| タイトル：スペーシャリスト会報 Vol.42 | 発行日時：20010年5月15日23時48分51秒 |
| ┏ Magazine from Spatialist Club ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 20010年5月15日 ◇ スペーシャリスト メールマガジン ◇ vol.42 発行元：スペーシャリストMM事務局 http://www.capnet.jp/spatial/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ INDEX ：＊ニュース・ラウンジ ＊リレーエッセイ＜空間連携＞ ＊コラム ＊イベント情報 ＊測量協会イベント情報のお知らせ ＊連絡事項 ============================================================================ ■ニュース・ラウンジ （時の流れ…） 先月の４月号には「桜」を題材にしたコラム2編が掲載されている。今年の桜の花は花冷 えのおかげで長持ちしたようだ。 今月号のニュース・ラウンジの執筆は小生の担当である。その記事のスペーシャリストの 会員への配信は15日に予定されている。折しも5月15日は、昨今桜の花を見ては「散る桜、 残る桜も、散る桜」と独りつぶやく小生の、63歳の誕生日である。 最近、社内で計算器（機）の話題が登った。「昔、タイガー手廻計算器を使っていた」と 五十後半の男性社員が若い社員に言っているのが聞こえた。小生はタイガー計算器を使っ たことがない。もっぱら手計算である。大学院生になりたての頃、隣の研究室に真空管式 電子計算機が導入された。それは占有面積が畳み半畳分、重さが数十kg もある大型計算 機であった。導入の日、業者が操作方法を説明するというので聞きに行くことにした。電 源を入れてデータを入力すると計算中とばかり、10個ほど並んでいる真空管がピカピカと 点滅し、しばらくして真空管が計算結果の数字を表示した。小生は驚いたものだ。しかし、 数年後はこの計算機を使う者はいなくなった。それ以上の性能がある数千円の乾電池駆動 のポケット電卓が出回り始めたからである。償却期間が切れていない備品として、 100万 円近くした大型計算機は場所だけとる「無用の長物」となり、研究室の片隅に眠った。短 命であった。 測量機器の発達も例外ではない。先般、手持ちの書籍を整理しようと会社のロッカーを開 けた。棚には古い本が並んでいる。その本の中に、小生が大学生の頃（40年ほど前）に使 っていた荻原貞夫東大名誉教授と野口陽一教授（当時）共著の「森林測量学」を見つけた。 その本を紐解いた。その時代の測量機器が紹介されていた。それを見ながら、大学での森 林測量学実習で使っていた測量機器はトラバース測量で4つ足式トランシット（二つある 水準器の気泡を同時に気泡管の中央に導くのには苦労したものだ）、水準測量ではテイル ティングレベル、距離測量はエスロンテープを使い、測定の結果は野帳に書き込み、手計 算と手書きで図にしていたことを思い出した。 現在の地上の測量現場では光波測距の機能とトランシットの測角の機能を併せ持ち、斜距 離・水平角・高低角を観測し、自動的にデジタルでデータコレクタ（電子手帳）に記録す るトータルステーションを良く見かける。読み込んだ測量データはコンピュータに送られ て自動計算し、プロッタで自動的に図面を作成する。近年の著しい技術の発達を垣間見る とき、「10年一昔」は今や５年、いや３年一昔と言っても良い。一昔が短くなったものだ。 今年の9月19 日から21日の3日間、「G空間EXPO」がパシフィック横浜で開催される。この 「G空間EXPO」は例年6月に開催される地理空間情報フォーラムを休止しての、産・学・官 （約50団体/機関）共催の大イベントである。アナログ機器を触っていた小生にとってGPS やGISなどIT技術を駆使した測量技術がまたどのように進歩を成し遂げているのか、展示 会場内を見歩きたいものだ。 （高 泰朋：朝日航洋） ＜編集委員会よりお知らせ＞ ６月号は瀬戸島さん担当です。 ■企画委員会報告 ４月は開催されませんでした。 ■リレーエッセイ アジア航測の梅村と申します。愛知県の尾張地方に生まれ育って40年強となります。５ 月ということでＧＷの出来事を話題にしたいと思います。 