| タイトル：スペーシャリスト会報 Vol.143 | 発行日時：2018年11月15日4時29分14秒 |
| ┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 2018年11月15日 ◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.143 発行元：スペーシャリストMM事務局 http://www.capnet.jp/spatial/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ INDEX ： ＊ニュース・ラウンジ（金久保 豊） ＊企画委員会・各支部活動報告（石森 伸、住田英二、小川孝之、西村芳夫、 來山尚義、畠 周平） ＊リレーエッセイ＜空間連携＞（服部たえ子） ＊空間情報関連便利グッズ/書籍の紹介等（大山容一） ＊測量協会からのお知らせ（遠藤拓郎） ============================================================================ ■ニュース・ラウンジ 最近めっきり涼しくなってきました。朝の起床時は肌寒さも感じますが、私などは、あ の長かった、最高気温の記録更新が続いた夏の暑さが忘れられず染み付いており、少しく らい寒くても快適に感じています。 そんな暖房も冷房も使う機会が少ない気候になったせいか、10月に九州電力による太陽 光発電制御が行われたというニュースを目にしました。このことは、需要と供給が同じ量 でなければ周波数が乱れ、大規模停電が起きてしまうことや、優先順位ルールに則って出 力制御を行なっていることは、理解しているつもりですが、国の電力政策の理不尽さを感 じてしまいました。そして、四国や中国などほかの地域でも今後、出力制御が実施される 可能性があるとのことです。 これを防ぐには、先日の北海道地震時の「ブラックアウト」の時にも話題になりました が、本州と九州、北海道間などの連系線をもっと太くし、また、日本中に細かい網目状の 送電網を整備する必要が叫ばれています。 もうひとつの有効な手段は、太陽光発電所において蓄電池を併設し、日中、発電が多すぎ てカットされていた電気を蓄電池に充電しておき、夕方以降に売電する事業モデルを確立 することです。 さらに、一般家庭や事業所の蓄電池や電気自動車（EV）などを一括制御して、あたかも一 つの発電所のように機能させる仮想発電所(VPP)の動きがあるようで、参加者は需給調整 に貢献することで協力金が得られるとのことです。これは、供給が多すぎる時に貯めらて 、少ないときに使われるという制御を外部からされるとのことですが、IOTの普及が進め ば、大きく広がる動きだと思います。 このシステムの課題は、家庭用蓄電池が200万円程することだそうで、だったら、10年以 上乗っている愛車（ガソリン車）をＥＶ車に変えて、この動きに参画しようと、本気で思 い始めている私です。 （金久保 豊：サン・ジオテック株式会社） 平成30年12月号の担当は、中舎 哉です。 ■企画委員会・各支部活動報告（一部省略）（敬称略） ◇東北支部の活動報告 ・活動予定 11月27日（火）イブニングセミナーWeb中継聴講（測量協会東北支部 会議室） セミナー聴講後、東北支部会議予定 （石森 伸 東北支部長：国際航業） ◇東京支部活動報告 ■第十五回勉強会 日時：平成30年10月3日（水）16:00-17:00 場所：朝日航洋�蝓弊遽曄� テーマ：水中点検の省力化に向けた取り組み 発表者：朝日航洋�蠕鏡�研二 ２．今後の活動予定 ■第十六回勉強会 日時：2019年1月23日（水）16:00〜17:00 場所：アジア航測株式会社 新百合本社4階研修会議室 議題案：［幹事会］2019年SP会東京支部主催勉強会の検討 テーマ：［勉強会］調整中 （住田英二 東京支部長：測量協会） ◇中部支部の活動報告 第50回 中部空間情報総括監理技術者の会 議事録 □開催日時：平成30年10月26日(金) 14：00〜15：00 □開催場所：中統奨学館ビル「CHUTOホール」 ４階会議室 （名古屋市中区栄4-16-29） □検討協議事項： 1. 