タイトル:スペーシャリスト会報 Vol.211 | 発行日時:2024年7月16日 |
┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 2024(R6)年7月16日(火) ◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.211 発行元:スペーシャリストMM事務局 https://spatialist.sakura.ne.jp ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ *ニュースラウンジ 河野哲也 *リレーエッセイ<空間連携> 吉見晋吾 *新入会員のページ 真砂陽太郎 *空間情報関連/書籍紹介 西岡陽一 *各支部活動報告 各支部支部長 *最新技術動向の調査活動研究会 議事録 *日本測量協会・SPの会事務局からのお知らせ 遠藤拓郎 *編集後記 大山容一 ■ニュースラウンジ コロナ禍の影響により、テレワークやWeb会議、サテライトオフィスなど多様な働 き方が取り入れられ、みなさまの会社でも働き方改革が進んでいると思う。また 都市圏では、本社機能の地方への移転や分散化する動きも増えている。 そこでSPの会関西支部の拠点である大阪において、本社機能の移転状況を調査 してみた。帝国データバンク大阪支社の調べでは、2023年に大阪府へ転入した企業 は155社、転出した企業は196社であり、1982年以降42年連続の転出超過(196-155=41) となっている。業種別では、転入・転出企業数ともにサービス業が最多である。また 転入元は兵庫県が最多の51社であり、東京都30社、京都府14社、奈良県9社であり、 近畿圏内から大阪府への転入が半数以上を占めている。なお転出先についても兵庫県 が68社で最多となっている。なお全国の転出超過社数の1位は東京都で170社であり、 次いで大阪府が2番目となっており、大都市部における本社機能の地方移転が進んで いることがわかる。 一方、大阪の現状は万博開催まで1年を切っているが、会場建設が遅延している。 また大阪府の児童生徒に対する万博への無料招待につきアンケートを行った結果、 75%の学校が参加を希望しているとの報告があったが、アンケート内容は不参加の 選択肢がなく実質強制参加との声もあり、万博開催にはまだまだ多くの課題を抱え ている。しかし日本経済新聞社が2021年に実施した関西主要企業50社に対するアン ケートでは、万博の経済効果への期待が88%もあり、カジノを含む統合型リゾート (IR)が47%となっている。そのため万博は関西の経済発展の大きな起爆剤に なることを期待している。 昨年、阪神タイガースが優勝し関西・大阪の経済効果にも多少貢献しました。 今年もし『アレンパ』があれば、万博に続く経済発展の起爆剤になるのではと、 大きな期待をよせているのは私だけでしょうか? (株式会社パスコ 河野哲也) 〇令和6年8月号の担当は、越智貴政さんです。 ■リレーエッセイ<空間連携> 株式会社都市・計画・設計研究所の平井仁さんよりバトンを受け継ぎました、 (株)エイテックの吉見です。2024年も折り返しを過ぎ、夏だなという感じになって きましたね。ただ、やっぱり、ここ数年、温暖化&異常気象が進み、なんだか季節変 化に違和感を感じる今日この頃です。 また、能登地震からも半年が過ぎました。私も現地に行きましたが、いろいろ原因 があるのでしょうが、復旧のスピードが遅く感じます。思い返せば、業界入りした 1995年に阪神大震災があり、関西勤務、東日本震災後に東北にも勤務し、震災業務に もかかわってきました。 阪神の震災ではGISが黎明期であり、その後地図のデジタル化がどんどん進み、 今やGNSSやドローンの活用、データは3次元の世界になってきて隔世の感があります。 また最近は、DXやSNSがどんどん進んできて、いろんな情報が出るようになってきま した。