| タイトル：スペーシャリスト会報 Vol.173 | 発行日時：2021年5月19日8時7分53秒 |
| ┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 2021年5月19日 ◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.173 発行元：スペーシャリストMM事務局 http://www.capnet.jp/spatial/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ INDEX ： ＊ニュース・ラウンジ（山田秀之） ＊企画委員会・各支部活動報告（菊地隆、住田英二、小野貴稔、西村芳夫、岡本良徳、鵜飼尚弘） ＊新会員のコーナー（阿部亮吾、滝沢 進） ＊空間情報関連便利グッズ/書籍の紹介等（大山容一） ＊測量協会からのお知らせ（遠藤拓郎） ============================================================================ ■ニュース・ラウンジ 2021年5月12日、今年9月にデジタル庁創設を盛り込んだ「デジタル改革関連法」が参院本 会議で可決・成立しました。日本のDX（デジタルトランスフォーメーション）が急展開す ることを期待します。 デジタル庁の重要なポイントはいくつかあるかと思いますが、重要なもののひとつにマイ ナンバー法の改正があります。既に全国民に番号が振られており、この番号により分散さ れている情報を一元化し、必要なときに必要な情報を使い、行政などで必要な手続きがで きることを狙ったものと理解しています。しかし、まだその運用は中途半端です。実際、 マイナンバーカードの普及も2割程度だそうです（私もまだ持っていません）。 そこで今回の法整備では、国や地方自治体の行政手続きのオンライン化、マイナンバーカ ード利活用促進を狙い、個人情報保護に関する運用を見直し、地方自治体が個別に条例で 設けている規定を全国共通のルールに統一するということのようです。 それと、自民党の「デジタル庁創設に向けた中間提言」には、｢ベースレジストリ」整備の 重要性が記載されています。ベースレジストリとは社会の基盤となるデータ群のことです。 ベースレジストリとして整理した情報を引っ張り出すために必要となるのが前述の個人ID ですね。なので、「個人情報保護法」が重要なキーワードとして関係してくることになり ます。 現状、個人情報保護法は、自治体が個別に作成している状況で、第三者への提供や目的外 利用の基準が自治体によってかなり温度差があるそうです。そうすると自治体によっては、 その基準が緩和されるケースもあるため、いろいろな方面から懸念が示されています。 この辺りの課題解決が今後の大きなポイントになりそうです。 ところで、中間提言では「ベースレジストリ」について、行政、教育、医療、防災等の各 分野でデータ整備がうたわれていますが、例えば防災・減災のところでは地理空間情報デ ータ整備の重要性が示されています。地理空間情報に関する専門家として私たちも協力し ていければと思います。 （山田秀之：アジア航測株式会社） 令和3年6月号の担当は、中舎 哉さんです。 ■企画委員会・各支部活動報告（一部省略）（敬称略） ◇東北支部 ■SP会GM会合同打合せ 2021/04/26 17:20〜18:30 日本測量協会東北支部、WEB ・各社会員の異動状況の確認 ・企画委員会での報告 ・Ｒ３講演会の実施方針について ・Ｒ３体制について （菊地 隆 東北支部長：株式会社パスコ） ◇東京支部 活動予定 ■実施報告 幹事会 １．日時：令和3年4月7日(水) 14時00分〜14時30分 ２．会場：オンライン ３．議題：年度活動計画、今年度9-10月頃を目処に関東支部所属企業の直近約5年以 内合格者により情報交換会（オンライン）を開催。 第九回技術士第二次試験受験対策勉強会 １．日時：令和3年4月7日(水) 15時00分〜17時20分 ２．