ここ数年、我が家のＧＷは世界遺産めぐりがテーマとなっています。世界遺産とは、1972 年にユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基 づいて世界遺産リストに登録された世界の人々が共有すべき顕著な普遍的価値を有する記 念物、造物群、遺跡、文化的景観、地形や地質、生態系、景観、絶滅のおそれのある動植 物の生息・生息地などの不動産を指し、現在、日本には14の世界遺産（文化遺産11、自然 遺産3）があります。これまでに我が家が訪ねた世界遺産は9箇所、残るはどこも遠方の5 箇所となりました。そこで、今回はETCの土日祝日の上限料金を1,000円とする割引を最大 限活用して、鹿児島県の屋久島を目指すことにしました。尾張から鹿児島までは片道1000 km強、ほぼ半日の工程になります。さらに屋久島に渡るフェリーの出航時間に間に合うよ う行動する必要があります。ＧＷなので、当然渋滞も予想され、場合によっては事故によ る通行止めも想定されます。最近の車なら、カーナビなる強い見方が車に搭載されている はずですが、11年目を迎える我が家の車には道路マップしかありません。ところが、同乗 者は方向音痴で地図が読めないと自認する妻と子供たち、大きな不安を抱きながらの出発 となりました。しかし、旅を進めるうちに不安は徐々に消えて行きました。次の目的地、 目的地手前のサービスエリア、目的地までの予想時間などの情報を事前に知らせておくと、 そつなくナビゲーターをこなしてくれるではありませんか。以前、国際航業（株）の大石 様が投稿された方向音痴に関するリレーエッセイにありましたが、目的地・目印などの情 報をわかりやすく提供してあげることで、カーナビまでとは行きませんが、我が車に心強 いナビゲーターが同乗することとなりました。おかげさまで、往復2000kmを超える車旅を 無事終えることができました。 空間情報に携わる技術者として、地理・地形などの空間情報をより正確に把握し、効率 的・効果的に活用するだけでなく、広く一般にわかりやすく提供していくことも、重要な 役割であることを強く認識したＧＷでした。 それでは、弊社の藤井さんから受け取ったバトンを、中部ＳＰ会つながりということで、 （株）大興計測技術の小川さんにお渡ししたいと思います。 （梅村裕也:アジア航測） ■コラム MM開始時に設定されていた執筆順番に２1度加入者の方を加えて掲載しておきます。 これまでに執筆を忘れていた方からの投稿も受け付けております。 ●執筆順番 2007年1月号 神原（五星） 2月号 瀬戸島（国際）、住田（アジア） 3月号 高（朝日）、望月（パスコ） 4月号 津留(朝日)、土方(国際) 5月号 池田(アジア)、林（パスコ） 6月号 赤松(国際)、秋山(朝日) 7月号 内田(アジア)、大石(国際) 8月号 大友(国際)、北原(地域みらい) 9月号 木下(ランド)、楠(パスコ) 10月号 東田(国際)、沼田(アジア) 11月号 野村(国際) 12月号 福田(朝日)、村木(イメージワン)、早川（帝国）、畠(アジア) 2008年1月号 横山(大成ジオ)、渡辺(アジア)、鈴木（中日本） 2月号 与(パスコ)、及川(国際)、白井（国際） 3月号 大谷(国際)、大橋(パスコ) 、伊藤鋭二（パスコ） 4月号 大山容一(国際)、岡本(パスコ)、岩切（パスコ） 5月号 川口剛(パスコ）、黒台昌弘(ハザマ)、岩波英行（国際） 6月号 佐々木(パスコ)、品澤(パスコ)、大堂（アジア） 7月号 菅原(パスコ)、高木(国際)、小川（アジア） 8月号 高岸(パスコ)、田中(日本大学)、織田（アジア） 9月号 筒井(パスコ)、長谷川(国際)、垣内（パスコ） 10月号 畠山(国際)、廣瀬(国際)、菊池（パスコ） 11月号 三浦(パスコ)、三島(パスコ)、北原（アジア） 12月号 南澤(パスコ)、森田(パスコ)、斉藤（アジア） 2009年 1月号 島田（国際）、外山（中日本）,正岡（アジア） 2月号 中野（アジア）、中本（パスコ）、坂下（２０年度） 3月号 藤井（アジア）、安野（アジア）、窪田（パスコ） 4月号 山田（パスコ）、渡邉（パスコ）、足立（アジア） 5月号 橘（パスコ）、塚原（パスコ）、長澤（鳥取大学） 6月号 廣野（アジア）、平田（国際）、横田（パスコ） 7月号 柴田（中日本）、小更（パスコ）、阿部（パスコ） 8月号 