検討項目 (1) SP総会特別講演 DVD講演会の開催に向けて �� 日程：平成30年12月12日（水）13：30〜15：30（受付 13：15） �� 対象者：20名。中部支部から、会員企業向けにFAXにて行う。 �� 場所：名古屋国際センター （名古屋市中村区那古野一丁目47-1） �� 主催・共催：主催中部SP会、共催測量協会 �� その他：会場の準備等について、中日本航空の宮下さん中心に進めていただく。 (2) 第10回Ｇ空間ほっとセミナーの開催に向けて �� 日程：平成31年4月19日(金) 15：30〜18：00 �� 場所：中統奨学館ビル「CHUTOホール」 ４階会議室 �� 講師：株式会社ハイドロ総合技術研究所 研究開発センター長 川崎浩司 氏 �� その他：Ｇ空間ほっとセミナー前に中部SP会の第8回総会を開催予定 > 講師については追加可能なため、他に会員からの推薦があれば申し出ていただく。 (3) 平成31年度講習会の開催に向けて �� 日程：平成31年5月25日(土) �� 講習内容：基本構成は昨年同様、機材の紹介、ヴェンダーによる点群処理の実技、補足事項とし 、取り扱うデータはUAVレーザデータとする �� 場所：岐阜大学 �� 講師：未定 2. 報告事項 (1) 現地見学会 �� 日時 平成30年9月14日(金) 13：00〜17：00 �� 現場：平成29年度中部縦貫東ｹ洞道路建設工事現場（岐阜県高山市丹生川町 町方地内） 国土交通省中部地方整備局高山国道事務 �� 座学：高山市民文化会館2-5会議室 �� 主催：日本測量協会 中部支部 �� 共催：中部空間情報総括監理技術者の会、社会基盤メンテナンスエキスパート �� 協力：国土交通省中部地方整備局高山国道事務所 �� 参加者： 38名（官庁、コンサルタンツ、建設：岐阜県、愛知県、三重県、静岡県） �� 講師：株式会社新井組 稲越 崇 氏、今村 修二 氏 （小川孝之 中部支部長：大興計測技術) ◇関西支部の活動報告 平成３０年１０月２６日（金）「スペーシャリストの会」関西支部 第５回総会開催 ■場所：株式会社 環境総合テクノス 会議室 議事録概要は以下の通り ■議事項目 １．総会の開催 参加者23名、委任状18通、定数52名中6割以上の参加を確認し、総会が成立した。 ２．平成2９年度活動報告 ・西村支部長により、資料-2に基づき平成2９年度SPの会の活動を報告。 SPの会関西支部は、会員数が５０名を越しました。 SPの会は、�〇臆辰靴笋垢げ餤弔留娠帖↓¬ノ呂△覯餤弔留娠弔魴兮海垢襦� 平成2９年度の支部活動結果として、定例会議及び幹事会の開催結果を報告。 ３．各部会の開催報告 西岡部会長により、資料-3広報教育部会の活動成果について報告。 部会メンバーは、総数１４名。 平成２９年度の主な活動成果として、ホームページWG会議、技術士一次試験対策講座を実 施済みである。 ホームページ更新についての説明があり、個人情報の掲載は39名/４９名であり、空間総 括監理技術者への道の掲載、論文等の資料掲載手順をHPに追加している。 個人情報には直近の写真の掲載や、公開情報に掲載する論文等の依頼があった。 藤井部会長により、資料-4技術情報部会の活動成果について報告。 部会メンバーは、総数１４名。 平成２９年度の主な活動成果として、5回の部会を開催し、利用者像の明確化や部会規約 の作成を行った。 外部講師、内部講師による技術セミナーの企画や、次年度より「サーベイアカデミー」を 関西でも行う予定である。 井畑部会長により、資料-5社会貢献部会の活動成果についての報告。 部会メンバーは、総数１５名。 平成２９年度の主な活動成果として、６回の定例会を開催し、社会貢献活動機関との共同 活動の模索検討を行い、部会員の専門分野カルテの作成を行った。 