しかし、いろいろ見ていると個別に見つけ出して、アクセスしないといけな かったり情報も玉石混交です。これらが、GIS等を使って、整理されて知りたい情報に わかりやすくアクセスできる仕組みが構築されると、被災者も生活しやすく、 復旧復興が進むのではないかと思いました。 東京直下地震や南海トラフ地震を見据え、そんな仕組みがあればいいなと思いまし たが我々も微力ながら、貢献できればと思います。まとまりもなく、ちょっと堅い話 になってしまいました。続いて、当社の戸口伸二さんにバトンをつなぎます。 (吉見晋吾:株式会社エイテック) 〇次回は株式会社エイテックの戸口伸二さんです。 ■新入会員のページ この度、スペーシャリストの会に入会いたしました、国際航業株式会社の真砂陽太郎 と申します。2008年に入社し、上下水道台帳、統合型GISの開発・導入、森林リモート センシング等、様々な分野・プロジェクトに従事してきました。 現在は、航空レーザ計測で取得したレーザ点群データを用いて、森林資源や地形を 解析する業務に従事しており、大容量かつ高度で複雑なデータに悪戦苦闘しております。 最近は、業務においてAIを導入する機会も増えてきており、目まぐるしく変化する 新しい技術を使う喜びを感じながら、作成された空間情報を正しく評価する目を養う ことの重要性も同時に感じております。AIのような最新技術は大量の情報を素早くより 高度に処理できる一方で、処理過程がブラックボックスになることが多く、作成された 成果のエラーに気づき難い上に、修正作業には手間がかかる場合がほとんどです。 空間情報技術者として、作成された情報を正しく評価し、お客様のニーズに合致した 成果を納品できるように、これからも自己研鑽に努めて参りたいと思います。 また、スペーシャリストの会の活動を通して、意見交換などをさせていただきながら 空間情報技術の普及にも貢献していきたいと考えております。宜しくお願いいたします。 (真砂陽太郎:国際航業株式会社) ■空間情報関連便利グッズ/書籍の紹介等 書籍名:見えない絶景 深海底巨大地形 著 者:藤岡 換太郎 発行所:講談社ブルーバックス 定 価:1,000円税別 皆さん、日本海溝・千島海溝や南海トラフで発生する巨大地震やメタンハイドレート など海底資源開発に関するニュースで、海底の地形を見る機会が増えているのではない でしょうか。Google Earthで見ても海底には色んな面白い地形がありますよね。 この 本の著者は有人深海潜水艇「しんかい6500」で世界の深海を調査した研究者です。彼が ヴェルヌ『海底二万里』のノーチラス号/ネモ艦長になり代わって深海底世界一周を して、眼前に広がる絶景を次々と紹介していきます。エベレストを呑み込む深さの海溝、 地球を2周する長さの巨大山脈、月の直径より長い大断層、日本列島の数倍もある大地、 想像を絶する巨大地形が地球の成り立ちを絡めて分かりやすく紹介されています。 狭い陸上の世界では飽きたらない方、いざ深海の世界に潜行しませんか。 (西岡陽一:国際航業株式会社) ○令和6年8月号の担当は、中舎 哉 さんです。 ■各支部活動報告 ◇中部支部 ■活動報告 1. 第78回 定例会議の開催 日 時:令和6年6月21日(金) 16:00~17:30 場 所:株式会社パスコ+オンライン(Teams) 対面出席:8名 WEB出席:12名 2. 点群オペレーション講習会(岐阜大) 日程:令和6年6月1日(土) ■活動予定 1. 次回の定例会議(第79回定例会議)の予定 日 時:令和6年8月23日(金) 13:00~14:00 場 所:テイコク(本社)+WEB 2. 現地見学会(長良川・水中ドローン実演) 日程:令和6年8月23日(金) 14:00~16:30 3. 第21回G空間ほっとセミナー(北陸支部共催) 日程:令和6年11月1日(金) (安藤港増 中部支部長:CSGコンサルタント株式会社) ◇関西支部 ■催し等開催結果 1. 技術士1次試験対策講座 日時:6/8(土) 終日 場所:(株)日本インシーク 参加者:10名 2. 