| タイトル：スペーシャリスト会報 Vol.30 | 発行日時：2009年5月15日10時20分38秒 |
| ┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 2009年5月15日 ◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.30 発行元：スペーシャリストMM事務局 http://www.capnet.jp/spatial/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ INDEX ：＊ニュース・ラウンジ ＊リレーエッセイ＜空間連携＞ ＊コラム ＊イベント情報 ＊測量協会イベント情報のお知らせ ＊連絡事項 ============================================================================ ■ニュース・ラウンジ （それから一年後の「スぺーシャリストの会」） メールマガジンが配信されるであろう5月の15日は、私の誕生日である。確か、一年前の この日もメールマガジンに記事を発信している。早速、その日のマガジン（vol.18）の 「ニュース・ラウンジ」を読み直した。そのタイトルは＜世界に羽ばたく＜「スぺーシャ リストの会」を夢見て＞という、私が61歳になったときの記事であった。 その内容は、アジアからの留学生の増大と留学生等の日本企業への就職状況を統計的に 示し、日本企業に就職した者の中から、将来「スぺーシャリストの会」に入会する者が現 れるのを夢見ているというものであった。 この夢を実現するためには、先ず「スぺーシャリストの会」の会員が有する空間情報総括 監理技術者が空間情報技術に関して日本の先導的役割を果たし、かつ広く認知されること であろう。 最近のこのメールマガジンで何度も登場しているが、「スペーシャリストの会」調査によ る空間情報総括監理技術者の活用状況は、空間情報総括監理技術者が誕生した平成17年度 は3件、18年度では9件、19年度では25件、20年度の3月末現在で59件となっている。 今年の3月号マガジンの「リレーエッセイ」で、国際航業の大谷氏が＜空間情報総括監 理技術者の認知度？＞の中で、「活用主体は市区が中心で、国土地理院（？）以外の国土 交通省ではまだ活用されていない」。空間情報総括監理技術者の認知度を上げるには、そ の一つとして「有資格者を多くすること。そのためには受験資格要件の緩和」を挙げてい る。 果たして緩和することが必要なのか？私は、受験資格要件を緩和してまで空間情報総括監 理技術者を増やすことはないと考える。小集団であっても、厳しいハードルを乗り越えて きた「精鋭の技術者集団」であり続けることが望ましいと思う。 大谷氏も認めているように活用件数が着実に増えている。これは、空間情報総括監理技術 者が測量士、技術士または博士などで、空間情報関連業務に15 年以上従事した技術者で あると同時に、空間情報を利活用するための要求仕様および製品・品質仕様の策定、運用 管理の立案を行うに充分な能力を有する認定資格者であること。「スぺーシャリストの 会」が企画委員会活動、月一回のメールマガジンの発行、図書刊行、月刊誌の連載企画、 シンポジウム開催など、多種多様の広報活動を日常的に行っていることなどにより、空間 情報総括監理技術者の存在が認知され始めているからであると確信する。今のところ地方 自治体が主で認知度はまだまだであるが、「一朝一夕」には成し得ない。 これからも我々空間情報総括監理技術者は「空間情報の技術」の自己研鑽に怠ることなく、 「スペーシャリストの会」が空間情報技術の指導と啓蒙・普及に日々努め続ければ、空間 情報総括監理技術者が発注要件とされる業務がさらに増え、認知度も拡大するものと信じ る。まさに「継続は力なり」である。…このことは、私だけの思いなのか？ （高 泰明：朝日航洋） ＜編集委員会よりお知らせ＞ ６月号は瀬戸島さんです。 ■企画委員会報告 ４月は開催されませんでした。 ■リレーエッセイ 国際航業の大石さんより名古屋のつながりで、再びご指名を頂きました�螢僖好鈎翩�事 業部の岡本です。栄界隈の人間ナビゲーションの特徴は、アナログですので昼と夜で表示 される内容が目的に合わせて自在に変わることです。 ところで話は変わりますが、ついに一昨日新型インフルエンザが国内で初めて感染が確 認されました。新型インフルエンザは、人が免疫を持たないためスペイン風邪（１９１８ 年）、アジア風邪（５７年）、香港風邪（６８年）のように世界中で大流行（パンデミッ ク）する恐れがあります。ウィルスの病原性は強くなく、症状は通常のインフルエンザと 同様とみられますが、免疫を持っていないため感染すると死に至る場合があることが問題 です。また、人の間で感染を繰り返すうちに病原性が強まることも厄介です。厚生労働省 などでは、対策は通常のインフル円座と同様に、「マスクはしっかり着用」「手洗いは１ ５秒以上丁寧に」など基本的な対応を改めて呼び掛けていますので、皆さんも十分注意を しましょう。 本来なら、空間情報総括監理技術者として課題解決を・・・・と行きたいところですが、 若干分野が異なるようです。空間情報総括監理技術者の知名度を上げるためにも、空間情 報が一般社会の中でもっと身近な課題を解決する手段に用いられることを願っております。 新型インフルエンザの飛行機内での感染の恐れがあるとされるのは、半径２メートル以 内の範囲と言われています。 まったく話は異なりますが、次回のリレーエッセイは、私の席から半径２メートル以内 で仕事をされている(株)パスコの渡邉さんにお願いします。渡邉さんは、空間情報に関し て中部事業部の知恵袋としてご活躍されています。どうぞよろしくお願いします。 （岡本 芳樹：パスコ） ■コラム MM開始時に設定されていた執筆順番に２０年度合格者の方を加えて掲載しておきます。 これまでに執筆を忘れていた方からの投稿も受け付けております。 ●執筆順番 2007年1月号 神原（五星） 2月号 瀬戸島（国際）、住田（アジア） 3月号 高（朝日）、望月（パスコ） 4月号 津留(朝日)、土方(国際) 5月号 池田(アジア)、林（パスコ） 6月号 赤松(国際)、秋山(朝日) 7月号 内田(アジア)、大石(国際) 8月号 大友(国際)、北原(地域みらい) 9月号 木下(ランド)、楠(パスコ) 10月号 東田(国際)、沼田(アジア) 11月号 野村(国際) 12月号 福田(朝日)、村木(イメージワン)、早川（帝国）、畠(アジア) 2008年1月号 横山(大成ジオ)、渡辺(アジア)、鈴木（中日本） 2月号 与(パスコ)、及川(国際)、白井（国際） 3月号 大谷(国際)、大橋(パスコ) 、伊藤鋭二（パスコ） 4月号 大山容一(国際)、岡本(パスコ)、岩切（パスコ） 5月号 川口剛(パスコ）、黒台昌弘(ハザマ)、岩波英行（国際） 6月号 佐々木(パスコ)、品澤(パスコ)、大堂（アジア） 7月号 菅原(パスコ)、高木(国際)、小川（アジア） 8月号 高岸(パスコ)、田中(日本大学)、織田（アジア） 9月号 筒井(パスコ)、長谷川(国際)、垣内（パスコ） 10月号 畠山(国際)、廣瀬(国際)、菊池（パスコ） 11月号 三浦(パスコ)、三島(パスコ)、北原（アジア） 12月号 南澤(パスコ)、森田(パスコ)、斉藤（アジア） 2009年 1月号 島田（国際）、外山（中日本）,正岡（２０年度） 2月号 中野（アジア）、中本（パスコ）、坂下（２０年度） 3月号 藤井（アジア）、安野（アジア）、窪田（２０年度） 4月号 山田（パスコ）、渡邉（パスコ）、足立（２０年度） 5月号 橘（２０年度）、塚原（２０年度）、長澤（２０年度） 6月号 廣野（２０年度）、平田（２０年度）、横田（２０年度） 7月号 柴田（２０年度）、小更（２０年度）、阿部（２０年度） 8月号 船越（２０年度）、八木（２０年度）、大塚（２０年度） 9月号 中谷（２０年度）、吉川（２０年度）、西村（２０年度） 10月号 田中（２０年度）、吉岡（２０年度） ■コラム 猫と犬 先日、伊豆のとあるゴルフ場での出来事。