スペーシャリスト メールマガジン バックナンバー

タイトル:スペーシャリスト会報 Vol.199 発行日時:2023年7月18日

┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2023年7月18日(火)
◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇  vol.199
                    発行元:スペーシャリストMM事務局
                     https://spatialist.sakura.ne.jp/

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
*ニュースラウンジ               池田晃三
*リレーエッセイ<空間連携>          滝沢 進
*新入会員のページ               本間昭信
*空間情報関連便利グッズ/書籍の紹介等     西岡陽一
*各支部活動報告                各支部支部長
*日本測量協会からのお知らせ          遠藤拓郎
*編集後記                   大山容一

■ニュースラウンジ
 今年の測量・地理空間情報イノベーション大会は、久しぶりに対面開催となり各支
部会場ともオンラインで結ぶという形式で6月13,14日に開催され盛会のうちに終了し
ました。 サブタイトルにもあったようにまさに「集い再び」ということで、同業者、
異業者との交流を通して対面開催の重要性を再確認できる場となりました。取り上げ
られたテーマの中でキーワードとなったのはやはり3次元計測、UAV計測で多くの議論
ができたのではないでしょうか。 特別講演は国土地理院の大木章一参事官による
「地理空間情報に関する国際動向」というテーマで、現在我々が日々頑張って地理空
間情報の構築を行い、後続利用としてのBIM/CIMが盛んになってきた日本の状況は、
世界的にみるとまだまだ不十分でむしろ遅れているという指摘でありました。
 更に、国際連合(UN)では2013年7月に地理空間情報に関する専門家委員会で
「地理空間情報に関わる将来トレンド:5~10年の見通し」を公開していましたが、
2020年には既に第3版となっていることが紹介されました。 私が保有していた初版と
比較すると、初版では大きく5項目であった章立てが9項目となっていました。なんと
いっても目を引くのは「AI,ビッグデータ、データ分析の台頭」という章が新たに設け
られており、自動化の進展と機械学習の向上で生産効率が向上し量子コンピューティ
ングで位置情報データの集中処理が可能になる、との報告となっていたことです。
AIについては我々の業界でも各種の手法を用いて生産性向上にチャレンジしています
が、量子コンピュータの利用まで進むとは思いのつかないところではないでしょうか。
 地理空間情報に関する最先端の技術者集団として、常にアンテナを高くし世界の
動向も参考にすることで、国内での頑張りが「ガラパゴス」にならないように精進
する必要性に気付かされた「集いの場」でした。 来年のイノベーション大会が更に
盛会となるように皆で活動を盛り上げてゆきましょう。
                       (池田晃三:アジア航測株式会社)

〇令和5年8月号の担当は、岡本芳樹さんです。

■リレーエッセイ<空間連携>
 日本インシークの大月さんよりバトンを引き継いだパスコの滝沢です。入社して
22年、砂防・防災、航空写真測量、道路の調査・アセットマネジメント業務と幅広い
業務に従事させてもらっています。
 私には小学校3年生の娘がいます。今年から社会科の授業が加わり、最近地図につ
いての授業がありました。学校周辺の地図を描いたり、地図記号を習ったり。仕事柄、
私の得意分野となりますので、ここぞとばかりに一緒に勉強しています。地図記号の
由来も合わせて話すと、とても楽しそうに理解していました。合わせて父親の会社で
地図を作っている話をしてみましたが、興味はいまいちでした。
 近い将来、小学校の社会科でも三次元地図になったり、タブレットを持って、実際
の建物を見ながら地図記号を確認したりするようになるのでしょうか。学生はもうす
ぐ夏休み。半分親の宿題でもある自由研究は、親が楽をするために色々な地図記号を
調べるのが良いのではと思っています。
 作り話のようですが、今の子供の将来の夢は「パン屋さん」です。
                      (滝沢 進:株式会社パスコ)

〇令和5年8月号の担当として同じくパスコの青山聖人さんにバトンを渡します。

■新入会員のページ
 みなさま、こんにちは。この度、SPの会に入会しましたアクセンチュア株式会社の
本間昭信です。現在は、エネルギー業界向けに設備管理系のシステム構築に従事してい
ます。約20年近く航測会社に身をおいたこともあり、そこでのキャリアを活かしつつ、
日々の業務にあたっています。自身としては、3次元点群解析等、計測成果を直接に利
用する機会は減り、一般に流通する地図データや統計情報と顧客データを掛け合わせた
ソリューション提供が主になりましたが、これまでの経験を活かせていると考えます。
 Google MapやBing Map、Apple 社の地図アプリなど、地理空間情報をやり取りする
プラットフォームが身近になり、その上で、ヒト・モノ・お金等の動きが管理されて
いく一方で、地理空間情報データの運用に関する正しい知識をもったスペシャリスト
による舵取りが重要となります。地理空間情報が広く、正しく、扱われていく世の中に
していくために、少しでも貢献できれば考えています。どうぞよろしくお願いします。
                      (本間昭信:アクセンチュア株式会社)

