| タイトル：メルマガ Vol.24 | 発行日時：2008年11月17日14時46分31秒 |
| ┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 2008年11月17日 ◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.24 発行元：スペーシャリストMM事務局 http://www.capnet.jp/spatial/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ INDEX ：＊ニュース・ラウンジ ＊企画委員会報告 ＊リレーエッセイ＜空間連携＞ ＊コラム ＊本の紹介 ＊イベント情報 ＊測量協会イベント情報のお知らせ ＊連絡事項 ============================================================================ ■ニュース・ラウンジ 10月27日、平成20年度技術士二次試験（筆記試験）の合格発表がありました。発表当日 は受験者からのアクセス集中等のため、技術士会のサーバーがダウンするなど、その注目 度の高さが伺えます。 全21部門の合計では、受験者数26,423人、合格者数（筆記）4,967人、合格率（筆記）18. 8％ というような状況です（速報値）。昨年度との比較では、最大受験者数（15,010 人）の建設部門の合格率が16.7％から15.9％に下がった影響が大きく、昨年に比べ更に狭 き門となっています。 建設部門以外の主な分野の結果は次の通りです。上下水道部門 1,645人、352人、21.4％、 農業部門 874人、269人、30.8％、森林部門 249人、66人、26.5％、水産部門 121人、 34人、28.1％、情報工学部門 504人、93人、18.5％、応用理学部門 759人、150人、19. 8％、環境部門 668人、156人、23.4％、総合技術監理部門 3,218人、615人、19.1％。 一方、地理空間情報社会の進展とともに、測量系技術者には、プロポーザルなど企画提 案業務の増加にみられるように、コンサルタント能力がますます求められています。 このような中、スペーシャリストの会では、メンバー全員が一丸となり、測量系技術者が 技術士試験（二次試験）に合格するまでの道程に沿って、自己の体験等を踏まえながら、 懇切丁寧に、分かりやすく、指導できる書籍を作成することになったことは、先日、瀬戸 島会長より連絡があったところです。 皆様には、非常に忙しい中ではありますが、「測量系技術者のための技術士取得への道 （仮）」の出版に向け、改めて執筆をお願いするところです。スペーシャリストの会なら ではと言えるような、出版済みの類書にはない受験対策書の完成をめざそうではありませ んか。 （林義政：副会長） ＜編集委員会よりお知らせ＞ １２月号は住田さんです ■企画委員会報告 「スペーシャリストの会」企画委員会(2008年11月)記事録 日 時: 平成20年11月14日(金) 13:00〜15:00 場 所: (社)日本測量協会3F会議室 出席者: 瀬戸島、住田、林、土方、村木、神原、早川 欠席者: 津留、白井、鈴木、望月、秋山、田中、池田、高、高岸、北原、廿楽(事務局) 前回(9/17)企画委員会議事録の確認 議事項目 １．「測量技術者のための技術士取得への道（仮）」の執筆に関する責任者・執筆期限・ その他 ・各章、各節の文責について原案とおり決定。 ・平成２１年１月末に原稿提出、３月末に原稿調整、５月に印刷予定 ・林副会長より各章の細項目を統一するための提案があり、採用。 ・執筆担当に若干の変更あり（社内対応） ・上記について確認、最終決定版を瀬戸島会長より別途会員に送付する ２．