船越（アジア）、八木（朝日）、大塚（富士山） 9月号 中谷（アジア）、吉川（アジア）、西村（アスコ） 10月号 田中（パスコ）、吉岡（パスコ） 11月号 藤井（写測）、中舎（中日本） 12月号 五関（パスコ）、熊谷（パスコ） 2010年 1月号 井畑（パスコ）、吉田（パスコ） 2月号 小川（大興計測）、鵜殿（パスコ）、白川（アジア） 3月号 中崎（パスコ）、富樫（パスコ）、坂田（パスコ） 4月号 今里（パスコ）、河野（パスコ）、石森（パスコ） 5月号 大鋸（アジア）、前田（タイム） 6月号 大伴（朝日）、 近藤（玉野） 7月号 金岡（パスコ）、西村（国際） 8月号 石山（パスコ）、藤川（パスコ） 9月号 梅村（アジア）、佐野（アジア） 10月号 來山（復建）、内田（パスコ） ■コラム 母の日のおくりもの 母の日のプレゼントを物色していたときのできごとです。わたしの両親はパソコンなど の電子機器を使わない生活なので、妻の発案で通信キャリア（A社とB社）が発売中の通信 機能付デジタルフォトフレームを贈り、電子メイルの代わりに使えたらな、と。家電量販 店などの店頭チラシで特徴を把握するための比較や店員への質問で、目指す機能と費用対 効果に見合うベストな製品を選択できるはず…と考えていたのです。そもそも比較すべき 機能が微妙に異なるため適切な比較と購入前の試用ができず、�／箸硫鵑蠅濃箸錣譴討い� か、�∪訶租�で良く目にするか、�２然覆�安いか、という基準を� 筬�＞�△僚臀�で検討 し、A社製品を購入しました。この時点では同等のサービス享受に要する費用はA社が安価 でした。しかし、実家発送前に重大なことが判明します。なんとA社製品ではまともに写 真を送信できないのです！翌日、サポートセンターと販売店、正規代理店の3者間でたら い回しの挙げ句、なんとか解約しましたが、非常に不愉快な体験でした。解約後はB社製 品を購入し準備を始めたのですが、A社製品とは対照的な驚きの連続です。ユーザのこと を考えた作りであると感嘆。贈られた側が使いこなせない可能性も想定の上で、遠隔操作 の機能を持ち、送付する写真を適切な形に自動変換してくれます。そもそも初回電源投入 時のアプローチがまるで違います。解約したA社製品は、操作方法の提示になっていない スライドが繰り返し表示されるだけの完全放置型ですが、B社製品は対話型の操作案内に 誘導され設定が進みます。万事オッケーでした！「安かろう悪かろう」とは言いたくあり ませんが「安さは努力でカバーできる」という考えが揺らいだ体験でした。 「安かろう悪かろう」…そういえば、自身も関わる航空測量関連業務でも同様の話題を ちらほら耳にするなあ、と少々こじつけ気味ですが話を終えます。 さて、A社とB社はどこの会社かお分かりになった方もいらっしゃるのでは？ （大鋸朋生:アジア航測） ■コラム 「飛行機操縦体験」 最近では乗り鉄や撮り鉄など、鉄道マニアに関する記事がテレビなどで紹介されている が、私もある意味で乗り物系の操縦オタクである。バスや電車では運転席の近くに陣取り、 飛行中の旅客機では操縦室を見学して（現在は禁止されている）、並んでいる計器や窓の 外の景色を見ては快感に浸っていた。パソコンのシミュレータゲームだけでは満足できず、 本物の飛行機を操縦する機会に巡り会えた時のことを記した。 飛行機といっても、ウルトラライトプレーンという、機体重量が200kg程度の超軽量動 力機で、牧草地を整備した離着陸場での話である。シートベルトとヘッドセットを装着し てエンジンを始動後、牧草地の端までタキシングして離陸滑走を開始したのであるが、座 席が低く牧草地スレスレのため体感スピードは結構なものであった。 離陸後に周辺の放牧地を見渡せる高度まで上昇したところで、同乗の教官から訓練生の私 に操縦するよう指示があり、いざ操縦桿を握ったのであるが、ゲームのように真っすぐに 飛ばないのである。遠くの水平線を目印にとは言われるものの、速度計、高度計の針の動 きに気を取られ、操縦桿を握る手や足元のペダル操作に余計な力が入ってしまうのである。 教官から両手を操縦桿から離してみるよう指示され、手を離したとたんに飛行が安定した のであった。飛行中の翼には元の姿勢に戻ろうとする力が働くため、普段は操縦桿に軽く 手を添えているだけで、曲がりたい時だけ力をかければ良いとは判っているものの、つい 力が入ってしまう。自動車学校で初めて車を運転した時の緊張感と同じような、冷や汗を かいてしまった。