9月に小学校測量体験学習への参画を行い、参加児童数約60名のうち半数の感想文に「地 図を作ったことが面白かった」とあり、1割位の人が測量業界に入ってくるのではと感じ たと報告。 平成３０年度活動計画(案)の報告。 ４．役員改選 ◯支 部 長：西村氏（�螢▲好蛎臈譟� ◯副支部長：井畑氏（�螢僖好魁法∪床�氏（国際航業�蝓� ◯幹 事：藤井氏（�蠅�んこう）、内田氏（アジア航測�蝓法∨抻瓠閉�日航洋�蝓法� 河野氏（�螢僖好魁法⊆濃瓠平掲ぁ法聞餾盜匐鉢蝓� 上記８名の新役員が、全会一致で承認された。 ５．平成３０年度関西支部活動方針及び予算案承認 運営方針は�〇臆辰靴笋垢げ颪留娠帖↓¬ノ呂△覯颪留娠弔箸垢襦� 「支部のあり方検討部会」の活動の再開について、�ヽ読�会の連携と協力体制の構築方針 、�⊂�来的に支部活動をより活性化させるための部会組織のあり方、�Ａ完�参加型の社会 貢献活動を実践する組織のあり方を検討する。 関西支部予算（案）は、100,000円を計上している。 （西村芳夫 関西支部長：アスコ大東） ◇中国・四国支部の活動報告 １．総会日時・場所 日時：平成30年11月28日（水）13時〜14時 場所：復建調査設計株式会社 ２．総会議案 第１号議案 年次報告について 第２号議案 収支決算について 第３号議案 次年度活動計画について 第４号議案 次年度予算について ３．その他報告事項 �＿餔�の入会・退会について （３）特別講演会（DVD講習）を下記の通り開催します。 日時：平成30年11月28日 14時〜16時 場所：復建調査設計株式会社 プログラム： �．疋蹇璽鸛狃弔琉汰瓦鮖戮┐襯疋蹇璽鵐▲謄鵐瀬鵐箸良�要性について TADACA JAPAN 坂口公恵 氏 ��AI パスコ 代表取締役社長 島村秀樹 氏 （來山尚義 中国・四国支部長：復建調査設計） ◇九州支部の活動報告 １．12/13（木）14:00−17:00 第1回 知っとーとセミナーin 九州 開催準備中 □会 場 アジア航測株式会社九州支社 5階会議室 講師：: 熊本高等専門学校教授 入江 博樹様 国土地理院九州地方測量部次長 山本 宏章様 (株)快適空間FC 代表取締役社長 鵜飼 尚弘様 ２．新空間情報総括監理技術者（九州支部管内） 1名 （畠 周平 九州支部長：アジア航測�蝓� ■リレーエッセイ＜空間連携＞ こんにちは。会社の壁を越えて「空間連携」して、国際航業の廣瀬葉子さんからバトン をいただきましたアジア航測の服部たえ子と申します。 廣瀬さんのお話の中で、平生から災害を想定した準備や訓練をすることの必要性が述べ られていました。近年、多くの製造業で検査にまつわる問題が発生しています。もともと は、十分に検査してから出荷していたであろう会社におけるもので、とても考えさせられ ます。どこの会社も、不良品がほぼできない工程を組んで生産していたと思いますので、 無理な価格や工期に対応するため、検査工程を端折ってしまったのではないかと想像して います。 ここまで大きな話ではなくても、私たちの普段の仕事でも、最終工程で上流工程の遅れ や品質を挽回しようとすることは良くあります。ですので、他人事ではありません。 国土交通省が推進しているICTでは、最初の工程で費用をかけて、以降の工程を効率的 に進めようとしています。狙いどおり実行されるよう、皆さんと知恵や経験をシェアして いければいいなと思います。 次号は、しっかり者の朝日航洋株式会社の杉森純子さんにバトンタッチします。よろし くお願いします。 （服部たえ子:アジア航測�蝓� ■空間情報関連便利グッズ／書籍の紹介 等 ◇書名 天気と気象について わかっていること いないこと 著者 筆保弘徳・芳村圭 編著 発行所 ベレ出版 発行日 2013年４月初版（８月第４刷） 本体価格 1700円 ISBN 978-4-86064-351-5 もう40年も前のことですが、私は高校の山岳部で天気図を描く技術を身につけました。 並行して、気圧配置や前線のメカニズムを学び、自分で描いた天気図で自分なりの天気予 報ができるようになりました。大山の描く等圧線は綺麗だな、と当時評判(?)