月刊「測量」スペーシャリストの会コーナーの分担執筆（毎月）について ・６回シリーズ 第3弾 「地域に生きる技術(仮)」 1月号北原さん 原稿終了 ２月号外山さん 3月号中野さん ４月号横山さん ５月号岡本さん ６月号神原さん ３．技術研究論文（「地理空間情報コンサルティング」）100頁の発刊を決定 ・投稿論文の区分：研究論文、技術報告、研究ノート・資料、論考・論説・座談会、 寄稿・自由投稿、関連文献リスト ・第１回投稿募集は１月上旬から４月下旬、第2回は5月中旬から８月中旬 先着順に受付、募集状況により第２回は募集しないこともある。 ・全会員に配布、それ以外は実費頒布（1500円程度） ４．「ＧＩＳ ＮＥＸＴ」連載企画について ・土方さんの原稿骨子について相談 ５．「MM誌の記事」等について ・原稿完成 ６．空間情報総括監理技術者資格が参加要件となった案件リスト ・測技協に協力を要請し、全物件の収集に努める。 ７．第７回イブニングセミナー ・ピラミッドのリアリティー（講師：河江肖剰 古代エジプト調査会） ８．その他 地理空間情報産学官連携協議会に�仝Φ羈�発ワーキング�∨漂劵錙璽�ングが設置さ れ、�仝Φ羈�発ワーキンググループにスペーシャリストの会代表として住田副会長 が出席。報告あり。 ９. 次回予定 平成21年1月20日(火) 午後1時〜午後３時 （早川和夫：帝国建設コンサルタント） ■リレーエッセイ 《土地区画整理事業と測量》 株式会社パスコの中本と申します。私は土地区画整理事業（以下、「区画整理」と略） を主な生業としており、スペーシャリストの会の中ではおそらく異色？の存在かと思いま す。異色ついでに、私の日頃の業務と測量との関わりについて、しばしお話してみたいと 思います。 皆さんは区画整理についてどの程度の認識をお持ちでしょうか？区画整理の技術は、学 校では習いません。せいぜい都市計画の授業で、まちづくり手法の用語の一つとして紹介 される程度です。といいますのは、区画整理は学問として非常に体系化し辛い分野である ことに起因しています。事業の対象は、技術論というより人間です。事業の成否は、地権 者の合意形成や地権者との信頼関係、スタッフの情熱、誠意、協力という、数値では表現 出来ないところにかかっています。公式などありませんから、学校で学問として教えるに は、大変不向きな世界であります。（笑） しかしその区画整理という事業の中でも、技術論が最優先される部門があります。それが 測量です。地権者との信頼関係を構築するための答えは一つではありませんが、測量成果 についての答えは一つでなければなりません。先祖から代々受け継がれてきた土地や家屋 といった貴重な財産を動かすための測量成果には、答えが二つあってはならないのです。 そして区画整理は、測量技術の上に成り立っていると言ってもよいほど、両者は密接な関 係にあります。事業計画を立案するための現況図作成から、街路を設計するための路線測 量、施工するための工事測量、換地と呼ばれる区画整理後の各地権者の土地を法務局へ登 記する際の登記図面作成というように、事業の準備段階から収束段階まで、区画整理と測 量とは、切っても切り離せない関係にあります。 近年は、ＲＴＫ-ＧＰＳ、電子基準点、ＶＲＳにＦＫＰなど、新しい技術の導入によっ て測量の効率性が増してきました。区画整理は冒頭述べたように人間を相手にした泥くさ い仕事ですが、地権者の財産を測る測量、工事を的確に管理する測量においては、今後も より一層の技術的発展を目指していく必要があると感じています。 最後に、最近読んだ業界誌の中に、心を動かされたとても印象深い一文が掲載されてい ましたので、引用してみます。これは関東大震災の翌年である大正１３年に、当時の「東 京市」が市民から寄せられた原稿を集約する形で出版した「東京市民読本」という本の中 で、市民から募集した東京市童謡の当選歌として掲載されていたそうです。 