┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2026(R8)年3月13日(金)
◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.231
発行元:スペーシャリストMM事務局
https://spatialist.sakura.ne.jp
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*ニュースラウンジ 越智貴政
*リレーエッセイ<空間連携> 桑垣智志
*新入会員のページ 石川 洋、秋葉有一
*空間情報関連/書籍紹介 中舎 哉
*各支部 活動報告
*日本測量協会・SPの会 事務局からのお知らせ 遠藤拓郎
*編集後記 近藤弘崇
■ニュースラウンジ
ここ数年で、仕事の進め方が少しずつ変わってきたと感じます。議事録の下書きや要点
整理、資料のたたき台づくりなどで、AI(人工知能)をツールとして、またパートナーと
して使う場面が増えました。これにより、文章作成や資料作成を含め、仕事の初動は以前
より進めやすくなっています。一方で、目的を定め、筋道立てて考え、確かめながら進め
る力が、これまで以上に問われています。
よく似た構図が、地理空間情報の世界にもあります。できることが増えるほど、「シー
ズ」と「ニーズ」を結び付けて価値を創出することがいっそう重要になります。私たちが
扱う地理空間情報は、国土数値情報等のGISデータにとどまらず、人流データ、三次元デ
ータ・点群データ、航空・衛星画像などへと広がり、複数種類のデータを組み合わせて扱
うマルチモーダル化が進んでいます。材料が増えたからこそ、ただ集めるのではなく、意
味をそろえ、関係を整え、現場で使える形にすることが前提になります。その結果、前処
理(データ整備・標準化)の重要性が、以前にも増して明確になってきました。
そこで、近ごろ「ジオAI(地理空間情報×AI)」という言葉を目にする機会が増えまし
た。生成系AIの登場により、文章・画像・音声・動画などを統合して扱うマルチモーダル
化が進み、これが現実空間を表す地理空間情報と結び付くことで、地理的・空間的な課題
解決がいっそう進むと期待されています。この流れを受けて、国土交通省と内閣官房は
「ジオAI研究会」を立ち上げ、ジオAIの現状や将来像、推進に向けた論点・課題を産学官
で議論し始めました。さらに、議論だけでなく「試してみる」動きも出ています。国土交
通省は、自然言語で多様な地理空間情報を連携・活用できる「地理空間MCP Server(α版)」
を公開しました。GISやAPIの専門知識がなくても、大規模言語モデル(LLM)などを活用し
て自然言語で地理空間情報を取得・活用でき、データ取得・処理コストの削減も期待され
ています。
注目したいのは、ジオAIが結局「AIの性能」だけの話では進まない、という点です。AI
が理解しやすい形式(AI-ready:機械判読可能、オントロジー:用語の意味関係の整理な
ど)をどう整えるか。座標系・時系列・縮尺といった地理空間情報特有の性質をどう扱う
か。さらに、データ流通・連携や、ガバナンス、社会受容性、責任分界、人材育成といっ
た論点も避けて通れません。こうした足元の整備が、品質と実用性を左右します。
ジオAIは、様々な分野の地理空間的課題を解決し、我が国の生産性・生活革命を牽引す
るものとして期待されています。点群、三次元、衛星画像、人流といったデータが豊かに
なるほど、品質や意味・時間・座標・縮尺をそろえ、つなぎ、説明できる形にする仕事の
価値は上がっていくでしょう。AIがツールとして、またパートナーとして普及した今、私
たち空間情報総括監理技術者に求められるのは、実証(PoC)や試行を導入のきっかけにし
ながら、「使えるデータ」を当たり前にすることなのかもしれません。ジオAIという追い
風を、品質・標準化・流通・説明責任を着実に底上げする契機として捉えていきたいと思
います。
(越智貴政:株式会社荒谷建設コンサルタント)
〇令和8年4月号の担当は、大山容一さんです。
■リレーエッセイ<空間連携>
弊社の吉川からバトンを受け取りました、ウエスコの桑垣です。どうぞよろしくお願いい
たします。
さて、私が在住する鳥取県では、昨年12月からこの2月にかけ断続的な大雪に見舞われま
