スペーシャリスト メールマガジン バックナンバー

タイトル:スペーシャリスト会報 Vol.187 発行日時:2022年7月15日
┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2022年7月15日(金) 
◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇  vol.187
                    発行元:スペーシャリストMM事務局
                     https://spatialist.sakura.ne.jp/

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

*ニュースラウンジ  廣野貴一
*リレーエッセイ<空間連携>  光広淳
*新入会員のページ  谷口靖博 本間亮平
*空間情報関連便利グッズ/書籍の紹介等  早川和夫
*各支部活動報告  (各支部長) 
*測量協会からのお知らせ  遠藤拓郎
*編集後記  大山容一
======================================================


■ニュース ラウンジ
 2022年4月23日に遊覧船「KAZU I(カズ ワン)」が北海道知床半島沖で沈没し、
多数の犠牲者、行方不明者が出る痛ましい事故が発生しました。亡くなった方の
ご冥福をお祈りするとともに、行方の分からない方々が早く発見されることを望みます。
 船が発見されるまでに様々な観測装置が活躍しており、ニュースでご覧になった
方も多いと思います。海上保安庁がソナー探査により特徴的な海底隆起を確認、
同海域を海上自衛隊が無人潜水機(ROV)で水中捜索、水深約120メートルの海底で
「KAZU I」の文字を発見し、消息不明の同船であると確認。次に民間企業の作業船
に搭載したROVにて撮影されたKAZU Iの画像はより画質が良く鮮明でした。
 昔から使用されているソナー探査について皆さん十分ご存じだと思いますが、
少しおさらいしたいと思います(一部ネットからの引用です)。
 光の減衰が激しい水中において、放射した音波が反射して戻ってくるまでの
時間を計測する事により距離を測る技術で、約100年前のタイタニック号の遭難
事故が契機となって発展したのだそうです。単一ビームの送受信で水深を計測する
「シングルビーム」、扇状に音響ビームを放射し、数十度の幅で水深を計測する
「マルチビーム測深機」が開発されてきました。「KAZU I(カズ ワン)」らしき
海面隆起が写っている画像(鯨瞰図)はこのマルチビーム測深機が使用されたもの
と思います。北の栄養豊かな海は濁りがきつく、画像・映像による探索では広範囲に
調査することが困難な場合があり、ソナー探査が有効に働いたものと思います。
一方、船体の詳細を調べるには、近接で撮影した画像・映像が活躍しました。
 調査・計測範囲、対象物に適した観測装置の選定・組み合わせが重要であることを
再認識した次第です。
 蛇足ですが「飽和潜水」の「飽和」とは、潜水病を防ぐために船上で作業を行う
水深と同じ気圧まで室内を加圧して体を慣らしておき、窒素などを取り込まない
「飽和状態」にすることなのですね。潜水作業が非常に大変だとわかる言葉でした。
                   (廣野貴一:サン・ジオテック株式会社)

〇令和4年8月号の担当は、山田秀之さんです。


■リレーエッセイ<空間連携>
 同じ会社の国際航業伊藤友和さんよりバトンを引き継ぎました光広淳と申します。
昨年度から東京にて勤務しており、最初はコロナ禍で不自由でしたが徐々に通常の
日常へと戻ってきて慣れてきているところです。
 先日、若手社員と食事する機会で、ドライブの話になりました。私たちの学生
時代では、車中に必ず「道路地図」を持っていて行先や最短ルートの検索に地図を
入念に見ていたという話をしましたが、今の時代の彼らはカーナビやスマホが当た
り前で道路地図を見たことないことに大いに世代間ギャップを受けました。また、
ライブの友と言えば音楽であり、当時、カセットテープがCD、その後MDへ変わって
いきましたが、当然今の世代はスマホからのBuletooth接続が当たり前であり準備も
不要ということに、この20年の変貌を肌身で感じたところです。
 身近な生活一つをとっても、何気ないところで空間情報がICTで活用される現代
なので、空間情報を取り扱う企業、業界のことがもっと広まるよう私自身も技術者
として奮闘していきたいと思います。
                        (光広淳:国際航業株式会社)