第39回SPの会関西支部幹事会 日時:6/25(火) 13:30~14:30 場所:(株)パスコ 大会議室 議事項目:①前回の議事録確認 ②本部企画委員会報告について ③部会活動および予定について ④その他 令和6年度空間情報未来会議のパネリスト選出について 来年度関西支部役員の推薦について ⑤今後の会議などの予定 3. 第28回スペースサロン@Kansai 日時:6/25(火) 15:00~17:00 場所:(株)パスコ 大会議室およびプレゼンルーム 演題:3次元計測機器の最前線~LiDAR機器やSLAM機器を中心に~ 講演者:摂南大学 経営学部准教授 大月庄治 ■今後の会議・催し等 1. 第40回SPの会関西支部幹事会 日時:8月下旬以降で日程調整中 場所:(株)日本インシーク (河野哲也 関西支部長:(株)パスコ) ◇中国・四国支部 【活動報告】 1.「地理空間情報イブニング・セミナー(Web)」(5月31日開催) 防災DXの現在(東京会場での講座を広島会場に配信、SP会中四国支部は共催) 【活動予定】 1.「令和6年度スペース・ポータルin中四国(第9回)講演会」 日時:令和6年7月31日(水) 14時~17時15分 場所:高松(対面)・広島(Web) ・産官学から講師をお招きし、空間情報に関する最新の動向、取り組み等を紹介 ・基調講演:島田 英之 教授(岡山理科大学) ・講演:国土地理院、ウエスコ、香川大学大学院生2名 ・講演会の名称を一新、四国では初開催、地域の大学との連携 2.「令和6年度スペース・ポータルin中四国(第9回)現地視察」 香川大学生の案内による高松城下で「防災まちあるき!」※参加者限定 日時:令和6年8月1日(木) 9時~12時 場所:高松 (越智貴政 中国・四国支部長:株式会社荒谷建設コンサルタント) ◇東北支部 【活動報告】 ◆5月31日 ・国交省東北地方整備部挨拶(9月の講演会での特別講演依頼) ・SP会・GM会東北支部幹事会 会場:宮城県建設産業会館議室(セミナー会場) ・年9月開催の講演会のプログラム詳細検討 ・講演会資料の構成及び作成(印刷)方法の検討 ・支部イベント等の開催検討、その他 ◆6月11・12日 ・測量・地理情報情報イノベーション大会2024 ・東京会場、支部サテライト会場にて支部会員が多数参加 ・「災害に向き合う(PD)」にてSP会東北支部の菊地氏(パスコ)が発表 【活動予定】 ◆7月11日 ・日本測量協会東北支部業務報告会 出席(SP会東北支部長) ◆7月12日 ・SP会・GM会東北支部幹事会 会場:宮城県建設産業会館議室(7F、セミナー会場) ・年9月開催の講演会資料作成詳細検討 ・支部イベント等の開催検討、その他 (千葉一博 東北支部長:アジア航測) ◇北陸支部 【活動報告】 ・なし 【活動予定】 〇第7回定例会議 ・日 時:令和6年7月17日(水)14:00~16:00 ・場 所:新潟市内+Web ・主な議題 1) SP会北陸支部の活動についての意見交換 (山下智 北陸支部長:パスコ) ◇東京支部 【活動報告】 幹事会 日時:7月2日 16:00-17:00 場所:国際航業本社会議室 議題: ・空間情報未来会議(スペーシャリストの会発表) でのパネルディスカッション参加について ・測量技術者のための人財育成懇談会報告、最新技術動向の調査活動研究会報告 ・その他 【活動予定】 幹事会 日時:令和6年10月上旬(日程調整中) 16:00-17:00 場所:朝日航洋㈱会議室 (住田英二:東京支部長:日本測量協会) ◇九州支部 【活動報告】 1.九州SP幹事会 2024.6.25 15:30~16:15 ・2024年空間情報未来会議開催について パネラーは古川氏 ・月刊測量の執筆依頼について 小野山氏 ・知っとーとセミナーin九州 第11回 実践編8/20tue 定員24名 現在19名申し込み(7/1) 知っとーとセミナー下半期 SP会九州支部からの提案内容について議論 2.