した。朝起きて一変した銀世界を見るたび、自然の力の大きさを痛感するとともに、私た
ち技術者にとってこうした雪は単なる「障害」ではないことも再認識しています。近年
では、リアルタイムな空間解析による積雪状況の把握や、除雪効率を最適化するデータ
活用など、技術で冬の暮らしを支えることへの期待がかつてなく高まっているからです。
一方で、冬の「星取県」が誇る澄み渡った夜空の下、先日嬉しいニュースがありました。
2026年1月に開催された「令和7年度星取県宇宙ビジネスアイデアコンテスト」において、
大変光栄なことに弊社の提案が社会人部門で大賞を受賞いたしました。(添削ファイルあり)
私たちが提案したのは、宇宙視点からの地域課題解決策です。これまで「地上」の座標を
正確に刻んできた私たちが、その視界を「宇宙」へと広げ、衛星データを日常のインフラ
管理や防災に融合させる。この受賞を通じ、空間情報の可能性は文字通り「無限大」であ
り、私たちの技術こそが新しい産業を創出する鍵になると確信しました。
AIや宇宙技術が進化しても、その根拠は私たちが守り続けてきた正確な測量技術と現場力
です。雪深い地から見上げた星空の向こう側に、新しい空間情報の未来を描き、この情熱
を次世代へと繋いでいきたいと考えています。
次回、令和8年4月号は、ウエスコの伊達裕樹さんにバトンを繋ぎます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(桑垣智志:株式会社ウエスコ)
■新入会員のページ
この度、スペーシャリストの会に入会いたしました株式会社大輝の石川洋と申します。
入社33年の55歳です。弊社は東京都府中市に本社をおき、主に関東甲信越で実測・調
査・設計・ GIS関連事業を展開している建設コンサルタント会社です。
私自身は、入社当初から3年目までは主に実測を担当しており、その後調査関係の業務を
経て平成8年ころからGISに関する業務を主に担当しておりました。これまで約30年
ほどデータ入力からGIS導入、運用支援等に携わっておりました。
現在は主に営業業務を実施しており、過去に培った知識や経験を基にお客様へDX導入の
お手伝いが出来ればと考えております。
DXについて「電子化は手段であって目的ではない」ということはご存じの通りかと思い
ます。電子化は今あるものをPC等で入力すれば終わりそれほど難しい問題ではないと思
われます。問題は、電子化されたものを効率よく運用し何を切り捨てどのように理解を得
るかなどの様に成果を見える化しルール化するか等々様々です。
少子高齢化による人手不足や若者の業界離れが進む一方で、DXの導入や3D技術、AI
等の新たな技術革新が生まれており今後はこれらの内容が必須であると考えられます。
今回、スペーシャリストの会に入会できたことを機に本会員の皆様方の経験や情報をご教
授・勉強させていただき、問題解決につなげたく微力ながら努力してまいります。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
(石川洋:株式会社大輝)
はじめまして。この度、スペーシャリストの会に入会させていただきました京葉測量株式
会社の秋葉有一と申します。本資格取得にあたり、多大なご協力を賜りました方々に、こ
の場をお借りして感謝申し上げます。特に空間情報総括監理技術者T氏の適切なアドバイス
による資格の取得には大なるものがありました。私は、これまでデジタル空中写真測量、
航空レーザー測量、上下水道調査、急傾斜地調査、深浅測量など多岐にわたって業務に携
わってまいりました。加えて、これらのデータを活用したマッピングシステムの構築、道
路設計、交通計画、上下水道計画、災害復旧調査・設計、一般構造物設計を行っておりま
す。なお、弊社は、千葉県内有数の測量会社であり、私としても県内初の空間情報総括監
理技術者になりました。これからは後進の技術士や空間情報総括監理技術者などの資格取
得の育成を図りたいと考えております。台風、豪雨、地震などの自然災害は、橋の流失や
道路の寸断、建物の崩壊など、インフラに甚大な被害をもたらされると想定されている現
在、空間情報総括監理技術者の育成は必須で、AIを活用し、迅速で効率の高い災害対策を
目指すことが求められています。今後は、地球規模での課題に取り組んでいきたいと壮大