日本一の東京よ、それはどなたがしたのです、 ぢいさま ばあさま したのです 東洋一の東京よ、それはどなたがしたのです、 とうさま かあさま したのです 世界一にやまだならぬ、それはどなたがするのです、 それはわたしがするのです 関東大震災後の復興事業も、区画整理によってなされました。当時震災復興に関わった区 画整理や測量の技術者が、この歌を心の励みに瓦礫の東京を現在の繁栄に導いてきたこと を想像すると、私自身も仕事に取り組む上での勇気が湧いてきます。 （中本清：パスコ） 【次回のエッセイスト】 次の執筆は、今年大阪から東京へ転勤されました、パスコの大橋明彦さんにバトンタッ チさせて頂きます。大阪時代は大変お世話になりました。よろしくお願いします。 ■コラム MM開始時に設定されていた執筆順番を再度掲載しておきます。これまでに執筆を忘れて いた方からの投稿も受け付けております。 ●執筆順番 2007年1月号 神原（五星） 2月号 瀬戸島（国際）、住田（アジア） 3月号 高（朝日）、望月（パスコ） 4月号 津留(朝日)、土方(国際) 5月号 池田(アジア)、林（パスコ） 6月号 赤松(国際)、秋山(朝日) 7月号 内田(アジア)、大石(国際) 8月号 大友(国際)、北原(地域みらい) 9月号 木下(ランド)、楠(パスコ) 10月号 東田(国際)、沼田(アジア) 11月号 野村(国際) 12月号 福田(朝日)、村木(イメージワン)、早川（帝国）、畠(アジア) 2008年1月号 横山(大成ジオ)、渡辺(アジア)、鈴木（中日本） 2月号 与(パスコ)、及川(国際)、白井（国際） 3月号 大谷(国際)、大橋(パスコ) 、伊藤鋭二（パスコ） 4月号 大山容一(国際)、岡本(パスコ)、岩切（パスコ） 5月号 川口剛(パスコ）、黒台昌弘(ハザマ)、岩波英行（国際） 6月号 佐々木(パスコ)、品澤(パスコ)、大堂（アジア） 7月号 菅原(パスコ)、高木(国際)、小川（アジア） 8月号 高岸(パスコ)、田中(日本大学)、織田（アジア） 9月号 筒井(パスコ)、長谷川(国際)、垣内（パスコ） 10月号 畠山(国際)、廣瀬(国際)、菊池（パスコ） 11月号 三浦(パスコ)、三島(パスコ)、北原（アジア） 12月号 南澤(パスコ)、森田(パスコ)、斉藤（アジア） 2009年1月号 島田（国際）、外山（中日本） 2月号 中野（アジア）、中本（パスコ） 3月号 藤井（アジア）、安野（アジア） 4月号 山田（パスコ）、渡邉（パスコ） ■コラム にわか農民記 4月に還暦を迎え、それを機に近くに３０坪の畑を借りた。鍬やジョウロなどの農具と水 道の水は無料で利用できるほか、技術指導員がいるので、初心者でも安心して始めること ができた。ここまでは何の心配事もなかった。ところが、まず幅２０ｍの畑に奥行き５ｍ の畝を１ｍ間隔で２０列作ったら、畝の微妙なカーブが何とも言えず、測量士、ましてや 空間情報総括監理者の為せる業とは思えなかった。 次に、最初のジャガイモを手始めに、１８種類の作物を次から次と手当たり次第に植え たが、大事な種播き時の水遣りを怠り、それらの収穫の時期もまったく念頭になかった。 そのため、初期の生長が遅れた上に、畝ごとに作物の収穫がてんでバラバラになり、秋取 り野菜のための起耕と植付けが、歯の掛けた櫛のようになってしまった。落花生などは、 未だに畑の中央にでんと居座っている始末である。 そうした失敗の反省に立って、夏以降は、畝を立てる際に両端に杭を打って糸を張り、 かなり見栄えのする畝に仕上がるようになった。事前の堆肥と肥料やりも抜かりなく行い、 何よりも欠かせない水もたっぷりあげた。そのせいか、天候不順の割には、カブを例にと ると、出来栄えが春とは雲泥の差である。ただ、問題はまだ残り、来春作付けする前の起 耕の邪魔にならないよう、冬越し作物をどう植付けするのがいいか悩ましいところである。 約半年の農業体験で、種から芽が出たばかりのころは、肥料を控えて雑草取りをこまめ に行い、ある程度生長したら、それに合わせて適宜追肥していけば、それなりに育つこと がわかった。