セミナー対応 ・イブニングセミナー(3/13収録分オンライン) 4/24wed 1330-1440 24名受講 ・アドバンスセミナー 福岡 5/17fri @リファレンス駅東 古川講師 46名受講 ・実務者向けセミナー 一歩進んだUAV利活用事例 6/18tue 鵜飼講師(5限目) ハイブリッド 会場23名 オンライン26名 オンデマンド配信は7/2~4 47名応募 ・イブニングセミナー 5.31収録分 オンライン 6/26wed 29名 3.今後の活動予定 ・知っとーとセミナーin九州 第11回 実践編 8/20tue ・アドバンスセミナー 宮崎 10/24thu@宮崎市民プラザ 古川講師 ・イブニングセミナー 9/6収録分オンライン 11/8fri 1330-1440 ・知っとーとセミナーin九州 第12回 11/26tue 1400- 4 情報共有事項 ・日本測量協会九州支部が9/8より移転する。 【活動予定】 次回 幹事会 8/6tue (鵜飼尚弘:九州支部長:快適空間FC) ■第3回 最新技術動向の調査活動研究会(2024年6月)議事録 日時:2024年6月18日(火)15:00~17:00 場所:日本測量協会 第2会議室、WEB 議事項目: 0. 空間情報未来会議の実行委員会から、空間情報未来会議(SPの会発表)への協力依頼 1. キーワード「テクノロジー」に関連する展示会をまとめたリストと参加報告について ・展示会リストの説明。研究会メンバーより参加報告。 ・AI人工知能EXPOでは「生成AIについての展示が多数あり、個別業務に特化した サービス、わかりやすい分野で活用している印象だった。」等 2. 生成AIの活用についての意見交換・質疑応答、活用状況、感想など ・入力情報と出力結果の確認が必要。日本ディープラーニング協会が生成AIの利用 ガイドラインを公表。生成AIは命令文がポイントである。生成AIで出力した情報 (テキスト・画像等)は、使用前に権利侵害が無いか確認が重要。Microsoft Azureなどの有料サービスを使用しインプット情報のセキュリティ対策を実施。 測量技術と生成AIの組み合わせにより、今後の建設業界の働き方を変えていく ツールとなる可能性がある等。 3. その他 展示会への情報など ・測量・地理空間情報イノベーション大会に参加。GNSS、AI。 スマートフォンの性能が向上。 ・アメリカで開催の世界最大の展示会「シーグラフ」に参加予定。 技術調査と最新情報の収集。 4. 今後の活動について ・二つの視点(目の前にある技術、遠く離れた技術)での方向性を維持したまま、 SP会の会員が知りたい情報を発信していく。 次回予定:2024年8月20日(火曜)15:00~17:00 ■日本測量協会・SPの会事務局からのお知らせ ◇「働きながら博士号取得をめざす人のための相談コーナー」 測量・地理空間情報技術者で将来、学位(博士号)を取得したいと考えている人 (会員以外でも可)などを対象に、博士号取得に向けて本格的な始動をするまでに 準備すべきことや取得までの プロセス、取得方法(課程博士か論文博士か)等々に ついて、個別に相談できるコーナーを本年4月より設置しました。アドバイザーは SPの会最高顧問の瀬戸島政博氏が担当します。 相談を希望される場合は、下記【メール記載内容】を【送付先】まで、メールにて ご連絡をお願いいたします。 【メール記載内容】件名:「SPの会:博士号取得のための相談希望」 本文: ①氏名(ふりがな)、②勤務先、③電話番号、④電子メールアドレス、 ⑤相談したい内容について 【送付先】 spatialist@jsurvey.jp ◇転職・退職・死亡等により、氏名・所属・連絡先(メールアドレス)の 変更が生じたSPの会会員の方へ。 変更後の内容をご本人または関係者の方から日本測量協会にお知らせください。 SPの会MM誌の配信やお知らせ等の連絡に支障が出ないようお願いいたします。 届け出様式は以下の場所にあります。 