■空間情報関連便利グッズ/書籍の紹介 等
書籍名:「地形で読み解く古代史の謎」
著 者:関 裕二
発行所:株式会社PHP研究所
発刊日:2020年12月

 NHKのブラタモリを良く観ます。ご承知のように、全国各地の街並みや史跡をタモリ
と女性アナがぶらぶら歩いて解き明かす、肩の凝らない楽しい番組です。タモリは結構
な地形・地質マニアでもあり専門家とのやりとりは的確で、地形が物語る歴史ロマンを
共に感じる面白い番組です。
 そんななか、「日本列島の地形が歴史をつくった」という帯キャッチにひかれて購入
したのが本書です。著者は独学で古代日本史を研究し執筆を行っており、歴史学者とい
うより歴史作家として活動している方です。ですから、彼の書いた本は、ブラタモリ
のように歴史ロマンを感じる面白い内容となっています。本書では、次のようなテーマ
等について、地理院地図や陰影起伏図などをつかって解説しています。
 ・地理をみればわかる“日本が多神教である理由”
 ・ヤマト建国の謎を「地理」で推理する ー なぜ「ヤマト」に都がおかれたのか。
 ・地形から邪馬台国を見つめ直す ー 邪馬台国はどこにあったのか。
 ・瀬戸内海と大阪から古代遷都を再考する ー 地形と地理を無視すれば政権は倒れる。
どうでしょうか。ブラタモリに出てきそうな興味を引く内容ですよね。真偽はともあれ、
地理と地形から歴史を読み解き古代史の謎に迫る、歴史ロマンあふれる面白い書籍だと
思います。
 ただし、最後に著者はこう書いています。「本当の歴史を知りたいのなら、まず
現地に立ってみることだ。本や史料ばかり見ていても真実は見えてこない。」
 まさに「百聞は一見にしかず」ですね。健康のためにも、楽しく歩いて
歴史ロマンを感じましょう。
                      (西岡 陽一:国際航業株式会社)

〇令和5年8月号の担当は、西村芳夫さんです。

■各支部活動報告
■東北支部 
------【活動報告】-------
5月19日
●「イブニングセミナー」
 会場:日本測量協会東北支部会議室
 SP会東北支部会員複数名参加
●「SP会・GM会東北支部幹事会」
 会場:日本測量協会東北支部会議室
 ・9/15開催予定の「スペーシャリスト東北支部 空間情報活用講演会」の
  講演プログラム、資料印刷検討、実施準備・スケジュール確認等。
 ・講演会(年1回)のほかに支部としての活動検討
6月13・14日
●「測量・地理空間情報イノベーション大会2023」
 会場:東北会場(仙台市 仙都会館 )
 SP会東北支部会員が複数名参加
------【活動予定】------
7月12日
●日本測量協会東北支部 令和5年度支部業務報告会・講演会・懇親会
 会場:仙台ガーデンパレス
 SP会東北支部長出席。
7月14日
●公開講座「イブニングセミナー」
 会場:日本測量協会東北支部会議室
 SP会東北支部会員が複数名参加予定
●SP会・GM会東北支部幹事会
 会場:日本測量協会東北支部会議室
 ・「スペーシャリスト東北支部 空間情報活用講演会」の準備会議。
 ・支部活動の企画検討、その他。
●日測協東北支部 及川(前)事務局長退任のお別れ会
 会場:仙台市内
 SP会・GM会東北支部幹事会他 16名参加予定
                 (千葉一博 東北支部長:アジア航測株式会社)

■関西支部
■催し等開催結果
1. 技術士一次試験対策講座
 日時:5/27(土) 9:30~17:30
 場所:(株)日本インシーク 3階会議室
 主催:(公社)日本測量協会関西支部
 企画・協力:SPの会関西支部
2. 第25回スペース・サロン@Kansai
 テーマ:自動運転に必要な空間情報「HDマップ」について
 講師:ダイナミックマッププラットフォーム(株) 山下元之 執行役員
 日時:6/16(金) 15:00~17:00
 場所:(株)日本インシーク 3階会議室
 主催:(公社)日本測量協会関西支部
 企画・運営:SPの会関西支部
3. 第34回関西支部幹事会
 日時:6/16(金) 13:30~14:30
 場所:(株)日本インシーク 3階会議室
 議事項目:①前回議事録確認(第33回幹事会)
      ②企画委員会報告について(令和4年度第4回)
      ③部会活動報告および予定について ④幹事会メンバーの強化につい
      ⑤関西支部名簿の訂正について
■今後の会議・催し等
1. 第35回関西支部幹事会
 日時:8/18(金) 16:00~17:00
 場所:(株)パスコ 会議室
2.その他
  特になし
                 (河野哲也 関西支部長:株式会社パスコ)