幼少期を過保護にしない方が良い点で、ヒトとまったく同じである。食品偽 装と農薬混入が大きな社会問題になっている昨今、育てる楽しみと食卓の安全の一部を担 保するためにも、きしむ足腰を擦りながら、もう少し続けていきたいと思っている。 （三浦 隆:パスコ） ●北原様、三島様については編集の都合上来月号に掲載させていただくことになりました。 ■空間情報関連便利グッヅ / Web & Blogの紹介 ●計算サイト 計算機メーカー“カシオ”はWeb上で高精度の計算サイトを公開している。専門的な統 計計算や三角関数の計算のみならず、「適量のお酒はどれくらい」とか「メタボが気にな る人の基礎代謝量」の計算など600以上の計算式がつかえます。 （田中邦一：日大） （http://keisan.casio.jp/has10/Menu.cgi） ■本の紹介 木本正次・著：「黒部の太陽」、信濃毎日新聞社、定価800円+税 先達て富山市に出張することがあり、列車を待つ間、駅ビル内の書店で時間潰ししてい たところ、店頭にうず高く積まれていた「黒部の太陽」が目に入りました。今年は関西電 力�蠅旅�部第四ダム建設50周年にあたり舞台上演がされ、今後はテレビ映画化される予定 だそうで、地元富山では大分加熱気味です。関西電力�蟲擇啖�谷組などの土木技術者の記 録でもあり、大破砕帯でのトンネルの難工事が臨場感を持って読み取れます。本書は昭和 39年に出版されたもので、新装文庫本として出版されました。是非お読み下さい。 （瀬戸島政博） ●地図男 真藤順丈 著 �螢瓮妊�アファクトリー （本体価格；1,200円） これは「地図」を題材にした小説です。しかも審査員満場一致で「第3回 ダ・ヴィンチ 文学賞大賞」に決った。物語は主人公が大判の関東地域地図帖を小脇に抱えたさすらい者 と出会う。これが「地図男」で、彼が抱えている地図帖にはびっしりと、土地ごとの物語 が書き込まれている。主人公はその地図に記された無数の物語の断片を読みすすむ。物語 の背後に見え隠れする女姓と「地図男」の謎にせまっていく。小説と地図に書かれた物語 が「入れ子」のようになった何とも不思議な読み物です。 （田中 邦一:日大） ■測量協会イベント情報のお知らせ ◎サーベイアカデミー 「地理空間情報イブニング・セミナー(第7回)」16時より 講師 河江肖剰排 古代エジプト調査協会 日時 平成21年1月20日（火）16時〜17時30分 演題 第7回「ピラミッドのリアリティー」 内容 これまでのピラミッド研究は、主にピラミッドとその周りの神殿や墓の発掘に限定 されたものでした。古代エジプト調査協会は、ギザ台地の様々な文化的遺構 − 傾斜路、 石切場、港そして居住地 − を包括的に測量調査することで、4500年前の都市遺構「ピ ラミッド・タウン」を発見しました。 2006年より、それまでの線画による二次元の測量調査から、より現実に近い三次元を記 録するため、レーザー・スキャニング機材を導入しました。このプロジェクトは、ピラミ ッドをありのままに記録することで、エジプトの遺跡のデジタル・アーカイブを目指して います。 参加費 会員(特別会員含む)は無料 非会員は2,000円 会場 会場 (社)日本測量協会 研修室(文京区小石川) CPD対象セミナー 問合は サーベイアカデミー事務局 03-5684-3360 ◎サーベイアカデミー 地理空間情報イブニング・セミナー 講演録による受講 最近の地理空間情報活用推進基本法の成立など、地理空間情報を社会基盤として整備し、 それを高度に利活用する時代を迎えています。さらに、地理空間情報社会を支える、衛星 測位、航空計測、リモートセンシング、GIS、などの基盤技術が急速に進展し、新たなビ ジネス展開の可能性も大きく拡がっています。 