「あっ」という友人の声。振り向くと、なに やら動物がこっちを見ている。一向に逃げだす様子も無い。茶色っぽい色をしたたぬきの ような物である。結構愛嬌のある顔をしている。「タヌキか？」との問に、「タヌキは人 前に出てこないだろう。」との御意見。「ラスカルか？」、「あの、立つやつじゃないの ？」アライグマと、おそらくレッサーパンダのことを言っているのだと思う。わが同級生 、間抜けである。早速近寄って写真撮影。戻って調べてみた。顔かたちからして、どうや ら日本アナグマのようである。ネコ目イタチ科アナグマ属だそうである。群れを作って住 み、夜行性で昼は巣穴で休む習性らしい。寝ぼけていたのであろうか。ちなみにタヌキは ネコ目イヌ科タヌキ属。そうかタヌキはイヌ科か、と思ったところで疑問。ネコ目イヌ科 ？犬は猫の仲間だったのか。今日の今日まで知りませんでした。 （橘 菊生:パスコ） 編集の都合上、塚原様と長澤様については次回に掲載させていただくこととしました。 ■空間情報関連便利グッヅ / Web & Blogの紹介 今月は特にありません。 ■本の紹介 プレジデント 2009.6.1号：「読まれる書き方、バカにされる書き方」 特価650円 先般、当会編集の『測量系技術者のための技術士合格への道』の校正をしたが、自己の 執筆分も含めて反省すべき点が極めて多い。いまさら文章作法を受けるにはプライドが許 さないと考える方も多かろう。技術経営者のような気取ったポーズでそっと本誌を読んで は如何か。 （瀬戸島政博） ■測量協会イベント情報のお知らせ ◎イベント 平成21年度 空間情報総括監理技術者認定試験の実施について 筆記試験 平成21年7月25日（土） 面接試験 平成21年9月5日（土） 試験場所 東京都 受験願書の受付期間 平成21年6月1日〜30日まで 詳しくは、当協会ＨＰをご覧下さい。http://www.jsurvey.jp/ ◎セミナー サーベイアカデミー「地理空間情報イブニング・セミナー(第9回)」16時より 講師 森 大 氏 国際航業�蝓 � 日時 平成21年6月2日（火）16時〜17時30分 演題 第9回「小型無人飛行体技術の現状と利用性」 −新しい低高度プラットフォーム技術を概観し、今後の利用性を考える− 内容 簡易な空中撮影や低高度リモートセンシングへのニーズは高い。それに対して、従 来からラジコン・ヘリコプタや気球などの無人プラットフォームが利用されてきたが、近 年、GPSや姿勢センサを搭載した新世代の無人飛行体の活用が進んでいる。とくに、コン パクトで軽量な小型無人飛行体は運用が容易であり、様々な場面で普及が期待される。 ここでは小型無人飛行体技術の現状を、実例をまじえて概観するとともに、普及に向けた 課題にも触れ、今後の利用性について考える。 参加費 会員(特別会員含む)は無料 非会員は2,000円 会場 会場 (社)日本測量協会 研修室(文京区小石川) CPD対象セミナー 問合わせは・ サーベイアカデミー事務局 03-5684-3360 サーベイアカデミー「地理空間情報イブニング・セミナー(第10回)」16時より 講師 高岸 且 氏 （株）パスコ 日時 平成21年7月8日（水）16時〜17時30分 演題 TerraSAR-Xの利活用について - 空間情報社会から高分解能合成開口レーダが求められること - 内容 TerraSAR-Xは、商業用として世界最高分解能を実現したXバンド SAR（合成開口 レーダ）センサが搭載された人工衛星です。2008年1月から商用サービスを開始し、国 土・防災・気象・農業・環境等の従来の幅広いリモートセンシング分野での利用が期待さ れています。適用事例として2008年に発生した中国・四川大地震、岩手・宮城内陸地震、 愛知豪雨災害、桜島の噴火など数々の自然災害において「TerraSAR-X」での緊急撮影を実 施し、複数の地形情報の比較から、迅速な被災状況の把握を実施しました。今セミナーで は災害事例に加え、空間情報、農業分野、環境分野での利用の事例をできるだけ多く、解 説・紹介します。 