全身の力を抜いて自然体でいることの大事さを改めて感じさせられる体 験であった。 （前田 修：ダイム技術サービス） ■空間情報関連便利グッヅ / Web & Blogの紹介 ALOSやTerraSAR、RADASAT-2など多偏波SARの利用が進んでいる。これを解析するため のフリーソフトをEuropean Space Agency （ESA)が提供している。PolSARproである。 http://earth.esa.int/polsarpro/install.html/ からダウンロードできる。 グーグル アースのプラグイン機能もありGoogle Earth上にSAR画像をオーバーレイする こともできる。 （田中 邦一：日大） 7月19日は「海の日」。そろそろ梅雨も明け本格的なマリーンレジャーの季節だ。海に 出かけた時に怖いのが潮汐・潮流や離岸流である。これを各地区ごとに実況と希望の日時 を入れると推算できるウィンドウを用意している。過去に遡って計算もできるし、太陽や 月の出入り時刻の計算ウィンドウも用意されている。また水温の現況はNOAAデータと水産 庁の観測データでも提供している。（田中 邦一：日大） http://www1.kaiho.mlit.go.jp/JODC/marine/umi/tide_obs.html ■本の紹介 「チョコレート・アンダーグラウンド」アレックス・シアラー著 金原 瑞人訳 求龍堂 1,200円+税 健康に害するという理由から、チョコレートの製造が禁止された世界の物語である。位 置の基準のない世界を想像してみたくて読んできた。右とか左とかで、位置を示す世界で ある。物語では、チョコレートの密造をはじめた子供達によって政権が崩壊し、チョコ レートは国民の手に戻った。めでたし、めでたし。 （津留宏介:測量協会） コミック「ちづかマップ」 襟沢 世衣子（作） 講談社 キュートな16歳の地図好きな女の子、鹿子木千束。祖父は尋ね人探しを生業にしている。 祖父に代わり依頼を受けた千束（ちづか）は天ぷら屋で見た1枚の絵を頼りに実在の「地 」を探し巡る。各話の後に手書きの地図とメモがある。軽やかな線で描かれた風景も和む。 地図が漫画に取り上げられるくらいブームなのかもしれない。肩肘はらずに一度手にして みたらいかがですか？ （田中邦一:日大） 週刊マンガ日本史29（2010年5/23号） 「伊能忠敬」 朝日新聞出版 定価490円 本書はジュニアシリーズの週刊誌的なもので、50人の人物で読む新しい日本史というと ころが売りです。今回はその29号で「伊能忠敬」です。日本列島の形を知らなかった江戸 時代に、なぜ忠敬は測量の旅を続けたか、についてマンガで分かり易く解説されています。 （瀬戸島政博:測量協会） ■測量協会イベント情報のお知らせ ●サーベイアカデミー「地理空間情報イブニング・セミナー」15時より 第15回「高分解能商業衛星の最前線」 ◆スペシャルバージョン◆ 演題 ��DigitalGlobe社 高分解能衛星群のご紹介 講師 寺崎 央 氏(日立ソフトウェアエンジニアリング(株)衛星画像本部営業部部長) 演題 ��GeoEye-1、COSMO-SkyMed衛星のご紹介 講師 李 雲慶 氏・菅原 衛 氏（日本スペースイメージング(株)） 日時 平成22年6月8日（火）15時〜17時30分 会場 日本測量協会 研修室(東京都文京区小石川) 時間 講演 ��15:00〜16:00 ��16:00〜17:00 質疑応答等17:00〜17:30 参加費 会員は無料、非会員は2,000円 CPDポイント 測量CPDを2ポイント発行 募集人員 先着40名(狭い会場になりますので早めにお申し込みください） 詳細はHPに掲載してあります。http://www.jsurvey.jp ●サーベイアカデミー「地理空間情報イブニング・セミナー」16時より 第16回「モバイルマッピングの最新動向」 講師 中嶋 力也 氏 （(株)トプコンポジショニングビジネスユニットアジア中東マーケティング部） 日時 平成22年7月7日（水）16時〜17時30分 会場 日本測量協会 研修室(東京都文京区小石川) 参加費 会員は無料、非会員は2,000円 CPDポイント 測量CPDを1ポイント発行 募集人員 先着40名(狭い会場になりますので早めにお申し込みください） 詳細はHPに掲載してあります。