当協会では、これまで測量技術の向上、測量技術者の地位の向上、測量技術者相互の情報 交換などの一環から測量およびそれを包括する地理空間情報分野の教育・講習を数多く実 施してきました。さらに、測量を包括した地理空間情報に関する最新情報や動向を把握で きる場として、「イブニング・セミナー」を隔月で開催しています。 このセミナーでは、毎回、第一線で活躍する講師を招き、地理空間情報分野における最新 の技術の動向、技術者の教育、新ビジネスの展開などに関する講演を通じて、会員への サービスを図っています。 セミナーを受講できなかった方のために講演録(CD)による受講を開始します。一回分の 講演を慨ね1時間で聴講できるように(今回は3回分の講演)収録しています。 講演録をお聞きになり、その講演に関する提出用課題をお送りしていただければ、測量CP D(1時間で1ポイント)が発行されます。申し込みは下記へメールでお願いいたします。 会員は無料 非会員は一回分 2,000円(今回は3回分6,000円となります) ● 第１回「中高分解能衛星の地理空間事業への利用」 ● 第２回「専門誌編集から見たGISの最新動向」 ● 第３回「大縮尺（地図情報レベル500）地理情報標準の動向と対策」 academy@jsurvey.jp (担当:廿楽実) ■ちょっと・ちょっとコーナー 10月19日（日）に北日本新聞社主催による新田次郎原作「剱岳・点の記を読む」という 市民公開講座で講演しました。17日〜20日まで富山県県民会館で開催された「越中文学 展」の一環として、この市民公開講座がなされました。私は、「柴崎芳太郎とその仕事」 と題して、柴崎芳太郎の生い立ち、陸地測量部の組織、柴崎測量官の使命と業績、それか らの柴崎芳太郎、剱岳・点の記から学ぶべきこと、などについて話しました。当日は富山 県知事選挙日でしたが、参加者は予定の100名を超え140名に達しました。私以外には、新 田小説の観点から富山県立図書館館長、立山信仰の面からは富山県立立山博物館学芸員が 講義しました。この講座を通じて、「いろいろな発見があり、より深く物語を読めそう。 映画も早く見たい」という声が聞かれ、多少とも測量界のためにお役に立てました。 （瀬戸島政博） ●無農薬・減農薬玄米はいかがですか？ ２月号のこのコーナーで村井先生秘伝の＜超健康朝食レシピ大公開＞を掲載しましたが この朝食レシピにも登場する無農薬玄米に関する続報です。無農薬玄米の入手先の一つを ご紹介します。 注文先：尾崎ファーム：福井県三方上中郡若狭町杉山36−7 電話/ファックス 0770-62-1552 e-メール：ozaki-farm@joy.ocn.ne.jp ブログ：http://plaza.rakuten.co.jp/ozakifarm/ ●価格表 幻の御米＊（こしひかり）5kg：3,500円、10kg：7,000円、送料530円:無農薬 超贅沢米 （こしひかり）5kg：3,000円、10kg：6,000円、送料530円:減農薬 （＊：天日干し） 他にも商品あり。白米も注文できる。精米度を白米、7分、5分、3分と選択可能。 ＜村井先生のコメント＞ 尾崎さんは近畿大学越智士郎先生の教え子で、こだわりの無農薬あるいは減農薬、無化 学肥料(福井県認証済み)米作りをしている。 ■スペーシャリストの会 連絡事項 特にありません。 ■編集後記 総会も終わり、今回からメルマガ読者も増えることとなりました。 内容を充実させて 会と会員の動向がわかるように心掛けたいと思っています。 （編集委員長） ──────────────────────────────────────── All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。 ──────────────────────────────────────── |
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