■中部支部
■活動報告
1. 第72回 定例会議の開催
○ 開催日時:令和5年6月16日(金) 16:00~17:30
○ 開催場所:株式会社パスコ(中部事業部)+オンライン
○ 対面出席:12名
○ WEB出席:7名
2. 活動予定
(1) 現地見学会について(9/8or9/9予定)
1 参加の意向確認のため、アンケート実施中
(2) 第19回G空間ほっとセミナー
1 日時:2023年10月27日  時間 15:30?18:00(予定)
2 会場:中統ホール(予定)
3 講師の選定:中部地測に依頼する予定
4 SP会北陸支部と共催予定
3. 次回の定例会議(第73回定例会議)の予定
○ 日 時:令和5年8月25日(金) 16:00~17:30
○ 場 所:日本工営都市空間株式会社+オンライン
           (安藤港増 中部支部長:CSGコンサルタント株式会社)

■北陸支部
【活動報告】
〇特になし
【活動予定】
〇第3回定例会議
 ・日 時:令和5年7月19日(水)14:00~15:00
 ・場 所:測量協会北陸支部(富山)+Web併用
 ・主な議題
   1)SP会北陸支部の活動についての意見交換
   2)SP会中部支部との連携(10/27 G空間ほっとセミナーの共催)
                  (山下智 北陸支部長:株式会社パスコ)

■東京支部
■活動報告
幹事会開催
日時:7月5日16:00-17:00
場所:国際航業㈱本社会議室(新宿)
議題:SP全国大会準備状況、本部・支部横断型研究会の検討状況、について情報共有
■活動予定
幹事会
日時:10月中旬(日程調整中)16:00-17:00
場所:朝日航洋㈱本社会議室(川越)
                 (住田英二 東京支部長:(公社)日本測量協会)

■中国・四国支部
【活動報告】
 特になし 
【活動予定】
 (1).令和5年度スペーシャリストの会中四国支部(第8回)講演会
日時:令和5年8月3日(木)14時~17時
   場所:広島工業大学 広島校舎 定員:60人
   当日のプログラム
    1.スペーシャリストの会中四国支部の活動について
    2.基調講演「地形・地質分布の可視化と定量化に向けた挑戦」     
      香川大学 創造工学部    教授   野々村 敦子 氏
    3.新しい標高の測量手法について
      国土地理院中国地方測量部 測量課長 山中 雅之 氏
    4.森林区域におけるリモートセンシングを活用した境界検討の事例について
      株式会社パスコ 空間情報部 森林情報課 鍛治倉 佳祐 氏
    5.(仮)城郭石垣測量の3次元計測事例
      株式会社四航コンサルタント     酒井 由希彦 氏
            (岡本良徳 中国・四国支部長:復建調査設計株式会社)

■九州支部
【活動報告】
・令和5 年度講習会計画
①「SP 会特別講演会(DVD)オンライン配信4.25(火)」13:30-15:30 28名参加
②「知っとーとセミナーin 九州(第9回)」&イブニングセミナー5.19(金)14:30 38名参加
③アドバンスセミナー(佐賀:5/30(火))講師派遣 46名参加
【活動予定】
・令和5 年度講習会計画継続
①「知っとーとセミナーin 九州 実践!3次元計測の基礎(仮題)
②「知っとーとセミナーin 九州(第10 回)」11.28(火)14:30-16:40
③アドバンスセミナー((鹿児島:10/26(木)) 古川講師派遣
次回幹事会 8月23日(水)                                
                    (鵜飼尚弘:九州支部長:株式会社快適空間FC)

■日本測量協会からのお知らせ
◇「空間情報未来会議(スペーシャリストの会全国大会)」のご案内
日時:2023年11月9日(木)09:30~17:10(予定)  
受講方法: 会場集合型(東京ほか全国9会場)、東京(メイン会場)から
各会場にWeb配信します。 ※要事前申し込み(後日ご連絡します)
プログラム
 ◆9:30~10:45 令和5年度SPの会総会
 ◆11:00~12:00
  講演①:「演題未定」鹿田 正昭氏(前金沢工業大学 副学長)
  13:00~14:00  
  講演②:「演題未定」藤吉 弘亘氏(中部大学理工学部AIロボティクス学科教授)
 ◆14:10~17:10
  SPの会発表「私たちの技術とその展望」
  「演題未定」村木広和氏(国際航業株式会社)、
  「地図と空間情報(仮)」廣瀬典和氏(ヤフー株式会社)
  「ALBの今後の展開」大鋸朋生氏(アジア航測株式会社)
  「演題未定」西村正三(株式会社計測リサーチコンサルタント)
  「デジタルツイン、3D都市モデルの今後の展望(仮)」岩崎秀司(株式会社パスコ)