参加費 会員(特別会員含む)は無料 非会員は2,000円 会場 会場 (社)日本測量協会 研修室(文京区小石川) CPD対象セミナー 問合わせは・ サーベイアカデミー事務局 03-5684-3360 ◆日本測量協会 公開講座 「測量・地図の文化講座」 第1回テーマ「地図に描かれた立山・剱岳」 日時:平成21年7月13日(月) 15時〜16時30分 講師:星埜由尚 (（社）日本測量協会副会長・元国土交通省国土地理院院長) 会場:日本測量協会 研修室(東京都文京区小石川) 参加費:会員は、無料 非会員は2,000円 詳細はHPに掲載してあります。 ◎講習会 基準点測量技術講習会（公共測量「作業規程の準則」の解説と運用）開催 協会ＨＰURLは下記のとおりです。 http://www.jsurvey.jp/kyouiku210401.pdf （廿楽:事務局） ■図書関連 ◆◇新刊コーナー◇◆ ★公共測量 作業規程の準則 解説と運用 ◎これからの発刊予定 「用地測量」(公共測量作業規程の準測 準拠) 平成21年5月20日 「測量系技術者のための技術士合格への道」 平成21年6月11日 定価 未定 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/2.htm ■ちょっとちょっとコーナー 今月は特にありません。 ■村井顧問のお勧め品 ・・ 井上ミカン 私の友人である井上三男さんが生産する井上ミカンをお勧めします。 井上ミカンの内容は、下記にのべるものです。 生産者：井上三男(元株式会社ソキア社員) 生産地：神奈川県足柄上郡開成町吉田島2404 電話： 0465-83-4034 メール：mituo-in@za2.so-net.ne.jp ミカンの生産：井上さんが個人的に保有する約100本の昔ながらのミカンを、商業的でな い方法で生産しています。 味：市場に出回っているようなうんと甘いミカンではありませんが、昔懐かしい酸味のあ るやや甘いミカンです。現在ではうんと甘いミカンでないと、市場に出荷できません ので、井上ミカンは市場には出回っていません。井上ミカンは、昔ながらのホンモノ のミカンと言えます。 防虫薬：ラビサンスプレーというマシン油を、収穫後(大体12月)に1回だけ散布します。 開花時、結実時には一切散布していません。ラビサンスプレーの特徴は、次ペー ジにあるとおりです。（農林水産省登録第14034号：詳細省略：編集者）したが ってミカンの皮を乾燥させ、安心して利用できます。皮ごとママレードのように してジャム作ることができます。皮には自然についた傷などが多少見られますが、 これは無農薬の証拠と言えます。完全無農薬ではありませんが、実質的に無農薬 に等しいミカンと言えます。 施肥：雑草を刈り取ったものをミカンの木の下に鋤きこむだけで、化学肥料など一切施肥 をしていません。自然生態の循環を利用しております。 価格：1箱10kgで、消費税込み2,205円（ただし宅配料金は別途請求します） 選別：選別はせず、大小取り混ぜて梱包します。多少の傷はご容赦願います。 注文方法：上記の条件を理解してくれた方に、個人的に特別に頒布させていただきます。 メールで注文してください。メールには、注文者の氏名、郵便番号、住所、電 話番号、メールアドレス、ミカンの分量(1箱10kg単位で箱の数）、発送先の氏 名、郵便番号、住所、電話番号、支払い方法(代金引換か銀行振込みかの選択 ができます)をお知らせください。 支払い方法：ミカン代2205円に宅配便代を加えて銀行振込みまたは直接支払ってください。 問合わせ先：井上ミカンコーデイネータ：村井俊治 メール：sh1939murai@nifty.com ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 井上ミカンご注文書 （メール：mituo-in@za2.so-net.ne.jp） ーーーーーーーー ご依頼主（ご請求先） 様 Tel: Fax: メール： ご住所（郵便番号 − ） ーーーーーーーー 支払い方法 代金引換・銀行振り込み 10kgの箱 合計 箱 お届け先(1) 様 Tel: ご住所 （郵便番号 − ） 10kgの箱 箱 お届け先(2) 様 Tel: ご住所 （郵便番号 − ） 10kgの箱 箱 お届け先(3) 様 Tel: ご住所 （郵便番号 − ） 10kgの箱 箱 ーーーーーーーー 注：お届け先がご依頼主の場合、お届け先(1)の欄に「本人」とのみお書き下さい。 