になったも のです。 今の私は、航空写真撮影やレーザ計測の業務で、日々のフライト状況を把握することが あり、気象庁発表の天気図を見て、通り一遍の天気予報や降水確率だけではない色々な情 報を得て、業務遂行に役立てています。予報見なくても、そろそろ撮れそうだな、と。 そんな価値観から、最近本屋で見つけたのがこの本です。昨今は、酷暑かと思えばゲリ ラ豪雨に見舞われ、十把一絡げに「異常気象」だと、なすすべもない方々も多いかと思い ますが、この40年の技術の進歩により、天気や気象について、さまざまな新しい理論や技 術が実用化されていることを、本書から知ることができます。 何よりも、計算機性能の格段の進歩により極めて大容量のデータ処理が可能になりまし た。一方で地理空間情報の的確な記述手法が確立し、たとえば、全地球の3.5km毎の三角 網を定義し、これに気象観測情報をリンクさせて、大気のシミュレーション解析が実用化 されています。「ビッグデータ」の最前線の分野です。 章ごとに、皆の関心を引くキーワードがあげられ、それぞれ最新の研究動向が紹介され ています。 第１章 日頃のお天気に関係している、温帯低気圧（普通の低気圧のこと）と前線の話。 第２章 今年は立て続けに上陸した、台風の話。その誕生の謎が解明されつつある。 第３章 日本でも時々発生する、竜巻の話。気象現象のミニチュア版として重要。 第４章 線状降水帯、ゲリラ豪雨等、気候変動の典型事例ともいえる、集中豪雨の話。 第５章 日本人の生活と文化はこれなしでは語ることのできない、梅雨の話。 第６章 天気・気象は全てこの挙動につきる、水循環の話。水の同位体の研究も。 第７章 年々的中率が向上しさらに新しい理論が提案されつつある、天気予報の話。 これらをマスターしたら気象予報士も夢ではない！ という「気」になれる良書です。 （大山容一:国際航業(株)） 平成30年12月号の担当は、秋山幸秀さんです。 ■日本測量協会からのお知らせ ◇スペーシャリストの会新メンバーのご紹介 11月8日現在、26名の方に入会いただきました。 まだ入会いただいていない4名の方にも是非入会していただきたく思っております。 ご協力をお願いいたします。 竹内 大輔 （株）アスコ大東 新井 知 （株）ウエスコ 平田 富規 （株）パスコ 蟹瀬 明弘 （株）新日本コンサルタント 柴山 一浩 玉野総合コンサルタント（株） 伊倉 正芳 （株）ナカノアイシステム 浅田 律子 （株）ナカノアイシステム 細野 和久 （株）パスコ 浜出 智 （株）カナエジオマチックス 金山 隆晴 （株）ナカノアイシステム 角田 明宝 アジア航測（株） 塩谷 優太 （株）パスコ 光広 淳 国際航業（株） 宮本 義明 (株)オリス 平出 雅彦 国際航業(株) 越智 貴政 （株）荒谷建設コンサルタント 宮寺 修 朝日航洋（株） 鈴木 喜雄 東日本総合計画（株） 野宗 政之 （株）パスコ 田原 修一 （株）パスコ �盒供々� 中日本航空（株） 桑垣 智志 (株)ウエスコ 安田 清史 (株)かんこう �盒供〃� アジア航測（株） 中野 達人 （株）パスコ 西江 国子 （株）パスコ ◇第55回イブニングセミナー イブニングセミナー 「測量業界の統計データと経営コンサルタントの分析」 日程: 平成30年11月27日（火） 場所: 東京、大阪（ＷＥＢ）、仙台（ＷＥＢ） 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/k-academy301127.pdf 東京 http://www.jsurvey.jp/k-touhoku301127.pdf 仙台（ＷＥＢ） http://www.jsurvey.jp/k-kansai301127.pdf 大阪（ＷＥＢ） ◇転職・退職・死亡等により、氏名・所属・連絡先（メールアドレス）の変更が生じたＳ Ｐの会会員の方へ。 変更後の内容をご本人または関係者の方から日本測量協会にお知らせください。 ＳＰの会MM誌の配信やお知らせ等の連絡に支障が出ないようお願いいたします。 