〇次回は、国際航業の久保孝嘉さんにバトンを引き継ぎます。


■新入会員のページ 
 昨年度、空間情報総括監理技術者試験に合格させていただき、このたび、皆さまの
仲間入りをしましたアジア航測株式会社の谷口と申します。
 私は平成10年に大阪市役所に奉職し、約17年間公務員として社会人人生を歩んで
きました。その後ご縁があり現在の会社にお世話になっておりますが、社内のスタ
ッフからも発注者のご担当の方からも「なんでわざわざ、発注者から受注者の立場
に?」と好奇な目をもって質問されることが多いです。最近は弊社の社員も公務員
出身者が増えてきましたがまだまだ、公務員からの転職というのは敷居が高いと
感じています。
 大阪市役所時代に水道GISの機能開発要件定義をベンダーさんと約2年間行って
きたのが空間情報に関する業務経験です。アジア航測株式会社に入ってからはGISの
データを作る側、システム保守をする側になっております。両方の立場を経験でき
たのは、本当に貴重な体験となっています。今後は官側の経験も生かして、PPP・PFI
などの官民連携事業にも携わることができればと思っています。
 最近はコロナ禍の影響で、各種講演や勉強会がWEB・リモートで受講できるのは
ありがたい限りです。今後もベテランの方々の様々な話をお聞きしつつ、活動に
貢献できればと思っております。何卒よろしくお願い申し上げます。
                      (谷口靖博 : アジア航測株式会社)

 昨年末に入会したアジア航測株式会社の本間と申します。高度な技術と豊富な
経験を持ち、第一線でご活躍されている方々の所属する会に参加させていただいた
ことを大変嬉しく思います。
 私は社会人になってから16年の間、写真測量やレーザ計測データ処理などの空間
情報処理に関わる仕事に従事してきました。思い返せば、プログラミングをほぼ
ゼロから学習して、数学や測量について改めて学び直すところから始まり、その後も
システム開発や研究開発をしていく中で、良い成果を得ることができないことから
プロジェクトマネジメントについて学び、様々な参考書や論文からヒントを得て
試行錯誤していく日々の連続でした。
 入社間もない当時の所属長に、「研究」は「Re-Search」であり、一度で全てが
分からなくても、何度も何度も調べていくことが大事だと教えていただいたことを
大切にして、粘り強く試行錯誤していったことが、今の自分を形成していると
思ってます。それでもまだまだ四苦八苦する日々を過ごしておりますが、
この会を通してさらなる自己研鑽をしていきたいと考えてます。
                      (本間亮平 : アジア航測株式会社)

〇令和4年8月号の担当は、市岡広太さん、光安利樹さんです。


■空間情報関連便利グッズ/書籍の紹介等
書籍名:DX CX SX
著 者:八子知礼
発行所:株式会社クロスメディア・パブリッシング 
定 価:1,580円税別
DXデジタルトランスフォーメーションの略ですが、今やこの言葉を聞かない日がない
くらいに普及しています。しかしDXを実際に推進している企業はさほど多くはない
のではないでしょうか?本書は100件以上の実際に実行している企業の事例と合わせ、
DXプロジェクトにかかわる中で実績を出してきたアプローチ、考え方を解説しています。
また、コンサルタント経験から会得した「境界課題発見フレームワーク」のノウハウの
紹介、更にデジタルと相性が悪いとされる日本の物づくりに代表される職人やベテラン
の匠の力等、相反性の高い事案についてもデジタル化が両立する方向性についても言及
されています。DXの解説は勿論、導入思想から普及、そしてCX(コーポレート
トランスフォーメーション)、SX(ソーシャルトランスフォーメーション)へつなげて
いく道筋にも言及した貴重な書籍です。
                        (早川和夫:株式会社テイコク)

〇令和4年8月号の担当は、大山容一さんです。


■ 各支部活動報告

◇中部支部
【活動報告】
1. 令和4年度点群データのオペレーティング
(初級編)を開催(日測協中部支部との共催)
 ・日 時:令和4年5月28日(土)10:00~17:00
 ・場 所:岐阜大学工学部
2. 第68回定例会議を開催
・日 時:令和4年6月23日(木)16:30~17:30
・場 所:ハイブリッド((株)パスコ会議室+zoom)
【活動予定】
1. 第69回定例会議
・日 時:令和4年5月26日(金) 16:00~17:30
・場 所:ハイブリッド
                (小野貴稔 中部支部長:中日本航空)

◇九州支部
1.幹事会
 ・日時:6月7日(火)15:30~16:10
 ・場所:WEB会議
 ・出欠:出)鵜飼、横山、上橋、重松 欠)坂田、小野山
 〇活動内容の確認
「知っとーとセミナーin 九州(第7回)&イブニングセミナー」5.13(金)
「測量・地理空間情報技術者のためのアドバンスセミナー(長崎5.27、大分9.6)」
1)セミナー関係
①「イブニングセミナー(8.31、大伴講師による録画動画)」をオンライン配信 共催
・受講者はオンラインにて聴講
・10月5 日(水)13:30~を予定(日程は次回幹事会で協議)

②「知っとーとセミナーin 九州(第8回)11.25(金)14:30-15:30」
・近藤講師(アジア航測)「森林のレーザ計測と解析(仮称)」をテーマに講演を予定。
・本セミナーの後にはイブニングセミナー
・同日13:30 からは九州支部総会を開催予定である。
2)SP 会全国大会
・10月21日、今年度は東京、中部、関西の3支部会場での開催
・九州支部は今後の参考として個別にWeb 参加(会場集合等は行わない)とする。
                   (鵜飼 尚弘 九州支部長:快適空間FC)