な夢を持っております。どうか皆様のお知恵を拝借しながら進んでまいりたいと思ってお
ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
(秋葉有一:京葉測量株式会社)
〇令和8年4月号の担当は、今西暁久さん、長尾圭祐さんです。
■空間情報関連/書籍紹介
書籍名:アフターAI
著 者:シバタナオキ
発行所/発行日:日経BP/2025年8月12日
定 価:2,200円+税
空間情報分野において、AIによる点群分類や地物抽出の自動化は日常となりつつありま
す。政府が2025年12月に「AI基本計画」を閣議決定し、2026年2月には物理AIの強化方針
を打ち出す中、現場でも生成AIの活用が加速しています。しかし、便利さを享受する一方
で「解析や判読の自動化が進んだ先、技術者の専門性はどう定義し直されるのか」という
漠然とした不安を抱く方も多いはずです。私も日々使いながら思っています。
そんな「次」の指針を求めて出会ったのが、シバタナオキ著『アフターAI』です。本書
の核心は、AIが「知的能力のコスト」を劇的に引き下げるという分析にあります。かつて
ネットが情報のコストをゼロにしたように、AIは私たちが収益源としてきた「データ作成
・編集」の価値を再定義します。
単なるツールの導入に留まらず、AIによるアウトプットを前提とした「逆算のビジネス
設計」へ舵を切れるか。本書は、技術者が「作業」から解放された後の生存戦略を鋭く突
きつけてきます。AIを使いこなす側から、AI時代の新たな空間価値を創造する側へ。変化
の激しい業界で、次なる専門性の軸を模索する空間情報技術者に一読をお勧めします。
(中舎 哉:中日本航空)
〇令和8年4月号の担当は、菊地隆さんです。
■各支部 活動報告
◇東北支部
【活動報告】
◆令和8年1月19日(月)
〇公開講座(SPの会東北支部の有志が参加)
時間:16:00~17:30
〇SPの会・GMの会(東北支部)幹事会
時間:17:30~18:30
場所:宮城県建設産業会館、7F第3会議室
会議方式:対面+Web
参加者:SPの会幹事 9名、GMの会幹事 3名
議事内容:
・2025年空間情報活用講演会(9/19)について
・SPの会・GMの会からの話題提供
・今後の予定
・その他
【活動予定】
◆令和8年3月23日開催予定の合同幹事会は4月に延期(日程未定)
・2026年空間情報活用講演会の準備
・SP企画委員会での報告事項
(菊地隆 東北支部長:パスコ)
◇東京支部
【活動報告】
・幹事会
日時:令和8年1月14日(水)16:00-17:00
場所:アジア航測㈱会議室(新百合ヶ丘)
議題:今後の活動計画について
関東支部業務報告会での講演対応等については継続協議
4月の技術士第二次試験対策講座は4月7日に協会本部にて実施予定
(対面+オンライン)、配信はSP関係団体のみならず一般にも範囲を拡大する
・関東支部報(新年号)への執筆(住田対応)
【活動予定】
・幹事会
日時:令和8年4月7日(火)14:00-15:00
場所:日本測量協会本部研修室
議題:SPの会東京支部活動内容検討
・第14回技術士第二次試験受験対策勉強会の開催概要
1.日時:令和8年4月7日(火) 15時00分~17時10分
2.会場:特設オンラインサイト(リアルタイム配信)URL等は別途案内。
3.講習内容:直近(2-3年以内)の技術士第二次試験合格者約7名による
合格体験、受験準備等について
4.受講対象者:技術士第ニ次試験受験予定者(協会HP,メルマガ等で案内)、
Webにてオンライン(リアルタイム配信)
オンライン申し込み:不要
(住田英二:東京支部長:日本測量協会)
◇中部支部
【活動報告】
1第88回 定例会議の開催
・日時:令和8年2月20日(金) 16:00~17:30
・場所:パスコ会議室+オンライン(Teams)
・対面出席:9名
・WEB出席:10名
【活動予定】
2今後の活動計画について
・G空間ほっとセミナー
令和8年4月24日(金)
講師候補:ESRIジャパン様、石野芳治様(土地家屋調査士)
令和8年10月30日(金):講師未定
・点群オペレーションセミナー岐阜大学
令和8年5月30日(土)
オペレーション実習が中級以上となるようにリニューアル
・中部女性の会(そらなで会)の開催
令和8年4月10日(金) 15:00~17:00 第1回開催予定
