別添”H28地理空間中部連携協議会.pdf”を参照願います �� 参加者：片桐さん、小川 3. 今後の予定 (1) 定例会議時の発表者と書記について �� 第6回総会 日時：平成29年 4月21日(金) 14：00〜15：00 場所：中統奨学館ビル ４階 その他：役員改選 �� 第6回Ｇ空間ほっとセミナー 日時：平成29年 4月21日(金) 15：30〜18：00 場所：中統奨学館ビル ４階 講師：（2名予定） 福井 弘道 氏（中部大学）、木邑 直人 氏（株式会社建設シス テム） �� 第43回定例会議 日時：平成29年 6月 日 場所： 発表者：横井さん 書記：横井さん □ 勉強会の発表 1. 発表者：崎山さん 題目：「下水道事業のトピックス」 以上 （小川孝之 中部支部長：大興計測技術) ◇関西支部の活動報告 ・今回投稿するのものはありません。 （西村芳夫 関西支部長：アスコ大東） ◇中国・四国支部の活動報告 ・今回投稿するのものはありません。 （來山尚義 中国・四国支部長：復建調査設計） ■リレーエッセイ＜空間連携＞ パスコの田澤さんからバトンを受け取りましたパスコの堀川です。 田澤さんから「ロードバイクをスマートに乗りこなす」という話題をいただきましたの で、ロードバイクに乗ることについて執筆させていただきます。私は学生時代からロード バイクに乗り始めて27年になろうとしています。ロードバイクに乗る動機は人それぞれで 、爽やかな外の風を感じて心身ともに健康であろうとする人、週末に遠くにおいしいもの を食べに行くために乗るグルメ志向の人、競技指向で月に何度もレースに参加する人など 、多様な楽しみ方があります（私は全部指向です）。 そんな私が最近注目しているのは、ロードバイクによる身体能力の計測機器である「パ ワーメーター」です。これは、ロードバイクに取付ける速度や自己位置等の計測機器を利 用して走行軌跡に加えペダリング時の出力（ワット）を記録していくことが可能な機器で 、トレーニングを強力にアシストするものです。ロードバイクのトレーニングにGNSSによ る測位の技術が活用される時代が来るとは想像もしていませんでしたが、このパワーメー ター使い、脚力を強化させ、さらに週末を楽しんでいきたいですね。 さて、年度末の納品ラッシュもあと少し。納品を済ませて、満開の桜の中をロードバイ クに乗れるよう頑張っていきたいと思います。 それでは次回は、パスコの日當卓也さんにバトンをお渡しします。よろしくお願いしま す。 （堀川和利：パスコ） ■新会員のコーナー 【執筆順番（敬称略）】 2017年 3月号 南口（朝日航洋）、最相（パスコ） 4月号 太井（パスコ）、滝沢（ナカノアイシステム） 5月号 吉田（アスコ大東）、遠藤（かんこう） 6月号 中津（パスコ）、清宮（パスコ） 7月号 早川（パスコ）、中島（パスコ） 8月号 内川（パスコ）、�睫據淵▲献�航測） 9月号 今西（アスコ大東）、松下（パスコ） 10月号 原島（東京地図研究社）、伊藤（国際航業） 11月号 伊藤（国際航業） 12月号 川村（アスコ大東） 2018年 1月号 中澤（西日本旅客鉄道） ◇コラム「同窓生」 昨年の秋に町制施行５０周年に合わせて、小中学校の同窓会が開催されました。ちょう ど５０年前に生を受けた者です。中学校卒業以来に合う方も多数いていました。人間50年 も生きていれば、容姿の変化がある方も当然いていましたが、 やはり学生時代を共に過ごした者同士、気兼ねなく昔話に花を咲かせ、近況の報告等がで きました。 改めて、人の繋がりは大切であり、いいものだと実感しています。その後、定期的に参 加できるメンバーだけで大阪、東京で飲み会等を開催しています。 今後とも、旧友と親交を深めていこうと考えています。 会社においても、人間関係が良好であれば、業務も円滑に進んでいくのではないでしょ うか。 今後ともスペーシャリストの一員として宜しくお願いいたします。 （朝日航洋：南口洋國） ◇「一枚の図面」 はじめまして、パスコの最相（さいしょう）と申します。 この業界へ就職した18年前は、主に国や地方公共団体を対象とした測量業務に従事して おり、日々、現場において地域住民の方と世間話を交わしながら、「一枚の図面」を書く ことに夢中になった時代でした。また、業界全体がアナログからデジタルへの過渡期とい うこともあり、取扱う情報量についても、必要最小となる基本データが主となっていまし た。その後、皆さんもご周知のとおり、国における地理空間情報に関する法制度の制定を きっかけに、業界を取り巻く環境は加速的に変化し、ビッグデータ等を活用した地理空間 情報化社会へ向け、国民生活や国民経済に、より深い浸透と定着が図られるようになりま した。 近年においては、私自身、防災計画や防災マップ作成業務に従事するようになり、これ ら多数の地理空間情報をいかに住民にとってわかりやすく、わがごと意識の定着を図るか 、地理空間情報技術者として、方策を考える毎日になっています。 〜ただ、いつのときも初心を大切に。「一枚の図面」に夢中になったあの時のように。〜 （最相知也：パスコ） ■空間情報関連便利グッズ／書籍の紹介 等 ◇改訂新版「基礎測量学」株式会社電気書院（定価 3,300円（税抜）） 元大阪工業大学長谷川昌弘特任教授と近畿測量専門学校川端良和教授が編著者、他8人が 著者となって執筆したものです。B5版約300頁です。