https://www.jsurvey.jp/gissv/youshiki.htm 様式2 空間情報総括監理技術者 登録事項変更届出 メールまたはFAXまたは郵送でお知らせください。 連絡先は以下の通りです。 メール:geoinfor@jsurvey.jp FAX : 03-5684-3366 〒112-0002 東京都文京区小石川1-5-1 パークコート文京小石川 ザ タワー 5 階 公益社団法人日本測量協会 測量継続教育センター 測量技術教育部 宛 ◇空間情報技術事例報告集の報告文募集 ☆応募締め切り:随時(投稿報告文が到着次第、速やかに査読) ☆掲載可となれば、日本測量協会ホームページ上の[測量情報館]に掲載。 技術事例報告集では、新規性や独創性という視点とは別に、 (1)創意工夫性(何らかの創意工夫による業務改善への貢献など) (2)実用性(実務への応用性や実際に業務等に適用していく際の実用性など) (3)信頼性(技術事例報告の内容やその結果に対して、信頼性や実証性など) (4)今後の展開性(空間情報技術領域の中で、他技術領域への新たな展開や応用 の可能性、他技術との融合性や融合利用の可能性などを含めて今後の展開性) という視点から査読し、技術事例報告として採用致します。奮って、投稿ください。 詳しくは、https://jsurvey.jp/kuukanhoukoku.pdf ■刊行案内 *** 新刊案内 ***(※会員は10%割引でご購入いただけます) 『公共測量 作業規程の準則(令和5年3月31日改正版) 解説と運用(基準点測量編、 応用測量編)』(令和6年4月29日刊行) 定価4,400円(税込) //会員価格3,960円(税込) 詳しくは、https://www.jsurvey.jp/2.htm ■編集後記 友人が自転車で、交差点の「止まれ」一時停止を怠り、おまわりさんに「赤切符」 を切られた! とメールで知らせてきました。そう、自転車で赤切符! 最近、取り 締まりを厳しくしようか、青切符制度を導入しようか、などのニュースを耳にして きた矢先でした。いよいよ身近になってきたんだなと身の引き締まる思いでした。 自転車で赤切符を切られると、、、こうなります。ご参考まで。 ★一時不停止、信号無視、車道の右側通行には、3ヶ月以下の懲役または5万円以下 の罰金、という刑罰が科せられます。いわゆる「前科者」になるわけです。 ★まず指定された期日(概ね1ヶ月後)に警察署に出頭します。ここで、受講料5700円 を払って3時間の違反者講習を受けなければなりません。免停の人は経験あるのかな。 ★講習の後、「事情聴取」を受け、そして「略式裁判」にかけられます。 ★初犯の場合、神妙な態度で終始していれば、「不起訴処分」となり無罪放免、これで 終了となります。ただし帰り際に、誓約書に印鑑を押すことを求められたそうです。 「次回は刑罰を受けることに同意しました」と! ちなみに自転車は「軽車両」であり、自動車と同様、車道の左端を走るのが基本 原則です。「自転車通行可」の標識があれば歩道通行が左右とも可能ですが、車道に 近い側を走ること、すぐ停まれるよう徐行すること、歩行者が優先であること、の 注意が必要です。でも普段見ていると、自転車は右側の歩道を走るものだと確信して 走ってる輩が少なからずいる、特に主婦層に多いような印象を受けます。歩道走行は 例外的措置であり基本原則ではないことを知ると、歩道での走り方もおのずと変わる はずなのですが。 (編集委員長 : 大山容一(国際航業㈱)) -------------------------------------------------- All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。 ----------------------------------------------------------------- | |
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