http://www.jsurvey.jp ■日本測量協会 公開講座 15時より 第4回テーマ「地図を考える」 日時:平成22年5月13日(木) 15時〜16時30分 講師:星埜由尚 (（社）日本測量協会副会長・元国土交通省国土地理院院長) 会場:日本測量協会 研修室(東京都文京区小石川) 参加費:会員は、無料 非会員は2,000円 CPDポイント 測量CPDを１ポイント発行 申込は事前にメール（open-lc@jsurvey.jp）またはFAX（03-5684-3366）で 登録が必要です。 ★サーベイアカデミー「プロポーザルに強くなるための実習講座」 ー プレゼンテーションの基本から、論理的文章の書き方等を演習や実習を通じて、 ノウハウを伝授する ー 日程 平成22年5月14日（金）・6月22日（火）・７月21日（水） 8月24日（火）・9月15日（水）／月1回・計5回／ 講師 村井俊治（サーベイアカデミー校長・東京大学名誉教授） 募集人員 10名 申込期限 4月30日（金） 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/k-academy20100514.pdf ★サーベイアカデミー「地理情報標準に基づく製品仕様書の作成」 ー 製品仕様書の作成方法を習得 ー 日程 平成22年5月24日（月） 講師 住田英二（スぺーシャリストの会副会長） 募集人員 20名 申込期限 5月10日（月） 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/k-academy220524.pdf ★サーベイアカデミー「誰でも使えるＧＩＳ」 ー 低価格ＧＩＳで空間情報を使いこなす ー 日程 平成22年6月10日（木）〜11日（金） 講師 猪原紘太（サーベイアカデミー講師） 募集人員 20名 申込期限 5月28日（金） 詳しくは、http://www.jsurvey.jp/k-academy220610.pdf ■平成22年度「空間情報総括監理技術者資格認定試験」のご案内 詳細はHPに掲載してあります。http://www.jsurvey.jp ■新刊図書 ★測量関係法令集（22年版） 定価3,900円（税込）会員3,510円（税込）送料550円 ◎これから発刊予定 「設計業務等標準積算基準書22年度版」 平成22年5月中旬 刊行予定 （廿楽:測量協会） ■お知らせ ・・・ 返信依頼！！ 第一回の会合を以下のとおり開催いたしたく案内申し上げます。初回ですので今後の進 め方（内容、開催頻度、その他）について意見交換したいと考えております。多くの皆様 方がご参加されますようお願い申し上げます。 出欠について回答をいただいている方がまだまだ少ないので至急御連絡ください。 日時：平成22年5月25日（火）午後3時30分〜午後5時30分 場所：測量協会 第三研修室（別館） 議題：東京地区活動についての意見交換 連絡先：測量協会 廿楽 実 tsuzura@jsurvey.jp ■お知らせ CPDのポイントについて 協会で開催しております、講習会・セミナー等に参加された方は、CPDの対象の場合、 受講書の発行日から6ヶ月です。 それを過ぎますと、無効に成りますのでご注意ください。 （廿楽:測量協会） ■ちょっと・ちょっとコーナー 4月22日(木)のお昼のフジテレビのバラエティー番組「笑っていいとも」に出演しまし た。「いいとも青年隊」に月刊誌『測量』の表紙になって貰う企画で、「鶴瓶さんの顔」 （正確には頭部）を測量することになり、それが『測量』６月号の表紙として登場します。 ご期待下さい。 （瀬戸島政博：測量協会） ■編集後記 ４月は天候不順でしたが大型連休中は全国的に好天に恵まれたようです。十分に英気を 養うことができたでしょうか？ 既に沖縄地方は梅雨に入ったとのこと。平均的な気象変 化であってほしものです。 （編集委員長） ──────────────────────────────────────── All Rights Reserved, COPYRIGHT(c) Spatialist Club このメールマガジンを紹介したい方は各自の責任で転送しても結構です。 ──────────────────────────────────────── |
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