お届け先がご依頼主以外の方に送られる場合、お届け先をお書きください。 ○宅配料金：農協特別料金（みかん「１０ｋｇ」）です。 北海道： 1,160円 東北 ： 720円 関東 ： 720円 北陸 ： 720円 中部 ： 720円 関西 ： 720円 中国 ： 950円 四国 ： 950円 九州 ： 1,160円 沖縄 ： 2,000円 ○料金振込先 ： 株式会社横浜銀行 松田支店（店番号７３１） 名義：井上三男、普通預金 口座番号：００７８４３２ ■スペーシャリストの会 連絡事項 ●技術論文集 「地理空間情報コンサルティング」 論文募集 過日のスペーシャリストの会企画委員会（11月14日）で、スペーシャリストの会独自の 技術研究論文集を発行することが決まりました。論文集のタイトルは『地理空間情報コン サルティング』という仮称をつけています。この論文集に関する詳細は下記の通りです。 第一回の論文公募期間は、2009年1月上旬〜4月下旬までです。論文を投稿したい方は、 投稿論文の区分を明記の上、瀬戸島まで連絡を下さい。奮って応募下さい。 会長 瀬戸島政博 ････････････････････････････････････････････････････････････････････････････ １． 発行のねらい ・技術者らによる主導的な執筆や考え方などを主張できる場として活用したい。 ・スペーシャリストの会会員が自由に投稿できる機関紙として活用したい。 ２． 投稿の条件 ・スペーシャリストの会会員及び顧問に限り投稿ができる。 ・ただし、連名で投稿する場合は、第一著者のみが会員であれば投稿可とする。 ・基本的には、１会員からの投稿は１編を限度とする。 ３． 投稿論文の区分 区 分 内 容 目安 応募件数 研究論文 新規性あるいは実用性の高い論文など ６頁 ３件(6×3=18) 技術報告 事例報告や実用性のある技術報告など ４頁 ６件(4×6=24) 研究ノート・資料 新技術・手法紹介、新商品紹介 ２頁 ８件(2×8=16) ・取得特許など 論考・論説 会考え方、主張、視点、座談会も含む ４頁 ５件(4×5=20) 座談会 寄稿・自由投稿 海外飛び歩き報告、紀行文、随筆など ２頁 ５件(2×5=10) 関連文献リスト 当該関連分野の代表的な文献リスト ４頁 １件(4×1=4) （１年分） 計92頁 ４．論文集の構成 ［全体110頁〜120頁の構成］ (1)投稿論文： 概ね100頁 (2)会たより： 概ね 5頁 (3)巻頭・目次：概ね 3頁 (4)会・会員： 概ね 2頁 ５．発行時期 ［スペーシャリストの会総会時：10月1日頃］ ・第一回の投稿応募期間は1月上旬〜４月下旬、第二回は５月中旬〜８月中旬まで ・ただし、投稿原稿の先着順とし、場合によっては第二回応募期間を設けないこともあ る。 ６．出版経費 ［現在の会費により運営することを基本とする］ ７．出版部数 ［300部程度］ ［全会員に１部配布、他に謹呈分、それ以外は実費頒布（1500円程度）］ ８．その他 ［毎年１回を続ける］ ■編集後記 大型連休でこれまでの疲れが十分にとれたでしょうか？ 家族サービスに忙しかった方 もきっと良い思い出が残ったことでしょう。 心の糧としてこれからも頑張りましょう。 （編集委員長） ──────────────────────────────────────── All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。 ──────────────────────────────────────── |
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