◇イブニングセミナー
「海外の防災分野の現状と今後の展開」
講師:岩崎 智治氏(国際航業株式会社/海外コンサルティング部/
           マネージメントグループ 生産管理担当部長)
日程/場所:令和5年9月5日(金)/ 東京都、仙台市・大阪市・広島市(WEB)
 https://www.jsurvey.jp/k-honbu20230905.pdf (東京文京区)
 https://www.jsurvey.jp/k-touhoku20230905.pdf (仙台・WEB)
 https://www.jsurvey.jp/k-kansai20230905.pdf (大阪・WEB)
 https://www.jsurvey.jp/k-chugoku20230905.pdf (広島・WEB)

◇令和4年度(2022年10月~2023年9月) 会費納付のお願い
 令和4年度の会費納付がお済みでない方は、会費納付にご協力ください。
未納者の方には、6月8日に事務局からメールにてご連絡差し上げております。
年間3,000円です。

◇転職・退職・死亡等により、氏名・所属・連絡先(メールアドレス)の変更が
生じたSPの会会員の方へ。
 変更後の内容をご本人または関係者の方から日本測量協会にお知らせください。
 SPの会MM誌の配信やお知らせ等の連絡に支障が出ないようお願いいたします。

 届け出様式は以下の場所にあります。
 https://www.jsurvey.jp/gissv/youshiki.htm
 様式2 空間情報総括監理技術者 登録事項変更届出

 メールまたはFAXまたは郵送でお知らせください。
 連絡先は以下の通りです。
 メール:geoinfor@jsurvey.jp
 FAX : 03-5684-3366
 〒112-0002 東京都文京区小石川1-5-1 パークコート文京小石川 ザ タワー 5階
 公益社団法人日本測量協会 測量継続教育センター 測量技術教育部 宛

◇空間情報技術事例報告集の報告文募集
☆応募締め切り:随時(投稿報告文が到着次第、速やかに査読)
☆掲載可となれば、日本測量協会ホームページ上の[測量情報館]に掲載。
 技術事例報告集では、新規性や独創性という視点とは別に、(1)創意工夫性(何らか
の創意工夫による業務改善への貢献など)(2)実用性(実務への応用性や実際に業務等
に適用していく際の実用性など)(3)信頼性(技術事例報告の内容やその結果に対して、
信頼性や実証性など)(4)今後の展開性(空間情報技術領域の中で、他技術領域への
新たな展開や応用の可能性、他技術との融合性や融合利用の可能性などを含めて今後
の展開性)という視点から査読し、技術事例報告として採用致します。
奮って、投稿ください。 詳しくは、https://jsurvey.jp/kuukanhoukoku.pdf
                       (遠藤拓郎:日本測量協会)

■編集後記
 先日40年ぶりに独和辞典を買いました。辞書なんて一度買えば一生もの、と思いきや、
最近では、IT技術を駆使したより実用的な用例が載るようになってきています。
 言語学の分野でポピュラーなデータベースに「コーパスCorpus」というものがあり
ます。自然言語の使用例(新聞・雑誌・書籍、文字化した話し言葉、ネット上のテキ
スト等)を大規模に収集し、計算機で検索・集計・解析ができるように整理された
データベースです。コーパスを入力値として、構文解析、形態素解析、文脈解析等、
自然言語の数値計算手法が確立しています。コーパス活用を銘打った辞書としては
2002年のMacMillan English Dictionary、この頃、英語コーパスが実用化した
わけです。
 それから20年という年月を経て、ChatGPTというソフトウェアが、諸言語で文章
を生成するようになりました。実はここでもコーパスが大活躍しています。別に
ChatGPTが新しい知能を持って勝手に考え始めたわけではなく、言語学の研究成果
に基づいて、コーパスを駆使した膨大なデータによる高速計算の結果なのです。
まるで人が考えたような洗練された文章を返してくるようになったのは、人が一生
のうちに出会う何倍もの語彙数の計算ができるようになってきたからで、それは
それですごいことですが、計算原理から察するに、これまでの人類の言語活動の
いわば「最頻値」でしかありません。人の、永年の経験に基づく熟慮の末に、
ふとひらめくアイデアにかなうものではない、コーパスの解析アルゴリズムで
「ひらめく」ことはできないのです。
 技術士試験に合格し、空総監試験を克服してきた私たちは、これまで鍛えた自身
の考察力・言語力・文章力を信じて、自信を持って活動していきたいです。
                (編集委員長 : 大山容一(国際航業㈱))

─────────────────────────────────────
   All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club
このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。
───────────────────────────────────―─
戻る
CGIの匠