◇東北支部
SPの会の皆さま
このたび、SPの会の東北支部長を引継ぎました、アジア航測(株)の千葉です。
SPの会の東北支部の発展のため微力ながら尽力致しますので皆様の
ご協力をお願い致します。

【活動報告】
・支部長交代
 宮寺修氏 → 千葉一博(新支部長) 
【活動予定】
・7/1 SPの会東北支部 打合せ
 公開講座(16:00~17:00)の後
・第4回講演会予定
日 時 令和4年9月6日(火)  13:00~17:00
 ●会 場 宮城県建設産業会館
※講演内容は検討中
                 (千葉一博 東北支部長:アジア航測株式会社)

◇関西支部
■催し等開催結果
1.幹事会
  日時:5月25日(水)16:00~17:00

2.測量の日記念フェア2022
  日時:6月3日(金) 13:00~
  場所:大阪合同庁舎
  講演者:(株)日建技術コンサルタント 川上崇副支部長

■今後の会議・催し等
1. 幹事会
  日時:7月27日(水) 13:30~14:30
  会場:日本インシーク、Web併用
2. スペースサロン@Kansai
  日時:7月27日(水) 15:00~17:00
  場所:日本インシーク(メイン会場)、パスコ(サテライト会場)
  講演者:外部講師:㈱リアルグローブ、大谷明日翔氏
講演テーマ:「デジタル地図を活用したドローンやスマートフォン等での
   リアルタイムな情報共有について」
3.その他  特になし
                 (河野哲也 関西支部長:(株)パスコ)

◇東京支部
【活動報告】
  前回報告(5/13)より進展なし
【活動予定】
  幹事会:7月12日16:00-オンライン
   議題:今後の活動(幹事会、情報交換会、など)
      技術士試験対策講座継続検討
                   (住田英二 東京支部長:測量協会)

◇中国・四国支部
【活動報告】
  特になし      
【活動予定】
  1.SP会中四国支部講演会
日時:令和4年8月4日(木)14時~17時
   場所:広島工業大学 広島校舎
   定員:50人
   当日のプログラム
    1.スペーシャリストの会中四国支部の活動について
    2.基調講演「測量教育と最近の関心事(仮題)」     
             広島工業大学 工学部 
                     建築工学科 准教授 坂本 英輔 氏
    3.新たな地理空間情報活用推進基本計画と
                 3次元数値地形図データ作成マニュアル
        国土地理院中国地方測量部 地理空間情報管理官 須崎 哲典 氏
    4.UAVの自律飛行による天然ダム
                 および砂防関係施設の点検・調査
        中電技術コンサルタント株式会社 荒木 義則 氏
    5.地域の防災力向上やエリマネ活動の促進に資する
                 地理空間情報の活用事例
       復建調査設計株式会社 森田 知行 氏
             岡本良徳 中国・四国支部長:復建調査設計株式会社)


■日本測量協会からのお知らせ
◇第72回定時総会の終了のご報告
 日本測量協会の第72回定時総会は令和4年6月24日(金)開催され、議案は
全て承認され終了いたしました。
 皆様には、「議決権行使書」のご返送等のご協力、誠にありがとうございました。

◇イブニングセミナー
「地理空間情報分野のオープンデータ最新動向」
 講師:大伴 真吾氏
   (一社・社会基盤情報流通推進協議会 理事/朝日航洋株式会社 G 空間研究所)
    ※スペーシャリストの会会員
 日程/場所:令和4年8月31日(水)/ 東京都、仙台市・大阪市・広島市(WEB)
 https://www.jsurvey.jp/k-academy20220831.pdf (東京都文京区)
 https://www.jsurvey.jp/k-touhoku20220831.pdf (仙台・WEB)
 https://www.jsurvey.jp/k-kansai20220831.pdf (大阪・WEB)
 https://www.jsurvey.jp/k-chugoku20220831.pdf (広島・WEB)

◇令和3年度(2021年10月~2022年9月) 会費納付のお願い
 令和3年度の会費納付がお済みでない方は、会費納付にご協力ください。
 年間3,000円です。
未納者の方には7月13日に、事務局からメールをお送りしております。
 詳細につきましては、そちらをご確認ください。
 既に納付手続きをされている場合はご容赦ください。

◇転職・退職・死亡等により、氏名・所属・連絡先(メールアドレス)の変更が生じた
 SPの会会員の方へ。
 変更後の内容をご本人または関係者の方から日本測量協会にお知らせください。
 SPの会MM誌の配信やお知らせ等の連絡に支障が出ないようお願いいたします。