届け出様式は以下の場所にあります。 http://www.jsurvey.jp/gissv/youshiki.htm 様式２ 空間情報総括監理技術者 登録事項変更届出 メールまたはFAXまたは郵送でお知らせください。 連絡先は以下の通りです。 メール：geoinfor@jsurvey.jp FAX : 03-5684-3366 〒113-0001 東京都文京区白山1-33-18 白山NTビル 公益社団法人日本測量協会 測量継続教育センター 測量技術教育部 宛 ◇重要なお知らせ ●【空間情報総括監理技術者の認定登録更新】時には、所定の測量CPDポイントが必要 になります。 《更新条件》 ☆平成23年度までの認定登録者は、第1回目更新は25ポイント/5年間 ☆平成24年度以降の認定登録者及び第1回更新済みの認定登録者は、40ポイント/5年間 認定資格者の更新対象年度には、日本測量協会からご案内をお送りします。また、測量 CPDポイントが更新時に基準に満たない場合には、ポイントが基準に達する年度まで更新 はできません。当協会から発行される認定技術者名簿にも、その間は未掲載となります。 次年度登録更新予定の方です。更新時に必要な測量CPDポイントは以下の通りです。 ※平成25年度認定登録者は、平成30年10月登録更新(第1回更新)・40ポイント/5年 ※平成20年度認定登録者は、平成30年10月登録更新(第2回更新)・40ポイント/5年 ◇空間情報技術事例報告集の報告文募集 ☆応募締め切り：随時（投稿報告文が到着次第、速やかに査読） ☆掲載可となれば、日本測量協会ホームページ上の［測量情報館］に掲載。 技術事例報告集では、新規性や独創性という視点とは別に、(1)創意工夫性（何らかの 創意工夫による業務改善への貢献など）(2)実用性（実務への応用性や実際に業務等に 適用していく際の実用性など）(3)信頼性（技術事例報告の内容やその結果に対して、 信頼性や実証性など）(4)今後の展開性（空間情報技術領域の中で、他技術領域への新 たな展開や応用の可能性、他技術との融合性や融合利用の可能性などを含めて今後の展 開性）という視点から査読し、技術事例報告として採用致します。奮って、投稿くださ い。 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/kuukanhoukoku.pdf ■刊行案内 *** おすすめの一冊 ***（※会員は10％割引でご購入いただけます） 『ドキュメント 技術を創ったエンジニア』 Ａ４判 １０７頁 定 価 １,４０４円(税込) 会員価格１,２６０円(税込) 送 料 ４５０円 平成２９年１０月６日刊行 『空間情報総括監理技術者からの メッセージ』 Ａ４判 １０８頁 定 価 １,６２０円(税込) 会員価格１,４５０円(税込) 送 料 ４５０円 平成２９年１１月２８日刊行 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/2-1a.htm (遠藤拓郎：日本測量協会） ■編集後記 早いもので2016年11月から本号2018年11月号までの2年間に亘り、スペーシャリストの 会メールマガジン編集長を担当させて頂き、大変学ぶことが多く感謝しています。 2年間は短かった気がしますが、じっくりとメルマガを通じ空間情報総括監理技術者の考 え方や方向性を教えて頂きました。 今月でメルマガ編集長を小林雅弘さん（アジア航測）にバトンタッチします。これまでの 原稿作成・提出の対応ありがとうございました。 （編集委員長：中日本航空 中舎） ──────────────────────────────────────── All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。 ──────────────────────────────────────── |
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