私自身著者の1人であるので、我田引 水恐縮なところですが、本書は平成16年4月に発行となり、以降増刷を重ね平成22年に改 定第1版発行、現在改定第2版発行に向けて準備中という状況で、気付いてみればそれなり のロングセラーとなりました。 「測量学」の教科書というと、いきなり「角測量」、「距離測量」、「重力補正」、「誤 差論」、のようなちょっと敷居の高い内容をイメージしがちですが、本書は大学の教養課 程などの学生をターゲットとし、なるべく分かりやすく解説することに重点を置いて編集 しています。とはいえ、これら敷居の高い部分もきちんと包含しています。最初に「序章 」があり、そこで測量の起源と歴史、測量の定義・分類が述べられ、以降「座標系」、「 観測値の処理」、「距離測量」、「角測量」・・と続きます。今にして思えば「測量の意 義・社会貢献」見たいなものが導入部にあればもっと良かったかもしれない、と思いなが らも入門書としては良くまとまっています。現在、幾つかの大学や専門学校でで「測量学 」のテキストとして活用されています。 本メルマガの読者の方はほぼ全員「測量士」の方と思いますので、なにをいまさら・・と いう感もあろうかと思いますが、ふと「測量」の基本が気になる事もあるかと思います。 このようなときに何かしら得られるものがあるような気がします。堅苦しくなく「測量」 の基本を追える一冊としてお勧めです。 （日本測量協会：住田英二） ＜編集よりお知らせ＞ 4月号の担当は、瀬戸島政博さんです。 ■日本測量協会からのお知らせ ◇転職・退職・死亡等により、氏名・所属・連絡先（メールアドレス）の変更が生じたＳ Ｐの会会員の方へ。 変更後の内容をご本人または関係者の方から日本測量協会にお知らせください。 ＳＰの会MM誌の配信やお知らせ等の連絡に支障が出ないようお願いいたします。 届け出様式は以下の場所にあります。 http://www.jsurvey.jp/gissv/youshiki.htm 様式２ 空間情報総括監理技術者 登録事項変更届出 メールまたはFAXまたは郵送でお知らせください。 連絡先は以下の通りです。 メール：geoinfor@jsurvey.jp FAX : 03-5684-3366 〒113-0001 東京都文京区白山1-33-18 白山NTビル 公益社団法人日本測量協会 測量継続教育センター 測量技術教育部 宛 ◇重要なお知らせ 【空間情報総括監理技術者の認定登録更新】時には、所定の測量CPDポイントが必要にな ります。 《更新条件》 ☆平成23年度までの認定登録者は、第1回目更新は25ポイント/5年間 ☆平成24年度以降の認定登録者及び第1回更新済みの認定登録者は、40ポイント/5年間 認定資格者の更新対象年度には、日本測量協会からご案内をお送りします。また、測量 CPDポイントが更新時に基準に満たない場合には、ポイントが基準に達する年度まで更新 はできません。当協会から発行される認定技術者名簿にも、その間は未掲載となります。 次年度登録更新予定の方です。更新時に必要な測量CPDポイントは以下の通りです。 ※平成24年度認定登録者は、平成29年10月登録更新(第1回更新)・40ポイント/5年 ※平成19年度認定登録者は、平成29年10月登録更新(第2回更新)・40ポイント/5年 ◇空間情報技術事例報告集の報告文募集 ☆応募締め切り：随時（投稿報告文が到着次第、速やかに査読） ☆掲載可となれば、日本測量協会ホームページ上の［測量情報館］に掲載。 技術事例報告集では、新規性や独創性という視点とは別に、(1)創意工夫性（何らかの 創意工夫による業務改善への貢献など）(2)実用性（実務への応用性や実際に業務等に適 用していく際の実用性など）(3)信頼性（技術事例報告の内容やその結果に対して、信頼 性や実証性など）(4)今後の展開性（空間情報技術領域の中で、他技術領域への新たな展 開や応用の可能性、他技術との融合性や融合利用の可能性などを含めて今後の展開性）と いう視点から査読し、技術事例報告として採用致します。奮って、投稿ください。 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/kuukanhoukoku.pdf ■刊行案内 *** おすすめの一冊 ***（※会員は10％割引でご購入いただけます） ☆公共測量成果検定における指摘事項事例集 ☆「測量系技術者のための技術文章分析のコツ」平成27年6月6日刊行 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/2.htm (小林俊雄：日本測量協会） ■編集後記 今回のメルマガですが、年度末の繁忙期のため、通常より発行日が遅れて申し訳ありま せん。 次回からは平常〆切で対応したいと思いますので、よろしくお願いいたします。 なお、新会員のコーナーに執筆順番を載せておりますので、新会員の皆様は今後の執筆予 定のご確認をお願いいたします。 （編集委員長：中舎） ──────────────────────────────────────── All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。 ──────────────────────────────────────── |
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