会場：オンライン ３．受講対象者：スペーシャリストの会会員所属団体に所属の技術士第ニ次試験受験 予定者、結果約70名受講 ４．講師：スペーシャリストの会東京支部会員団体から最近の同試験合格者7人 ■活動予定 幹事会 １．日時：令和3年7月14日(水) 16時00分〜17時00分 ２．会場：国際航業（本社）もしくはオンライン ３．議題：情報交換会具体内容検討、勉強会、その他 （住田英二 東京支部長：測量協会） ◇中部支部 ■活動報告 １．2021年度 総会の開催 ・日時：4月20日（火） 14:30〜15:15 ・場所：中統奨学館ビル 4 F 会議室 ・会員34名のうち出席者13名、委任状16名（内１名WEB参加）により総会成立 ・議事内容 1. 2020度 活動報告 2. 2021度 活動予定 ２．第14回 Ｇ空間ほっとセミナーｉｎ中部の開催 公社）日本測量協会中部支部との共催 ・日時：令和3年4月20日（火）15:30〜18:00 ・場所：中統奨学館ビル 4 F 会議室 ・その1 「QGISの利活用」 講師：浜出 智 氏 株式会社 カナエジオマチックス 品質管理室 ・その2 「トツカワ・アーカイヴ?オープンな地理情報を用いた地誌構築の試み?」 講師：西村 雄一郎 氏 奈良女子大学 研究院人文科学系 准教授 ■活動予定 ・「点群データのオペレーティング（初級編）」講習会 公社）日本測量協会中部支部との共催 ・日時：令和3年5月29日（土）10:00〜17:00 ・場所：岐阜大学工学部内教室 （新型コロナウィルス感染拡大の状況により中止の可能性あり） （小野貴稔 中部支部長：中日本航空) ◇関西支部 幹事会の議事内容にて報告とします。 ■幹事会 日時：令和３年４月13日（火）14:00〜16:00 場所：�蠧�本インシーク会議室 出席者（敬称略） Web：西村芳夫、西岡陽一、内田修、井畑和馬、堀秀樹、川上崇、小早川雅行 オブザーバ：林義政 会場：河野哲也、永田忠之、安田清史、川村義和、下鳴恒彰（代理出席） 議事内容 １．技術士１次試験講習会の講師決定 6月5日（土）会場：�蠧�本インシーク 講師 �蠅�んこう 三輪（適性科目） アジア航測�蝓“�崎（設計・計画）：第1群 国際航業�蝓＼床�（情報・論理）：第2群 �蠧�本インシーク 西村（解析）：第3群 朝日航洋�蝓／�山（材料・化学・バイオ）：第4群 �螢僖好魁｜翊邸粉超�・エネルギー・技術）：第5群 ※参加者人数を増やすように要請有。 ２．７月のスペースサロンの開催内容（期日や講師など（技術情報部会）） 講師：村木広和 氏 国際航業�� 執行役員（ドローンの第一人者） 日時：7月20日（火）（幹事会 13:30〜14:30、スペースサロン 15:00〜17:00）で実施。 ３．異動者の確認 ４．今後の会議などの開催について ６月５日（土）：技術士１次試験講習会（広報教育部会） ７月２０日（火）：スペースサロン＠kansai（技術情報部会等） その他、９月頃総会に向けて、幹事会開催予定。 ５．その他 企画委員会報告 SPの会女性技術者の会の今後の活動について、本人の意向を確認する 国際航業�蠑�早川幹事、東京へ移動 （西村芳夫 関西支部長：日本インシーク） ◇中国・四国支部 ・活動報告 特になし ・活動予定 1.ＳＰ会中四国支部講演会 ・7/29（木）に予定している講演会について話題提供して頂ける方を募集中 （〆切 5/28） ・基調講演 中電技術コンサルタント荒木様のご紹介により 山口大学大学院 創成科学研究科 長井正彦教授にお願いしました。 テーマは、未定です。 （岡本良徳 中国・四国支部長：復建調査設計株式会社） ◇九州支部 ■活動報告 １．幹事会開催 ・日時：4月20日（火） 15:30〜16:00 ・場所：Web開催 ・鵜飼支部長、坂田副支部長、小野山、上橋（監査）、重松（事務局） ・議事内容 1.事務連絡 2.セミナー準備 3.情報交換 ■活動予定 １．