場所:テイコク名古屋支社会議室
10名程度を想定(各社1名程度)
・総会および定例会議の予定
日時:令和8年4月24日(金)
・現地見学会(2026夏)
開催を検討中(インフラツーリズムを検討)
・その他の社会貢献活動
地理空間情報中部地区産学官連携協議会へのオブザーバー参加
令和8年1月26日(月)
(安藤港増 中部支部長:株式会社アカサカテック)
◇北陸支部
【活動報告】
〇第13回定例会議
・日 時:令和8年1月22日(木)13:30~15:30
・場 所:測量会館(富山)+Web
・参加者:12名
・主な議題
1) SP会北陸支部の活動についての意見交換
2) その他
【活動予定】
〇第14回定例会議
・日 時:令和8年4月24日(金)13:15~14:00
・場 所:金沢勤労者プラザ 304研修室
・主な議題
1) SP会北陸支部の活動についての意見交換
2) その他
〇第24回G空間ほっとセミナー(中部支部と共催)
・日 時:令和8年4月24日(金)14:30~17:00
・場 所:金沢勤労者プラザ 304研修室
・内 容:調整中(4月上旬に測量協会HP等で案内)
(山下智 北陸支部長:パスコ)
◇関西支部
【活動報告】
○第48回SPの会関西支部幹事会
日時:令和8年2月6日(金) 16:00~17:00
場所:(株)パスコ 会議室 (17名出席/全体20名)
議事項目:①企画委員会(令和7年度第2回)の報告
②部会活動報告及び予定について
③その他
・月刊「測量」の【第37弾(2026年5月号から)テーマ:情報のオープン化】の執筆者の調整
>(株)かんこう 大地和雄 氏を選任
・令和8年度 測量の日の講演者の調整 >(株)パスコ 生熊亜紀子 氏を選任
・部会活動の活性化方策について(現状として参加者が限定的・参加率が低い)
> 前回幹事会に引き続き方策を討議中
④今後の会議などの予定
・次回幹事会の調整 > 時期:企画委員会の翌月、会場:持ち回り、開催方法:対面・Web、
技術交流懇親会の開催
・近畿地整との意見交換会の調整 > 日本測量協会関西支部 井尻事務局長からのご案内と、
賀詞交換会(令和8年1月29日開催)での企画部長及び技術調整管理官との懇話を踏まえ、
空間情報総括監理技術者資格のアピールと、その活用などについての意見交換の場の
設定を調整中
【活動予定】
○第49回SPの会関西支部幹事会
日時:令和8年4月10日(金) 16:00~17:00
場所:アジア航測(株)会議室
(永田 忠之 関西支部長:(株)パスコ)
◇中国・四国支部
【活動報告】
1.スペーシャリストの会中四国支部セミナー及び講演会の企画・準備等
【活動予定】
1.スペース・ポータルin中四国セミナー(5月18日開催)
地理空間情報に関する出前講座とグループミーティングをセットにしたセミナー
日時:令和8年5月18日(月) 14時~15時45分
演題:職場と測量現場における熱中症対策について
時間:講演 14:00~15:00 / グループミーティング 15:00~15:45
定員:30名
・当日は引き続きイブニング・セミナー(Web講習)を開催
2.地理空間情報イブニング・セミナー(Web)(5月18日開催)
日時:令和8年5月18日(月) 16時~17時30分
内容:衛星リモートセンシングの基礎と最近の動向
-小型光学衛星GRUSの地理空間情報分野での活用可能性-
定員:30名
(東京会場での講座を広島会場に配信、SP会中四国支部は共催)
3.スペース・ポータルin中四国(第11回)講演会(8月上旬予定、山口市)
空間情報に関する最新の動向、取り組み等を紹介
(越智貴政 中国・四国支部長:株式会社荒谷建設コンサルタント)
◇九州支部
【活動報告】
R8年より幹事会から定例会へ移行し、全メンバーが参加する対面・リモート形式へ
変更しました。(添削ファイルあり)
1.R8年第1回定例会
【日 時】2026.2.17(火) 15:30~17:00
【場 所】リファレンス駅東ビル5階V-4会議室(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
【出席者数】出席18名(会場参加:8名、Web参加:9名)、欠席7名
◆議事内容
・企画委員会報告
・知っとーとセミナーin九州(第13回)の報告
・知っとーとセミナーin九州実践編(8月開催)の内容について