 届け出様式は以下の場所にあります。
 https://www.jsurvey.jp/gissv/youshiki.htm
 様式2 空間情報総括監理技術者 登録事項変更届出

 メールまたはFAXまたは郵送でお知らせください。
 連絡先は以下の通りです。
 メール:geoinfor@jsurvey.jp
 FAX : 03-5684-3366
 〒112-0002 東京都文京区小石川1-5-1 パークコート文京小石川 ザ タワー 5 階
 公益社団法人日本測量協会 測量継続教育センター 測量技術教育部 宛

◇重要なお知らせ
●【空間情報総括監理技術者の認定登録更新】時には、
  所定の測量CPDポイントが必要になります。
《更新条件》
☆平成24年度以降の認定登録者及び第1回更新済みの認定登録者は、40ポイント/5年間
 認定資格者の更新対象年度には、日本測量協会からご案内をお送りします。
また、測量 CPDポイントが更新時に基準に満たない場合には、ポイントが基準に
達する年度まで更新 はできません。当協会から発行される認定技術者名簿にも、
その間は未掲載となります。

 今年度登録更新の方です。更新時に必要な測量CPDポイントは以下の通りです。
※平成29年度認定登録者は、令和4年10月登録更新(第1回更新)・40ポイント/5年
 ※平成24年度認定登録者は、令和4年10月登録更新(第2回更新)・40ポイント/5年
 ※平成19年度認定登録者は、令和4年10月登録更新(第3回更新)・40ポイント/5年

◇空間情報技術事例報告集の報告文募集
☆応募締め切り:随時(投稿報告文が到着次第、速やかに査読)
☆掲載可となれば、日本測量協会ホームページ上の[測量情報館]に掲載。
 技術事例報告集では、新規性や独創性という視点とは別に、(1)創意工夫性
(何らかの 創意工夫による業務改善への貢献など)(2)実用性(実務への応用性や
実際に業務等に適用していく際の実用性など)(3)信頼性(技術事例報告の内容や
その結果に対して、信頼性や実証性など)(4)今後の展開性(空間情報技術領域の
中で、他技術領域への新たな展開や応用の可能性、他技術との融合性や融合利用の
可能性などを含めて今後の展開性)という視点から査読し、技術事例報告として
採用致します。奮って、投稿ください。
 詳しくは、https://jsurvey.jp/kuukanhoukoku.pdf

■刊行案内        
*** 新刊!まもなく発売 ***(※会員は10%割引でご購入いただけます)

 「女性地理空間情報コンサルに訊け!(スペーシャリストの会編)」
  /定価 2,0000円//会員価格 1,800円

 詳しくは、 https://www.jsurvey.jp/2.htm
                        (遠藤拓郎:日本測量協会)


■編集後記
 早いもので、SPメルマガ編集長を拝命して9号目となりました。この機会に、
「統語法syntax」、すなわち言葉を並べる順番について触れておきたいと思います。
日本語ではあまり話題にならない分野です。
 英語と比較します。英語では、言葉を並べる順番が厳然と決まっています。
☆ 「1主語」 ⇒ 「2述語動詞」 ⇒ [補語][補語][補語]・・・・[補語]
1に主語、2に動詞を、義務的にまず置かねばなりません。その後の補語は一見自由
ですが、目的語⇒場所⇒時間 などの慣習があり、これを乱すと英文になりません。
 日本語の統語法は、最後に述語を置く、ただそれだけです。極めて自由なのです。
〇 [補語][補語]・・・・[補語] ⇒ 「述語」
最後の述語以外は全部補語で、有っても無くてもよく、文法上はどう並べても
よいのです。でも、このことを意識すると、読みやすく理解しやすい日本語を
書くうえでのヒントが見えてきます。たとえば主語は、日本語では補語のひとつ
(主格補語)でしかないので、どこに置いてもよいし置かなくてもよい。ほら、
I LOVE YOU. と主語・動詞・目的補語と並べなくても、じっと見つめて
「好きだよ」とささやけば気持ちは通じますよね。逆に、必要な主語は、気の
利いた場所にちゃんと置かないと、意味が通りません。主語以外もすべて、
気配りが求められます。
 「英語は論理的だ」というのは、並べ方が決められていて、誰でもそこそこ
論理的な文が作れてしまうから。「日本語はあいまいで非論理的だ」というのは、
ちゃんと必要な言葉を選んで、順番も自分で考えて並べないと、明確で論理的な
文は作れないよ、ということなのです。日本語のせいではありません。
執筆者自身の日本語の技量のせいなのです。
 ご健闘を祈ります。
                (編集委員長:国際航業㈱ 大山容一)

────────────────────────────────────────
   All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club
このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。
───────────────────────────────────―────

戻る
CGIの匠