「知っとーとセミナーin 九州＆イブニング・セミナー」 公社）日本測量協会九州支部との共催 ・日時：令和3年5月14日（金）14:40〜15:40 ・場所：リファレンス駅東ビル２階Y-1 会議室（33 名定員） ＊新型コロナウィルス緊急事態宣言の発令によりWEBへ変更予定 �々岷� ［演題］:「Ｉ CONSTRUCTION 最新の取組状況」 ［講師］:国土交通省 九州地方整備局 企画部 機械施工管理官 建設情報・施工高度化技術調整官（岩崎） ��Web 講演 ［演題］:「GNSS の現状と将来を考える」 ［講師］:穴井 誠二氏（衛星測位システム協議会（JGPSC） （鵜飼尚弘 九州支部長：株式会社快適空間FC） ■新会員のコーナー 「スポーツと鉄道」 今年度よりPS会に入会させていただいた国際航業の阿部と申します。今年より関東から 関西に転勤となりました。生まれも育ちも家族も関東及び東北だったもので、はじめての 関西の暮らしを衣食住ともに楽しんでおります。 高校時代は野球に所属しており、会社の野球部にも所属させていただいた縁もあり、甲 子園や京セラドームが近くにあるので、ぜひ見に行きたいと考えております。また、大学 と社会人では草ラグビーをやっていたため、花園ラグビー場や神戸製鋼ラグビー部なども 見に行きたいと考えております。ちなみに、関東にいたときは府中に事業所があったため、 東芝府中やサントリーのラグビー部と焼き肉屋でばったり会うこともありました。 他にも鉄道が少し好きなため、早速ドクターイエローとハローキティ新幹線を見に行き ました。他にも比叡やパンダ電車にも乗りたいです。 コロナが猛威をふるっておりますが、色々と関西及び西日本の魅力にふれていきたいで す。 （阿部亮吾：国際航業株式会社） 「新しい生活」 令和2年度にスペーシャリストの会に登録させていただきました株式会社パスコの滝沢と 申します。 新型コロナウィルス感染症の感染拡大が収束せず、緊急事態宣言やまん延防止等重点措 置が発令されています。1年以上の自粛生活(新しい生活様式？)が続いていますが、いか お過ごしでしょうか。 仕事面では、在宅勤務やwebを用いた会議には慣れてきましたが、私生活では、外出自粛 のため、ひきこもりの日々が続いています。家族共通の楽しみであった海外旅行ができ なくなり、残念な1年でもあります。 電車通勤のため、電車を使わない取組として、平日の帰宅を徒歩(たまにですが)、休日 出勤を自転車にしてみました。自宅から職場まで約10km。徒歩だと2時間弱、自転車だと 45分くらいの道のりです。徒歩や自転車だと、通り慣れた道でも新しい発見があり、少 しリフレッシュできたました。しかし、体を動かしている割には、体型の変化が見られ ず、そこが課題です。 空間情報を扱う技術者としては、まだまだ半人前です。スペーシャリストの方々のご指 導のもと、一人前になれるように頑張りますので、よろしくお願いします。 （滝沢 進：株式会社パスコ） ■空間情報関連便利グッズ／書籍の紹介 等 ペスト LA PESTE 著者 カミュ Albert Camus (1913-1960) 訳者 宮崎嶺雄 新潮文庫 ISBN978-4-10-211403-2新潮社 カミュは1913年、仏領アルジェリアに生れる。新聞記者の経歴を経たのち、1942年「異 邦人」、1947年「ペスト」などを著し、1957年ノーベル文学賞を受ける。ナチス占領下の フランス、戦後の混乱期の、人間社会の苦痛や不条理、未曽有の体験による個々人の深刻 な変化を、一都市におけるペスト蔓延を舞台に描写している（フィクションである）。 コロナ禍の当初、マスコミでも書名が取り上げられていた。現代の未曽有の体験に対し て、私たちはどんな気持ちで臨めばよいか、ヒントを得られるかも知れないと思い、読ん でみた。こんな時期でないとなかなか共感できない描写、「あるある」がいっぱい。いく つか拾ってみる（ページ数は文庫版にて）。 ★旅行者はそれからまだ長い間、この町に寄りつかないであろうと確信していた。今度の ペストは観光旅行の破滅であった（P.168）。 ★まったく、こいつが地震だったらね！ ガッと一揺れ来りゃ、もう話は済んじまう。死 んだ者と生き残った者を勘定して、それで勝負はついちまうんでさ。ところがこの病気の 畜生のやり口ときたら、そいつにかかってない者でも胸の中にそいつを抱えているんだか らね（P.166）。 ★埠頭には、装置をはずされた大きな起重機、横倒しになったトロッコ、樽や袋のひっそ りした山などが、商業もまたペストで死んだことを表明していた（P.111）。 ★ペストはすべての者から、恋愛と、さらに友情の能力さえも奪ってしまった。なぜなら 愛はいくらかの未来を要求するものであり、しかも我々にとっては、もはや刻々の瞬間し か存在しなかったからである（P.264）。 ★統計に示された良好な兆候にもかかわらず、まだ勝利を叫んだりしない方がいいと、つ い言わざるを得なくなったことがあった。つまり全然わからないわけですね。いつなんど き、また始まるかも知れないわけですね。そうです、同時にまた、退散への動きが速度を 速めるということも、ありうるわけですね（P.409）。 ★新聞と当局とは、ペストに対してこのうえもなく巧妙に立ち回っている。彼らは（日に） 130は（週に）910に比べて、大きな数ではないというわけで、ペストから得点を奪ったつ もりなのである（P.165）。 ★ずいぶん疲れることだよ、ペスト患者であるということは。しかし、ペスト患者になる まいとすることは、まだもっと疲れることだ（P.376）。 74年前に、これだけの詳細な描写ができていたのは驚きである。「ペスト」を「コロナ」 に置き換えれば、昨今の新聞・テレビ・ネットで語られている記事と見紛うほどである。 ただし、これらの記述には、詳細な地理空間的見地からの考察が欠けている。当時の技術、 社会知識のレベルとしては致し方ないところであろう。同様に、昨今の、新聞(等)と当局 のふるまいも、74年前とちっとも変っていないように思う。Covid-19の飛沫の挙動を詳細 に解析し再現できる現代なのに。 たとえば、個々のPCR検査サンプルや陽性者の所在を、時空間座標に逐一プロットするこ とにより、いろいろな解析が可能となり、今より具体的な対策ができるであろうに。よも や、そんな解析はすでにしっかりと行われていて、別の結論が下されており、ちょっと都 合の悪いことが伏せられていて、、、なんてことがないことを祈りたいが、、、。新聞と 当局とは、コロナに対してこのうえもなく巧妙に立ち回っている？ （大山容一：国際航業株式会社） 令和3年6月号の担当は、秋山幸秀さんです。 ■日本測量協会からのお知らせ ◇「議決権行使書」ご提出のお願い 日頃は日本測量協会の各活動にご協力いただきありがとうございます。 第71回定時総会のご案内を今月末発送いたします。 今回の総会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、当日のご出席を 極力控えていただき、同封の総会議案書をご覧になり、「議決権行使書」に 署名ご捺印のうえ、ポストにご投函ください。 ※6月11日（金）までにお願いいたします。 ◇「測量・地理空間情報イノベーション大会2021」受付開始 日時：6月14日10時〜6月20日23時59分 開催方法：オンライン（特設サイト） 参加方法：事前登録制（※申込期間は5月31日まで） 参加費：無料 詳しくは、https://innovation.jsurvey.jp/ ◇公開講座 「地図が伝える自然の営み」（第１回） 講師: 宇根 寛 氏 （一般財団法人日本地図センター主任研究員） 日程:令和3年7月9日（金） 場所: 東京、仙台（ＷＥＢ） 詳しくは、近々HPに掲載予定 ◇転職・退職・死亡等により、氏名・所属・連絡先（メールアドレス）の変更が生じた ＳＰの会会員の方へ。 変更後の内容をご本人または関係者の方から日本測量協会にお知らせください。 ＳＰの会MM誌の配信やお知らせ等の連絡に支障が出ないようお願いいたします。 届け出様式は以下の場所にあります。 