◆勉強会
・知れば知るほど面白いGNSSの世界(担当:鵜飼)
【活動予定】
◆次回定例会
・4月中旬で調整中
(鵜飼尚弘:九州支部長:株式会社Survey Life)
■日本測量協会・SPの会事務局からのお知らせ
◇「技術士取得支援セミナー(中核講座)」開催案内
日時:仙台開催:令和8年4月16日(木)
福岡開催:令和8年6月26日(金)
受講方法:会場対面・オンラインリアルタイム配信
参加方法:事前登録制
参加費:無料
詳細:
仙台開催:https://www.jsurvey.jp/gissv20260416.pdf
福岡開催:3月下旬頃協会HPにて募集開始予定
◇令和7年度「空間情報総括監理技術者の認定登録更新」のご案内について
今年度更新対象の方々で、まだ更新手続きが未了の方には、1月13日頃にご案内を
お送りしております。
更新手続きを希望される方は、お早めに更新申請をお願いいたします。
また、CPDポイントが更新基準に達していない方につきましては、
令和8年3月31日までに測量CPDポイントの登録および更新手続きをお願いいたします。
◇「働きながら博士号取得をめざす人のための相談コーナー」
測量・地理空間情報技術者で将来、学位(博士号)を取得したいと考えている人
(会員以外でも可)などを対象に、博士号取得に向けて本格的な始動をするまでに
準備すべきことや取得までのプロセス、取得方法(課程博士か論文博士か)等々に
ついて、個別に相談できるコーナーを本年4月より設置しました。アドバイザーは
SPの会最高顧問の瀬戸島政博氏が担当します。
相談を希望される場合は、下記【メール記載内容】を【送付先】まで、メールに
てご連絡をお願いいたします。
【メール記載内容】件名:「SPの会:博士号取得のための相談希望」
本文:①氏名(ふりがな)、②勤務先、③電話番号、④電子メールアドレス、
⑤相談したい内容について
【送付先】spatialist@jsurvey.jp
◇転職・退職・死亡等により、氏名・所属・連絡先(メールアドレス)の変更が生じた
SPの会会員の方へ。
変更後の内容をご本人または関係者の方から日本測量協会にお知らせください。
SPの会MM誌の配信やお知らせ等の連絡に支障が出ないようお願いいたします。
届け出様式は以下の場所にあります。
https://www.jsurvey.jp/gissv/youshiki.htm
様式2 空間情報総括監理技術者 登録事項変更届出
メールまたはFAXまたは郵送でお知らせください。
連絡先は以下の通りです。
メール:geoinfor@jsurvey.jp
FAX : 03-5684-3366
〒112-0002 東京都文京区小石川1-5-1 パークコート文京小石川 ザ タワー 5 階
公益社団法人日本測量協会 測量継続教育センター 測量技術教育部 宛
(遠藤拓郎:日本測量協会)
■編集後記
先日、日本写真測量学会から、機関誌の電子化に関する案内が届きました。
この数年の間に、学協会の機関誌や母校からの同窓会誌の電子化案内が相次いでいます。
封書が届くたびに、新規アカウントとパスワードの設定を余儀なくされている方も多いの
ではないでしょうか。
ただ、これ以上増えると、アカウントをとても覚えきれそうもありません。
デジタル時代に入り、「紙媒体は将来的に無くなるだろう」と言われて久しいですが、印
刷技術の改善進化もあってか、高品質な小ロット印刷も可能となり、共存が保たれていた
ように感じていました。
しかし、印刷コストのほかにも、人手不足などで運搬・配送に関わるコストがこの数年で
劇的に高騰したため、全国配送が前提となる機関誌や会誌などは今後更に電子化が進むも
のと考えられます。
既に製品などの取扱説明書は同梱されていないことが多くなりましたが、一方で製品や企
業ロゴの入った印刷物が代わりに1枚添えてあるなど、紙媒体は信頼感、プレミア感を醸
し出すためのアイテムとして重宝されています。
印刷物としての地図も同じような道を辿るのかも知れません。
電子媒体は、WebやSNSなどで瞬時に情報発信することは得意ですが、紙媒体の感性に響く
心地良さという面には到底及びません。
双方の良い面を上手く扱ってゆきたいものです。
(編集担当:近藤弘崇 パスコ)
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