http://www.jsurvey.jp/gissv/youshiki.htm 様式２ 空間情報総括監理技術者 登録事項変更届出 メールまたはFAXまたは郵送でお知らせください。 連絡先は以下の通りです。 メール：geoinfor@jsurvey.jp FAX : 03-5684-3366 〒113-0001 東京都文京区白山1-33-18 白山NTビル 公益社団法人日本測量協会 測量継続教育センター 測量技術教育部 宛 ◇重要なお知らせ ●【空間情報総括監理技術者の認定登録更新】時には、所定の測量CPDポイントが必要 になります。 《更新条件》 ☆平成24年度以降の認定登録者及び第1回更新済みの認定登録者は、40ポイント/5年間 認定資格者の更新対象年度には、日本測量協会からご案内をお送りします。また、測量 CPDポイントが更新時に基準に満たない場合には、ポイントが基準に達する年度まで更新 はできません。当協会から発行される認定技術者名簿にも、その間は未掲載となります。 今年度登録更新の方です。更新時に必要な測量CPDポイントは以下の通りです。 ※平成28年度認定登録者は、令和3年10月登録更新(第1回更新)・40ポイント/5年 ※平成23年度認定登録者は、令和3年10月登録更新(第2回更新)・40ポイント/5年 ※平成18年度認定登録者は、令和3年10月登録更新(第3回更新)・40ポイント/5年 ◇空間情報技術事例報告集の報告文募集 ☆応募締め切り：随時（投稿報告文が到着次第、速やかに査読） ☆掲載可となれば、日本測量協会ホームページ上の［測量情報館］に掲載。 技術事例報告集では、新規性や独創性という視点とは別に、(1)創意工夫性（何らかの 創意工夫による業務改善への貢献など）(2)実用性（実務への応用性や実際に業務等に 適用していく際の実用性など）(3)信頼性（技術事例報告の内容やその結果に対して、 信頼性や実証性など）(4)今後の展開性（空間情報技術領域の中で、他技術領域への新 たな展開や応用の可能性、他技術との融合性や融合利用の可能性などを含めて今後の展 開性）という視点から査読し、技術事例報告として採用致します。奮って、投稿くださ い。 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/kuukanhoukoku.pdf ■刊行案内 *** 新刊案内 ***（※会員は10％割引でご購入いただけます） 『空間情報工学概論（実習ソフト・データ付き）改訂版』＜最新の内容に改訂＞ Ａ５判 ２６４頁 定 価 ３６６６円(税込) 会員価格３２９０円(税込) 送 料 ４６０円 令和２年３月２６日刊行 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/2-1a.htm (遠藤拓郎：日本測量協会） ■編集後記 最近の社内の取り組みで、会議のあり方を検討する機会がありました。その中で、他社の 会議に対する方針事例の紹介があり、なるほどと思ったことがあります。 会議の資料は事前に配布しない。資料はページ数を決めて（多くはA4で1枚）それ以上に しない。パワポを使用しない。箇条書きにしない。などです。より伝わりやすく、効率的 に会議の目的を達するためには、文章であるべき、という部分に共感しました。私が以前 上司に言われたことを思い出しました。「正確に伝える文章とは、だれが読んでも一つの 意味にしかならない文章だ」。パワポで箇条書きにし、口頭で説明するほうが楽、という ところを少し反省し、資料の作成方法をちょっと見直してみようと思いました。 （編集委員長：アジア航測 小林） ──────────────────────────────────────── All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。 ──────────────────────────────────────── |
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